700 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2025/11/09(日) 19:53:27 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [189/280]
ああ、我ら日本連合 クロス版 その4
「ザクⅠにザクⅡの中の古い型を無人化?」
「はい。なんでも上層部が研究していたMSの無人化技術に目途がついたそうで」
「それで取りあえず旧式機で試してみようってことか」
「経過が良ければ次は無人機用の機体が作られるみたいですよ」
ジオン技術部での会話。
前回結んだジオン・ドクターヘルの秘密協定の成果が早速出た結果である。
実際には機械獣に使われている電子頭脳の廉価コピー品を搭載した代物である。
本家機械獣ほどの機敏な動きはできないが、実戦運用可能な無人機としては十分及第点の代物として仕上がっていた。
「見よこれが我らの新たな力!」
「グガイN04!ジュッグG04!ゾゴM08!アグE05!」
「水陸両用機械獣の新型か!しかも四機も!」
「まるでジオンの水陸両用MSみたいだぜ」
日本にて投入されたドクターヘルの新型機械獣。
ジオンとの秘密協定にて設置された秘匿工場産機械獣の一期生。
どこか聞いたことあるような名前と見た目であるが、きちんとした機械獣である。
「くそぅ。水中とはいえまさかマジンガーが苦戦するなんて」
「くくく このゾゴジュアッジュは今までの機械獣とは一味違うぞ!」
「今日こそが貴様の命日よ!」
新型機械獣相手に苦戦するマジンガーZ。
その正体はジオンからもたらされた技術を用いて開発された新型機械獣。
その名もゾゴジュアッジュGA10である!
この後救援に駆けつけたゲッター3の活躍もあり、どうにか撃破することに成功した。
なお以降も度々改良型や量産型が登場するなどドクターヘル陣営の中でも機械獣の優秀な機体として認識されている模様。
なお宇宙用機械獣としてザズゴググングも開発中である。
「遂に我が軍にもビームライフルの配備開始か」
「連邦に遅れましたが、これで火力はイーブンですね!」
「しかしなんだ…うちのビーム…なんかこう…絵面可笑しくない?」
「ビューン!って感じじゃなくて、ビロビロビロって感じのビームですよね」
「正式名称は怪光線発射装置らしいですが…なんでビームライフルじゃないんでしょう?」
ジオンにも遂に配備され始めたビーム兵器について。
なお発射されるビームは黄色いギザギザなエネルギーがビロビロ伸びていく感じ。
出所はドクターヘルとの交渉で手に入れた機械獣の怪光線である。
威力は高いのだがコストが掛かった代物であったため、重要部隊やエースに優先配備。
本格的な大量配備はエネルギーCAP方式のビームライフルが開発されるまで待つことになった。
「おお。これがガンダムのデータを元にして我が連邦軍初の量産機!」
「はい。ジムです。現在先行生産したものを各地へ配備。実戦データの収集を進めています」
「これでようやくジオンの奴らを地上から叩き出せるな!」
「ビンソン計画も進んでいる。この調子なら宇宙での反撃もそう遠くない!」
連邦軍で進む連邦製MS開発計画の話。
ここで開発されたジムの性能は装甲材、コアブロックシステムの有無を除けば凡そ原作ガンダムに近いレベルに仕上がっている。
凡そジムスナⅡに相当する強さに仕上がっていた。
現在8月。原作のサイド7襲撃より一月前の時期である。
なお既にガンダムにアムロが乗ってシャアを退けているし、量産された陸ガンが
アジア戦線や北米戦線でバリバリ活躍しているし、何ならコアブロック無くしただけのガンキャノンやガンタンクもじゃんじゃか投入されている。
701:トゥ!ヘァ!:2025/11/09(日) 19:54:04 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
「連邦の砲付きクッソ固いんだけど」
「自走砲モドキも最近じゃよく見かける」
「どっちも固いし、火力あるから無視できないんだよな」
「昨今は欧州やアフリカでも見かけるようになったそうだ。MS戦の経験が薄い向こうの連中は大丈夫なのかね」
次々と連邦が繰り出す新兵器に愚痴するジオン兵の会話。
話題に出ているのはコアブロックシステムを廃したガンキャノンとガンタンクの簡易生産版である。
