138:霧の咆哮:2025/08/29(金) 22:16:54 HOST:KD124209070106.au-net.ne.jp
〇日蘭世界支援 大陸日本固有のカナブン・蜘蛛・海老・陸亀
名前の通り甲殻の模様に人の顔みたいな模様を背負ったカナブン。
主な生息域は大阪府と兵庫県、京都府の一部。
その紋様以外は色も生態もサイズも普通のカナブンと同じ。
兵庫県とかの子供らは、カブトムシとかを集める定番餌罠にこのカナブンが集まってるのも見かけ、普通のカナブンとの違いに驚くのも定番。
紋様は個体差次第で色々あり、何でそんな紋様を背負ってるのかは不明。
一説では鳥とかへの威嚇用とされてるが、どこまで効果があるかは定かではない。
その不気味さから大陸日本でのホラー漫画やモンスター漫画とかで、このカナブンベースの怪物が食った人間のデスマスクが背中の紋様にいくつも浮かぶ、みたいな作品も存在。
地域次第では不吉の虫扱いでGよりも嫌われてた所も。
普通のカナブンは枝豆みたいな味に近く、食べれなくはないが殻が硬くて食べ辛いとのこと。
このカナブンも食べると同じ感じ。
このカナブンの人紋は細かい差異があり、コアなファンや研究者が確認出来る限りのパターンを纏めて論文に仕上げて法則がどうのとか提出してたり、
自分で飼育して模様のパターンを記録してたりする。
特に目立つファンではHN:恐怖カナブン氏が有名で、TLのメディア欄は人紋カナブンの模様パターンとかで埋まっており、
あちらのクレイジージャーニーまたはマツコ・デラックスの番組に出演して、このカナブンの何が良いのよ、みたいに突っ込み受けてる。
139:霧の咆哮:2025/08/29(金) 22:18:13 HOST:KD124209070106.au-net.ne.jp
主に新潟県と福島県の全域と、富山県・栃木・群馬・長野県の上半分の地域に生息。
体色は派生種次第だが一番見られるのは茶色系が多い。
巣を作って維持する体格の大きなリーダー格の蜘蛛と、その子分として体格の小さい蜘蛛が数匹で一つのグループを形成。
子分の蜘蛛らはリーダーの蜘蛛にはない鋭い顎を持つ。
リーダー格のクモの作った巣に絡まり、糸が纏わりついて身動きが取れなくなった虫を顎で噛み千切って止めを刺し、裁断した獲物の一部を長蜘蛛に給仕する姿が生態調査で確認できる。
長蜘蛛は子分蜘蛛にお世話されながら子育てや消耗した巣の補充や整備維持、拡大を行う。
子分蜘蛛はお尻から命綱みたいな巣をお尻から出して、自分らの巣に繋いでもいるが、巣を本格的に造るほどの糸は用意出来ない。
複数の蜘蛛の巣に常時なってるだけあって糸の網も他の一般的な巣より大きくなりがち。
その為、人からしたら目立って掃除の的にも。他の蜘蛛の巣だって清掃業者とかからしたら邪魔者だが、例え蜘蛛が毒蜘蛛でもない限り益虫としても。
子分蜘蛛は長蜘蛛の護衛も兼ねており、外敵が来たら真っ先に立ち向かう。
それで食われたりして数が減ったら長蜘蛛が卵を産んで補充されるが、長蜘蛛の方が死んで子分蜘蛛のみが残った場合、フリーになった子分蜘蛛は別のグループに合流する。
その場合、先住の子分蜘蛛との軋轢みたいな物はないらしい。派閥争いや虐めみたいなのは無い健全な長蜘蛛社会。
子分蜘蛛は補充が可能な辺り生育速度も長蜘蛛より早い。
主な餌は蝶やハエとか他の定住型蜘蛛と変わらない。
長蜘蛛達は派生種次第で成体のまま越冬して1~3年生きる組と、冬に亡くなって卵を残して春先に産まれた組が新たにグループを形成してそれぞれ巣立っていくかで主に分かれる。
越冬する組の方が比較的体格に恵まれがち。
越冬組は家屋や洞窟の隙間とかに密度を上げた巣を形成し、長蜘蛛と子分蜘蛛で固まる蜘蛛団子を形成して暖を取りながら越冬する。
虫食的な意味では食い出がないし味もダメなので食用とはされてない。
140:霧の咆哮:2025/08/29(金) 22:19:47 HOST:KD124209070106.au-net.ne.jp
元は大陸日本でも関東から東北にかけての川や湖等に生息していた淡水海老。
