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396:トゥ!ヘァ!:2025/09/07(日) 18:32:54 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
歩行機械世界 民生品について


  • 歩行型炊事機械 タベレル君
山岳アクティビティ用の二足歩行機械を元に炊飯器具を備え付けた機械。

元々この手の人が乗るタイプの歩行機は最低でも成人男性二人分の重量を支えられるように設計されているものが多く、比較的重量に余裕が残っていた。

その余剰重量分に各種炊飯器具を取り付けたものがこのタベレル君。
炊飯器具用の追加バッテリーとポッド、鍋、保温機、冷蔵庫、電子レンジ、電気コンロと大体の器具及び食材と食器のための余剰スペースが搭載されている。

使う際には歩行機からそれぞれの器具を取り外して使用する。
ポッド、電子レンジ、冷蔵庫、保温機に関しては機体に取り付けたまま使用可能。

山で手軽に暖かい、冷たい飲食を楽しめるようになると山登りでは割と人気の一品。



  • 四脚型補助歩行機
文字通り四脚型の歩行機械。主に車椅子の代わりとなり階段の上り下りや、山登りなどで使われている。

元々は屋外の階段や坂道などで大重量運搬を目的として開発されたものだったが、その安定性に着目され下半身が不自由な人でも建物内や屋外階段の上り下りを自由に行えるようにと流用されたのがこの補助歩行機である。

昨今は技術の発達により小型化、高性能化が進んでおり、山登りやキャンプなどでも気軽に使えるようになっている。

下半身が不自由な人以外にも足腰の弱まったお年寄り相手や足を怪我した際のレンタル品としても人気。



  • 要救助者専用中型飛行ドローン
人を担架ごと固定、宙吊りにして運ぶことを目的にした中型飛行ドローン
中型と言うが大型の定期が戦闘機級まで拡大しているため、これでも軽車両レベルの大きさである。

山岳、高所などで急患が発生した際に駆けつけ、そのまま飛んで最寄りの病院や診療所まで連れていくためのドローン。
重量的には人間4人分まで運べる余力がある。

使う際は患者を担架に乗せたまま付属のマットでくるんで固定する。
意外にも飛行中は左程揺れず、余程乱暴な操縦をするか、患者が暴れるか、はたまた天候が悪くない限りは安定して飛ぶことができる。


基本的に自律駆動+遠隔操作であるが、患者の容態を見るためにプラスして一人分載せられる吊り下げ式の椅子のスペースが付いている。
これは現地へ救急隊員を送るための措置であり、同時にいざという時の緊急対応員でもある。

元々は完全自律式の予定であったが、患者一人だけを吊るして運ぶのは周りも患者本人も不安だろうということで追加で医療従事者を乗せるスペースが用意された。

山岳、高所の近くに存在する病院や診療所などに用意されていることが多く、使用には中型ドローン免許と医療用ドローン免許の二つが必要。



  • レンタルウォーカー
レンタル式の歩行機械の総称。
山登りや高所登りの際に使われることが多い。

有名どころの山の麓や高所にある観光名所のお膝元などでは大体これが置かれている。
扱いはレンタル自転車と同じようなもの。

大体は麓と登った先の二カ所に同様のレンタルスペースが置かれていることが多い。
そのまま降りるまで使って同じ場所で変換してもいいし、登った先にある別のレンタルスペースで変換して徒歩やロープウェイで降りてきてもいい。

常にGPSで位置が監視されており、非常時のための医療セットなどが常備されていることが義務付けられている。
こいつを使っていれば遭難した際にも迅速な救助に繋がる。信号が途切れた場合は緊急で捜索用ドローンと捜索隊が派遣される。

397:トゥ!ヘァ!:2025/09/07(日) 18:33:29 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
  • 探索用ドローン
行方不明者探索用のドローンの総称。
凡そは山などでの遭難者を探すための代物だが、屋外遊園地や大型施設などでも迷子探し用に使われているものもある。

山岳救助用の探索ドローンは電波の通りの悪さも考慮してAI搭載の自律可動式と遠隔操作のハイブリッドドローンが使われる場合が多い。
この手の救助探索用ドローンには要救助者発見した際のための医療キットや緊急飲食物なども搭載されているモデルもある。



  • 海上救難用ドローン
海上救助用の中型ドローンの総称。
海で溺れている救助者を助けるために開発されたドローンの総称である。

多くは飛行ドローンや海上航行式であり、救助者の近くに行っては吊り上げたりする。
大体の場合は救助者が混乱しており、中には暴れてドローンが沈むケースもあるが、凡その場合はそのままドローンが良く浮く仕様のため沈んだ救助者ごと再び浮かんでくる。

元々は熟練のライフセーバーでも混乱した救助者の救出が難しく、二次被害が発生する恐れがあることから、その代用として開発された。

地上から遠隔操作するタイプとAI搭載の自律駆動式の二種類が存在する。

大体の海の家や河川近郊、湾港、大型プール施設などで常備されており、大型漁船などに付属するタイプも存在する。



  • ハイスピードウォーカー
高速移動可能な歩行機械の総称。
脚部を使って走る物から足を車輪に変えて疾走する大型セグウェイのようなものまで幅広く存在する。

一種の興行用アクティビティ用マシンであったが意外と評判が良く、昨今ではスポーツリーグも開かれるなど競技化も進んでいる。

F1やオートバイレースみたいな高速レースしてみたいが敷居が高く難しいと言った層に受けたらしく、大企業だけではなく中小企業も積極的に参加しては自社製品を売り込んでいる。

箱根駅伝の後に開かれ、同じ道を高速で競い合う箱根ウォーカーレースは年始の風物詩の一つ。

この手の歩行機械競技の整備、普及が最も進んでいるのが日本であり、2055年現在では数多くの民営大会も開かれている。
昨今では高校や大学に専門の部活も登場しており、中には自作の歩行機械で参戦するところまで現れている。



  • ファイトスーツ
民間用アシストスーツを元に開発されたスポーツ用スーツの総称。
いわゆるパワードスーツの類を着込んで行うスポーツ用に開発されたスーツのことを指す。

有名競技はパワードバスケとメカニカルボクシング。
パワードバスケはアメリカ、メカニカルボクシングはイギリスで人気の興行となっている。

特に後者に関してはスーツを着込んで殴り合うため、普通に危険性が高い。
このため現在では遠隔操作式が主流。変則的ロボコンと言えばわかりやすい。

しかしスリリングさを求め人が乗り込んで、または着込んで行う闇興行も存在しており、欧米地域を中心に問題となっている。

なお日本では普通にスーツや歩行機械を流用したロボコンの方が人気である。

398:トゥ!ヘァ!:2025/09/07(日) 18:34:07 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
投下終了

民間でもドローンや歩行機械が普及しております。

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最終更新:2026年05月03日 22:42