陸戦型ガンダムより早期に配備が開始されたこれらは連邦基準では少数生産機であったが、ジオン基準では量産機相当の数が生産、配備され各地のジオン軍を苦しめていた。
現在では量産モデルの量産型ガンタンク、量産型ガンキャノンの配備が進んでおり、先行生産された陸戦型ガンダム、先行生産型ジムと共に各地の連邦軍に供給され始めている。
「ふぉおおお!このヅダすんごい!」
「デュバル少佐嬉しそうだなぁ」
「あのヅダがまさかこんな化けるとはな」
「新型装甲を用いてフレームから強化したヅダですからね。理論上最高速度を叩き出しても空中分解しません」
「どうやらヅィマッドのお偉いさんは自社兵器に使えるかをヅダで試したようですな」
603技術試験部隊に持ち込まれたヅダ改の様子。
ヅダがゴーストファイターでなくなり、デュバル少佐も元気モリモリである。
件の新型装甲とはドクターヘルとの秘密協定でもたらされた代物で機械獣で使われているスーパー鋼鉄とジオンの技術で再現したもの。
ジオンが使用している従来の超硬スチールと比べても重量、頑強性において大きく上回る結果を出している。
MSに使用する際には他複数種の装甲と合わせた複合装甲となっており、ジオンMSの頑強性が数段向上することとなった。
ヅダ改はこのスーパー鋼鉄を主軸とするフレーム及び新型複合装甲の試験のために改良された機体であり、後にリックドムⅡやギャンの素材として活かされることとなる。
「連邦軍には悪いが新型機の実戦調整に丁度いい戦場だな」
「ジオン相手に通用するなら大体の世界の戦場で通用するものな」
「気を抜くな。俺たちの本命はアジア戦線の地底メカ共だ。あいつらに通用しなければこの先やっていけん」
「そのためにもこの世界で取った実戦データは持ち帰らなければなりませんね」
宇宙世紀の戦場で新型機の実戦データ取りに励む日本連合部隊の会話。
宇宙世紀の技術及び日本連合構成国感で取引された技術をもって開発された新型機たちはどの世界でも革新的な性能を発揮していた。
試製武御雷、VF-1.5、プロトタイプG、タシット・ローニン、エイレンX、試作型レイヴン、轟雷・改、AA01キャバリーなど
日本連合各国の次世代機勢ぞろいといったところ。
しかし新技術を用いた兵器ということは各種データが足りていないということでもある。
このため新たなデータを取るために現在進行形で日本連合が介入している一年戦争の戦場へ、これら新型機も投入されることになった。
「オデッサ作戦…頃合いですかな」
「しかしアジア戦線はどうする?地底人共の方が脅威度は高い」
「連中の本拠地が未だ見付けられておらん。そのせいで攻撃目標の選定ができんのだよ」
「ならまず地上の拠点が判明しているジオンを先に叩こうということか」
「幸い日本連合の協力もあってアジア戦線は安定している」
「我が軍の部隊も同様に日本連合の協力あって再建、再編が進んでおります」
「兵器の方もジム及びガンキャノン、ガンタンクの配備が進んでおります。日連製兵器に至っては現在の前線主力兵器でありますな」
「日連におんぶ抱っこ…といった感じだな」
「…これオデッサは我が軍だけでやらないと不味いのでは?」
「面子もあるが、それ以上に頼りすぎだよなぁ」
「一応参戦するか話は通しておこう。何も言わずというのは不義理だろう」
連邦軍上層部の会話。
日連の援護もあり昨今は戦況が改善。部隊、艦隊も再建・再編が進んできていた。
このため欧州方面における一大反抗作戦ことオデッサ作戦の開始を決定。準備に奔走し始めTあ。
なおこの作戦を聞かされた日連は「流石に欧州は遠いし…」ということで観戦武官相当の一部部隊を送るだけに決めたそうな。
702:トゥ!ヘァ!:2025/11/09(日) 19:54:56 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
「それで木馬は北米に降りたのだな」
「ああ、お前の決死の追撃のおかげでな」
「ふふ。苦労したものさ。ああ…本当に苦労したんだ…」
「シャア…」
サイド7以降にシャアの決死の追撃でホワイトベースを北米に降ろすことに成功したシャアと報告を聞いたガルマの会話。
ホワイトベースを追撃した結果追加でザク10機とムサイ2隻が粉みじんとなったが、シャアとファルメルとはギリギリ元気です。
