- 435:ホワイトベアー:2025/09/10(水) 22:02:53 HOST:softbank060067081109.bbtec.net
- 日米枢軸ルート 設定集 日本の法執行機
- (帝国の法執行機関、司法省・内務省・国交省編)
司法省管轄
警視庁
司法省が管轄する帝国の法執行機関兼捜査機関で、帝国本土および租借地における帝国 犯罪の捜査と司法執行を担う。
捜査と司法執行の二大機能を併せ持ち、人員規模・権限ともに帝国最大の司法警察機関でもあり、その強大な権限から司法の番犬とも評される。
テロリズム、スパイ活動、サイバー犯罪、組織犯罪、汚職や贈収賄など、広域性や国家安全保障に直結する重大犯罪の捜査を担当している。さらに、帝国裁判所や裁判官・検察官の警護、被告人や受刑者の護送、逮捕令状や召喚状の執行、逃亡者の追跡・逮捕、証人保護制度の運用といった任務も担っている。
その起源は享保の改革期にまで遡り、幕府法務省の執行機関の一つとして設立された旧警視庁に由来する。
旧警視庁は法執行機関としての側面が強く、令状の執行や被告人や脱獄者の追跡、受刑者の護送、裁判官や裁判所の警護、証人保護制度の運用などを担っていたが、21世紀初頭の9.11同時多発テロ相当事件後に、内務省警保局の管轄下にあった捜査機関である警察庁を吸収し、現在の形となった。
火器取締局
司法省が管轄する法執行機関であり、銃器・火薬・爆発物およびタバコ関連犯罪の調査を所管する帝国の捜査機関である。
創設は享保の改革と日本の中央政府の法執行機関としての歴史は警視庁に匹敵するほど古い歴史を誇る。
主に銃器の登録・規制および違法取引の摘発や爆発物・火薬の製造、流通の監督および違法使用の取締り、銃器・爆発物を使用したテロ・重大犯罪への対応、タバコ関連の密輸・脱税事件の捜査などを担っている。
また、銃器犯罪とセットとなることが多い麻薬犯罪の捜査にも関与することが多く、麻薬取締局との組織的な連携が深い。
麻薬取締局
司法省が管轄する法執行機関であり、麻薬捜査を主に行っている帝国の捜査機関である。
創設は1928年と帝国の法執行機関としては比較的新しく、国内での麻薬・薬物犯罪の捜査摘発以外にも中南米や
アジアの生産地に対する国外作戦や海軍・沿岸警備隊と共同での、輸入ルートの監視などの国際麻薬取引への対処も行っている。
また、薬物資金洗浄(マネーロンダリング)の摘発や武器・人身取引と結びついた多国籍犯罪ネットワークの追跡など組織犯罪対処にも権限が与えられ、警視庁とは競合管轄権を持つ法執行機関でもある。
また、麻薬取締局は広域地方自治体や基礎自治体と共同しての国内での青少年に対する薬物防止教育も行っている。
安全保障調査局
司法省の外局である出入国在留管理庁が管轄する法執行機関であり、移民関連犯罪および国境をまたぐ国際犯罪を専門に扱う帝国の捜査機関である。
主に移民関連犯罪に広く対応している。
偽造旅券や査証、在留カードなどの不正文書の製造や流通ネットワークを追跡し、密航ブローカーや人身斡旋業者の摘発にあたるほか、外国人を対象とした不法労働や強制労働、性的搾取の排除にも力を注いでいる。また、都市部の外国人労働市場に潜む組織犯罪や、麻薬・銃器・禁制品が不法入国ルートを通じて流入する事案についても捜査・摘発を行う。
さらに、難民申請や不法滞在を隠れ蓑とする外国過激派の潜伏、外国人犯罪組織と国家安全保障上の脅威に関する調査など、テロやスパイ活動への対策も担っている。加えて、電子査証システムや入国管理システムを悪用した不正や、国際送金ネットワークを利用した資金洗浄など、国際的なサイバー・金融犯罪にも対応しており、その活動は国境を越えて広範囲に及んでいる。
出入国在留管理庁では移民管理執行局と並んで2大執行機関でもあり、出入国在留管理庁内では移民管理執行局が「現場で拘束・送還」、安全保障調査局が「その背後の犯罪ネットワークを捜査」という役割分担を担う。