これは正確に言えば通称となる(ブラックタイガーみたいな)
後に人の手で他の地域の河川に放流されて生息域が広がった。
食物連鎖的に出雲海老らには餌にされてるが、その分は数と繁殖力で対抗。
サイズ的にはブラックタイガーと同じ位で、養殖難易度も同じ位だったので大陸日本では昔から研究や実用化も進められてきた。
ブラックタイガーが史実でははインドネシア、インド、ベトナム辺りが養殖地域では特別盛んで日蘭世界では盟友である蘭帝の縄張りでも盛んとなるが。
それはそうと大陸日本側でも食料自給率アップ的にこの海老も結構な規模で養殖している。
味のレベル的にもブラックタイガーと同じ位なので、淡水海老と海水海老の違いがありながら、食べ比べてもわからない方も多いほど結構似ている。
(大陸日本の年始の格付けチェックで、出雲海老とこの海老の食べ比べや、ブラックタイガーとこの海老の食べ比べもされては失敗で落とされた芸人も出てる)
食性は雑食性で、藻類や貝類、多毛類なども食べる。
それぞれの品種名を和訳すると黒虎・灰獅子と、海老とは思えない名前になるので、カクヨムやなろう系冒険者PT名とかで黒虎や灰獅子なんて名前の奴見かけると。
厨二チックだーと言うツッコミと、海老みたいだと言うツッコミが入るのも定番。
ブラックタイガーが実は別名と言うか通称で、本来はウシエビと言う名前なのに通称の方ばかり世間に有名になってるように(自分も今回ブラックタイガー調べてて初めて正式名称知った)
グレーライオンも通称であり、正式な名前は別にある。
その正式名称は……タンスイウシエビ辺りで良いか、テキトーな名付けになるけど。
関東や東北にかけて昔から食べられてきた海老ゆえに、地方ごとの固有名称の違いが大判焼きほどではないが出来ている。
大陸日本は史実より物価も抑えられてるとはいえ、淡水の伊勢海老互換である出雲海老はどうしても相応に高価になってしまうのに対し。
こちらは淡水版ブラックタイガーの立ち位置として日本国内の養殖業者の手で特に内陸部で多くの養殖場が造られ、数多く出回ってるので庶民でも日常から買える。
大陸日本の高い食料自給率を支える海老の一つとして日々庶民達の胃袋を満たしていた。
(大陸日本なら今みたいな海老天やエビフライとかも高騰せず、昔みたいに平時から安いままで食える、食えるのだ)
家庭によっては、特に内陸部県やグレーライオンの養殖場が同じ県・町に有るところでは地産地消で安く手に入り易い海老として家庭の海老、
ご馳走の海老と言えばブラックタイガーや伊勢海老より、グレーライオンや出雲海老、と言う所も大陸日本では多い。
比較的高級化が進むが、寄生虫を何とかした養殖タイプなら淡水海老ながら生でも食える。
この点は現時点では養殖出来ずに寄生虫の問題を排除できず、養殖可能になって衛生面が改善できるまでは生では食べれない出雲海老に勝るメリットでもある。
艦娘ネタとかでも出雲海老の刺身丼は艦娘の内臓耐性次第で食中毒のリスクあるが、グレーライオンの刺身丼なら問題なく飲食店で美味しく食える。
141:霧の咆哮:2025/08/29(金) 22:21:32 HOST:KD124209070106.au-net.ne.jp
見た目的には陸大亀を更に小型化させたような品種で、幾つも派生種も存在。
サイズは種類にもよるが小さくて全長20センチ、大きくて60センチほど。
陸大亀系と比べたらかなりコンパクトだが、騎兵としても戦えるあれらが大き過ぎるとも言える。
ペットとしての飼育も可能で、ペットとして買うなら寧ろこれ位の方がサイズ的にも値段的にもお手頃。
ペットショップに行けば安くて一匹二千円位で買える奴もいる。
一昔前のミドリガメみたいな、屋台の縁日で3百円位で掬えるほどの安さは無い。
それでもペット用の蛇の相場平均が安くて一万前後(令和現在の物価では)だそうなので、それよりは安い。
史実日本より物価が安い大陸日本ではペット用の蛇の相場ももっと安くなってそうなら、こちらのカメの値段も更に安くなるかも?