「シャアには任せろと言ったものの…西海岸かぁ」
「既にJAF(日本連合軍)の護衛部隊が木馬の周りに到着しているようですな」
「半端な攻撃では被害が嵩むだけか…」
「バルガ1に炊飯器1。他小型兵器が多数。敵のJAFのMS部隊がいないのが幸いですが、どうやら付近の連邦軍MS部隊が合流に向かっているとの情報も」
「これに仕掛けるのは流石に気が重くなるな…」
北米におけるジオン上層部の会話。
ガルマでさえ攻撃を仕掛けるのが嫌になるほど厳重な護衛が合流しており、やる場合はかなりの激戦が予想された。
「あれだけ厳重な護衛ってことは木馬には何か凄い秘密があるってことだぜ」
「幾らJAFとは言えど、この数なら!」
「ドムもグフもアッザムもヒルドルブもいるしな!」
「青い巨星の部隊も合流するってよ」
「…ふむ。時間があればガルマにグフかドムでもねだって見るか」
ガルマの命令に木馬に攻撃を仕掛けた北米ジオン軍。一個旅団相当の数が船一隻のために終結した。
なおシャアは地上に来たばかりなので高機動型ザクのままである。
「何!木馬の付近にジオンの大部隊が!?」
「確かに偶々近くいたJAFの部隊を護衛に向かわせたがこの数は…」
「いやまて。新型とは言えたかが船一隻にこの戦力はおかしい」
「まさか!連中我々のキャルフォルニアベースへの攻勢作戦を察知して先んじて攻撃を仕掛けてきたのでは?」
「なんてことだ。ジオンの連中に先を越されたというのか」
「これ以上後れを取るわけにはいかない。今すぐキャルフォルニアベース攻略戦を開始させる!」
北米戦線における連邦軍司令部の会話。
元々原作より優勢に戦況を運んでいた連邦軍はキャルフォルニアベース攻略のための大作戦の準備をしていた。
そんな時期に何故か木馬へジオンの大部隊が接近しており、連邦の北米司令部はこれはジオンの先制攻勢だ!と勘違い。
ここにオデッサ作戦前においては最大規模の戦いであるキャルフォルニアベース攻防戦が幕を開くこととなる。
「アムロ!敵!アムロ!敵!」
「わかっているよハロ。いつも通り機体制御の補助よろしく」
「あんまりブンマワスナ!親父にオコラレル!オコラレル!」
「敵が手加減なんてしてくれないんだ。仕方ないだろ」
ガンダムを操縦するアムロと補助AIとして同席しているハロの会話。
日本連合からもたらされた高度なAI技術を連邦軍は機体の操縦補助として活用。
テム博士直々に指揮していたガンダム開発チームではペット?ロボハロを素体に改造した操作補助ロボットを開発。
凡そガンダム00でのハロを思い浮かべればその通りである。
ガンダムにも1号機から3号機にまで専用のハロが付属しており、ホワイトベースに配備されたガンキャノンなどにも同様に専属ハロが存在している。
以降高級機や指揮官機、電子戦機などを中心に付属ハロたちも配備されていくこととなった。
なお元となるハロのデータはホワイトベース隊で運用されていたハロたちのデータとなる。
703:トゥ!ヘァ!:2025/11/09(日) 19:55:53 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
「なんかジオン多くないです?」
「確かに。なんか多いな」
「ホワイトベースってそんな大層な物運んでましたっけ?」
「わからん。取りあえず味方の勢力圏に急ごう」
ホワイトベースの面子と護衛のために合流した連邦軍と日本連合軍との会話。
何でか知らないがジオンが大部隊動員して追撃を仕掛けてきたので、急いで味方勢力圏へ逃げ込んだが、これがキャルフォルニアベース攻防戦の切っ掛けになるとは彼らは思いも知らなかった。
「なんだと!キャルフォルニアベースに連邦軍の大攻勢が!?」
「幸い近場に木馬追撃のための部隊がおります。彼等にも救援に向かってもらいましょう」
「何が幸いするかわからないものだな。よし我々も出るぞ。連邦との決戦だ」
キャルフォルニアベース強襲の連絡を受けたガルマたち北米方面軍の反応。
突然の連邦の大攻勢に驚愕したが、幸い近場に木馬追撃旅団がいたため急遽キャルフォルニアベースへの救援へと任務が変更された。
「本日付けでホワイトベースに配属になったヤザン・ゲーブル大尉だ。
ここのMS隊の隊長も務めるようになる。よろしくな」
「なんだか怖い人来ましたね」
「ああ…軍人っていうよりもギャングみたいだぜ」
「でもあの人…強いですよ」
アラスカにおいてホワイトベース隊に合流したヤザン。
最初は怖がっていた面々だが意外と面倒見のいいヤザンは割とすんなりホワイトベース隊に馴染んだ。
「キャルフォルニアに向かった味方。苦戦しているようですね」
「ブライトさん。僕たちも向かった方がよくないですか?」
「護衛部隊の人たちも向こうに行っちまったしな。知らないところで死なれると目覚めがわるぜ」
「ガンダムを始めとするMSのオーバーホールや新武装の受け取りも終わった。MS隊は問題なく動かせるとブライト君」
「ウーム…コアファイターからのデータの吸出しも終わったことだし、一応上に聞いてみるか」
無事後方の連邦拠点へたどり着けたホワイトベース隊の会話。
アラスカ基地に辿り着いたホワイトベース隊は現地に待機していた一行であったが、ここまで旅を共にしていた護衛隊のメンバーも参加している作戦の雲行きが怪しいことに不安を感じていた。
その後上に話を切り出した結果是非とも!という声と共にキャルフォルニアベース攻防戦に参加が決定。
地球で合流したヤザン隊、組み上げが終わった三号機ことセイラさんの追加のG-3ガンダム、追加の新型機各種(カイさん、ハヤト、リュウさん、ジョブ・ジョンが乗り込む用のMS)に追加武装の数々。
そしてそれらを抜群の指揮で問題なく稼働させている何故かずっと乗り込んでいるテム博士。
ここにパーフェクトホワイトベース隊が全力でキャルフォルニアベースに殴りこむことが決定された。
「なに!木馬と白い奴もここにきているのか」
「はい。どうやら海沿いから上陸してそのまま他戦区の味方を蹂躙しているのだとか」
「更にやるようになったな…ガンダム! …え、ガンダムが三機?」
ホワイトベース隊の活躍を聞いたシャアの反応。
白い奴が同じ線上にいると知ってリベンジに燃えていたが、その白い奴が増えていると聞いて少しだけ驚いた様子…少しだけだよ?
別にあのクッソ固くてビーム標準装備のガンダムが三機になったと聞いてビビっているわけではない。
「まさか…アルテイシアなのか!?」
「兄さん…キャスバル兄さん! …お覚悟を」
キャルフォルニアベース戦で再開したシャアとセイラさん。
ガンダムハンマーぶん回すセイラさんのG-3に追われ、シャアの高機動型ザクはボコボコにされながら撤退したとか。
話を聞けアルテイシア! 問答無用!!
兄は鬼子だからね。仕方ないね。
704:トゥ!ヘァ!:2025/11/09(日) 19:58:07 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
「俺は決めたね。金輪際セイラさんのことは揶揄わないし、逆らわないって」
「うわぁ…ジオンが可哀想なレベルですねあれ」
「ハンマーなら僕より使うの上手いですよ」
「ホワイトベースにはおっかない嬢ちゃんがいるもんなんだなぁ」
セイラさんの暴れっぷりをみるホワイトベース男子組。
上からカイさん、ハヤト、アムロ、ヤザンの反応である。
兄が鬼子なんやし妹は三人のお供(アムロ、ハヤト、カイさん)を連れた桃太郎みたいなもんである。
なおG-3ガンダムの武装はガンダムハンマーと日連供与のMS用大型メイス(バルバトスが振り回していたやつ)と問い回しやすい小型シールド(陸ガンのやつ)である。
ビームライフルとビームサーベルは添えるだけ…
「愚かな人類め。互いに足を引っ張っている今がチャンス!」
「北米を再び恐竜の楽園に変えてくれるは!」
「こ、こいつらが恐竜帝国!これがメカザウルス!!」
キャルフォルニアベースの決戦に突如乱入してきた恐竜帝国。
始めてみるメカザウルスの前にアムロも足がすくんだが、次の瞬間やられる!の声と共にメカザウルスの腕を切り払っていたのだからやっぱ生粋の戦士である。
「恐竜帝国の介入か…
「ガルマ様は撤退を決めたそうです」
「ならキャルフォルニアベース部隊の撤退を手助けしながら、メカザウルスは上手く連邦へ擦り付けるようにするか。
ついてきてくれるかラル大尉?」
「ふふふ。言うまでもないですな。あのキャスバル様と共に戦える日が来ようとは」
705:トゥ!ヘァ!:2025/11/09(日) 19:58:54 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
「メカザウルス!あ、危なかった」