体色は焦げ茶色から草色迄派生がある。
平均寿命は種類にもよるが短くて2,30年。長くて5,60年ほどと陸大亀ほどは長くない。
生息域は東北以西の森林や草原部で、特に
日本大陸の中でも内陸部(長野県や栃木県みたいな海無し県)ほどに生息数や種類は多い。
海外のペットで飼うような陸亀はどっちかと言えば湿気に弱くて乾燥に強い種が多いが、日本大地亀らは寧ろ逆で湿気に強く乾燥に弱い。
その為海外に輸出された日本大地亀を自国の陸亀と同じ要領で飼ってると、湿度管理とか失敗して死なせてしまうことも。
とはいっても海外の陸亀でも適度な湿度は大事だが。
手足や首が甲羅に収まるものと収まらないものもいるが、甲羅に収まらない種はその分足が速くて亀とは思えない速さで外敵から逃げれる。
穴掘りが上手い種もいるので、そちらの爪先は意外と鋭く飼い主は注意しよう。
すっぽんのように食べても美味しい種類もいるので、兎や鶏、鳩と同じく食べるのに抵抗感がなければペットと食用の両方の目的で飼う方もいる。
陸大亀らも昔から食べられてるし、大陸日本では史実より亀食への抵抗感も薄いかもしれない(作者はすっぽんも含めて食べたことないけども)
食べる餌は海外の陸亀系用の餌やペットフードと同じでも基本的に大丈夫。
この亀達も大亀筍は食べるが、陸大亀ほどの食いつきは見せないし皮ごとは食べれない。
石亀ら同様冬眠するので、その際は地中や積み重なった落ち葉の下等で越冬する。
沖縄みたいな暖かい地域に生息する個体は冬眠せずに通年で過ごす。
陸亀分類だけど、小さい川や池程度なら泳いで移動できる種類もいる。当然、大きな川とかでは力尽きてしまうが。
亀だけに卵生でもあるが、陸大亀みたいに卵迄美味しいかは……美味しいのいたとしてもウズラの卵みたいに量は無さそうである。
大陸化で拡大してる岐阜県の一部には陸大亀系含めた『日本の陸亀達の楽園』とまで称されるほど環境が適した領域が存在し、
織田信長がそこで大量に確保・調教した陸大亀部隊による砲兵や輸送隊、騎馬隊ならぬ騎亀隊による躍進がまた彼の活躍を支えたという。
現代ではその領域は自然保護区に指定され、この領域にのみ生息する亀の希少種や天然記念物も存在。
一部地域にはアフリカでの大自然ツアーや大規模サファリパークみたいな観光ツアーも組まれ、日本中、世界中のカメスキー観光客が毎年訪れている。
カメスキーじゃなくとも雄大な大自然に惹かれて来てるけども。
142:霧の咆哮:2025/08/29(金) 22:22:18 HOST:KD124209070106.au-net.ne.jp
以上です。
wiki転載は例の如くご自由に。
カナブンは紋様が不気味な虫も幾つも存在してた覚えが特に海外の虫であったので、日本の虫にも生やしているか→自分が当時パッと思いついた虫なカナブンでやってみようかと。
嫌われ者の虫でならGもそうですけど、Gの新種はちょっと生やしたくなかったので……はい。
長蜘蛛はファンタジー系の蜘蛛は子分な蜘蛛を騎士や冒険者にけしかけて集団で襲う展開は珍しくもないけど、リアルでそうやって集団で狩りする蜘蛛がいても良いかなと。
海老は大陸日本の高い食料自給率支える一環で、養殖エビの定番なブラックタイガーの淡水版がいても良いなって。
陸亀は史実日本には野生の陸亀はいないし、陸大亀みたいなでかいのはペット可能でもどうしてもマンションやアパートでは買うの厳しいでしょうし、
ペットショップで売ってるような小型陸亀でも日本固有種がいても良いよね、という発想から。
大陸日本世界では固有の猫が剣牙虎と山猫系みたいに大型化と小型化が進化の派生で分かれた解釈のように、固有の陸亀も陸大亀系と大地亀系とで大型化と小型化が進化の派生で分かれた解釈されてます。
これで固有種ネタでは10個作品目ともなります。
思ってた以上にアイディア沸いて来ますわ。
最終更新:2026年05月03日 22:27