「大丈夫か。ジオンのMS」
「あなた達は連邦の…なんで」
「地底人相手に連邦もジオンもないだろう。少なくともこの場を切り抜けるまではな」
ジオンの部隊を助ける連邦MS隊の構図。
助けられたのはノイジーフェアリー隊。助けたのはMS特殊部隊第三小隊ことデルタチームである。
半ば混戦じみてきた戦場ではこのような共闘があちこちで発生していた。
「蜥蜴野郎共…俺たちを逃がすつもりはないみたいだぜ」
「なるほど。では突破を仕掛けるとするか」
「ならば一番槍はこのジオンの騎士に任せてもらおう。背中は任せるぞ青いの」
「了解だ。まさかこんな形で共に戦うことになるとはな」
「我々闇夜のフェンリル隊は突破を図るニムバス大尉と連邦の蒼いのを支援だ」
「デルタチーム集まれ。ジオンの外人部隊と連携しながら突破口を広げるぞ」
「不思議ですね。ついさっきまで戦ってたのに今は歴戦の友軍みたいになっている」
「でも意外に悪い気分じゃないわね」
恐竜帝国の包囲網を突破しようと力を合わせた連邦、ジオン部隊の会話。
闇夜のフェンリル隊、ジオンMS特務遊撃隊(外人部隊)、ノイジーフェアリー隊、ニムバス部隊、連邦MS特部隊第三小隊(デルタチーム)、モルモット小隊、ウィッチハント隊など早々たる面子が揃っていた。
流石のメカザウルス部隊もこれには耐えきれず突破を許す羽目となってしまう。
「結局キャルフォルニアベースは陥落か…」
「相手は連邦ではなく恐竜帝国だったがな」
「今はその占拠されたキャルフォルニアベースを連邦が部隊を立て直して攻撃しているそうだ」
「では我々はその間に東海岸に後退を?」
「そのつもりだ。混戦状態だった西海岸戦線から撤退して戦線を引き直す」
キャルフォルニアベース戦後のシャアとガルマの会話。
同基地は失ったが、連邦と恐竜帝国の戦いは続ており、その隙にジオン軍は東海岸へと撤退。
部隊と戦線の再編を行い、防備を固める形となった。
「これが…地底人…人類の敵」
「とんでもない相手だったなぁ。ジオンの奴らにも逃げられるし」
「でもカイさん…これ…こんなの人類同士が争っている暇なんてないですよ」
「だがその同じ人類が宇宙のサイドのほとんどを殺し、地球にコロニーを落としたんだ」
「…戦場に一緒に戦ったジオンの兵士は同じ人間でした」
「そうだ。同じ人間だ。だがな同じ相手だろうと残酷になれる。それが戦争だ。覚えておけアムロ、カイ」
キャルフォルニアの戦いを潜り抜けたアムロとカイ。そして二人を諭すヤザンの会話。
共通の敵がいるのに何故人は争い続けるのかを悩むアムロ。しかし現状最も人類を殺したのは同じ人間であるはずのジオンという矛盾である。
706:名無しさん:2025/11/09(日) 20:00:35 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
〇兵器
- グガイN04 ジュッグG04 ゾゴM08 アグE05
どこかで見たことあるような名前と見た目の機械獣。
ジオンとの秘密協定締結後第一陣である。
機械獣らしい強さを備えながら水中戦にも対応している水陸両用機械獣である。
このためドクターヘル軍団の活動範囲が広まった。
元ネタは左からアッグガイ、ジュアッグ、ゾゴッグ、アッグ。
ジオンが構想したはいいが没にしたジャブロー攻略用MSのデータを流用され設計された。
元が色物であるが機械獣となったため中々高性能である。
変な見た目ばかりだがドクターヘルのお気に入りでもある。
ドクターヘルが送り出した新型機械獣。
前述の新型水陸両用機械獣の実戦データを元に開発した代物で、水中であればマジンガーやゲッター3とも互角以上に渡りあった実力機。
元ネタはガンダムさんで登場したゾゴジュアッジュ。
ジオンとの協定後に送り出した機体の中でも渾身の一品の一つ。
見た目はアレだが純粋に性能が高いタイプで陸においても真正面からマジンガーと渡り合っている。
以降度々増産されており、その度にスーパーロボットチームを苦しめる強敵枠となった。
ヅィマッドがヅダを素体に改良を施した実験機。
ドクターヘルとの交流でもたらされた各種技術を使用した試験機である。
フレーム及び装甲にヘル由来の新合金を使用し頑強性を向上。
フルスロットルでも空中分解しない頑丈さを手に入れることに成功している。
あくまで新型素材の試験機のため、既存機より頑丈な以外は元のヅダとそう変わりないが、元々の性能が高かったため、その強さを遺憾なく発揮できるようになった結果、旧ザクの同期と思えないほどの高性能機へと生まれ変わっている。
無論カタログスペック通りの性能を引き出すには相応の腕のあるパイロットが必須。
また使用されている新合金についてもジオンが得られたデータから独自にコピーしたものであり、元々の機械獣に使用されているものほどの性能は再現できていない。
従来のザクより倍ほど頑丈になった程度である。
以降ヅダ改で得られたデータからジオンの後期MS(リックドムⅡやザク改、ゲルググ後期型、ギャンなど)の装甲性能が大幅に向上。
下手な実弾では決定打を与えにくくなり、時代は大ビーム時代へと進んでいくことになる。
ガンダム一号機である。
ロールアウトしてからはヤザン・ゲーブル大尉の愛機となり一足先に地上戦線で暴れながら実戦データを収集していた。
初号機だけあり後発の機体と比べて特別な特徴はないが、0.8アレックス程の性能とヤザン大尉の腕前が合わさりとんでもない強さを発揮していた。
ホワイトベースが地上に降りてからはそちらへ合流。
一号機に蓄えられたデータが共有され、各ガンダムやその他のMSの操作性向上に役立てた。
武装としてはオーソドックスなものを一通り使用しているがグフのヒートロッドを回収して流用したヒートワイヤー及び日連から供与されたロングレンジライフルがヤザン大尉のお気に入りである。
707:トゥ!ヘァ!:2025/11/09(日) 20:01:33 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
サイド7から運び出されていた機体。
ホワイトベースの中でこつこつ組み立てていたが地球に降り、アラスカ基地へ到達した際に本格的に建造された。
マグネットコーティングを取り入れた際の性能実験機として開発された機体で、素体の性能は一号機や二号機よりも高い。
本来中々ピーキーな機体であったが日本連合からもたらされた補助AI技術とアラスカ基地に辿り着くまでに培った二号機の運用データおよびヤザン大尉の一号機のデータを取り込んだ結果多少気難しい程度にまで操縦難易度を緩和させることに成功した。
組み立てられた後はパイロットを決めるための恒例のシミュレーション大会が開かれたが、最後は兄を打つために覚悟を決めたセイラさんが打ち勝ちパイロットの座を得た。
ガンダムらしくビームライフル、ビームサーベルが標準装備されているがパイロットであうセイラさんの意向でガンダムハンマーとMS用大型メイスを装備して出撃することが多い。
本人曰く何だかしっくりくる装備だそうな。
キャルフォルニアベース戦が初の実戦投入であったが初陣のパイロット、機体と思えない強さを発揮。
赤い彗星を撃退し、メカザウルス相手にハンマーでボコすなど新たなエースの登場を予感させた。
新しくホワイトベースに配備された新型機。
既存のガンキャノンをベースに火力と機動性を向上させている。
ホワイトベース隊では主にカイ、ハヤト、リュウさん、ジョブジョンが乗り込んでいる。
原作でも設定上存在している機体であるが、この世界ではバックパック及び脚部スラスターが強化されておりホバー走行が可能となっている。
背部の武装は実弾キャノンとスプレーランチャー、狙撃用レールガン、そしてビームキャノンから選べ、作戦やパイロットの好みで選択可能。
既存のビームライフルやビームサーベル、シールドなんかも流用可能である。
シミュレーション大会で負けたカイさんやハヤト、ジョブジョンはこいつに乗る羽目になったが、重装甲、大火力、高機動なのでジオンの兵士からすればガンダムに負けず劣らずの怪物である。
708:トゥ!ヘァ!:2025/11/09(日) 20:03:26 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
投下終了です
途中ネームとsage外れているのなんでや(汗
今回の話で取りあえずホワイトベースが地上に降りてきました。
今後日本のスーパーロボット軍団と合流したり、一年戦争の外伝メンバーと合流したり、日本連合の精鋭部隊と合流したりで
早々に第13独立部隊と化していく予定です。
次回は多分オデッサや!
最終更新:2026年04月11日 21:32