移民管理執行局
司法省の外局である出入国在留管理庁が管轄する法執行機関であり、不法滞在者・不法入国者の拘束、収容、送還を専門に行う行政執行機関でもある。
主に単独もしくは警視庁や地方自治体警察と連携して検挙作戦を実施し、国内で不法滞在状態にある外国人を拘束する不法滞在者の摘発・拘束と、不法滞在者を入管収容施設に収容し行政命令(退去強制令書)に基づき国外送還を実施する収容・送還を担っている。
また、不法就労先の摘発・雇用主への行政処分や移民管理法違反者の監視など不法移民ネットワークの排除の一翼も担っている。
その役割から本組織は裁判所の刑事令状なしで不法滞在者を拘束し、入管施設に長期間収容でき、果てには行政の行政手続きのみで国外に強制送還可能と法執行機関や行政執行機関としては極めて強力な権限を持っている。
一方で捜査権限を持たないため、犯罪組織の摘発は安全保障調査局が担当し、移民管理執行局はあくまで「拘束・送還」に特化している。
- 436:ホワイトベアー:2025/09/10(水) 22:03:25 HOST:softbank060067081109.bbtec.net
- 内務省管轄
警保局麻薬取締部
内務省の内部部局である警保局の一部局であり、国内における麻薬取締・薬物乱用防止政策を担う法執行機関・捜査機関でもある。
国内における薬物犯罪の監視・摘発、薬物乱用防止政策の推進をその役割としており、規制薬物に係る犯罪の捜査や正規流通麻薬等の監督・指導、啓発活動・相談業務などを主たる任務としている。
しかし、司法省が管轄する麻薬取締局とは違い、実働部隊というよりは「政策執行+現場対応の補完」と現実の厚生省麻薬取締部に近い組織となっている。
司法省の麻薬取締局と管轄が競合するため、政府や帝国議会にて定期的に「麻薬捜査の一本化」を巡る論争の焦点となっている。
保安対応部隊
内務省警保局の直轄組織であり、内務省および外局の施設警備・機密保護・職員セキュリティ管理を担う省内セキュリティ部門である。
あくまでも司法省や警視庁のような捜査・治安維持機関ではなく、あくまでも 内務省の資産と機密を守るための専属セキュリティ機関 である。
主な内務省の安全と機密保護を確保するために多岐にわたる任務を担っている。主な役割には、内務省本庁舎および外局庁舎における出入口管理、巡回警備、来訪者や物品搬入時のチェック、さらには幹部や職員の警護といった物理的セキュリティが含まれる。
加えて、内務省および外局が扱う機密資料や電子データの保全、秘密取扱資格(セキュリティ・クリアランス)の認証・管理、職員への情報保全教育やセキュリティ研修の実施など、情報面での機密保護も重要な任務としている。さらに、施設や業務に関するセキュリティ基準の策定・監督を行うとともに、テロ・不法侵入・災害が発生した際の初動対応にも責任を負っている。
帝国郵便警察
内務省の外局である郵政局の管轄下に置かれる法執行機関である。
その任務は、帝国全土および海外領域における郵便・通信制度の保護、郵便事業関連犯罪の取締りである。
主に郵便事業の安全と信頼性を確保するための役割を担っている。
具体的には、郵便物窃盗、詐欺、脅迫、爆発物の送付、さらには郵便を利用した麻薬・銃器の密輸といった犯罪の捜査および摘発を行っている。
あわせて、郵便局や配送センターの警備、郵便職員や輸送車両の直接保護や安全確保に関するセキュリティ基準を策定・監督するとともに、郵便貯金や簡易保険に関わる詐欺の防止、郵便局を経由する金融取引の監視、金融サービスの保護などにも取り組んでいる。さらに、郵便物の機密性を維持するため、通信セキュリティの確保も重要な任務として位置づけられている。
捜査・執行対象は郵便制度に直結する犯罪に限られるが、広大なネットワークを持つため実働力は強力で、その歴史も旧警視庁や火器取締局と並んで古い。
国立公園警察
内務省警保局の管轄下にある帝国の法執行機関で、帝国内の国立公園・自然保護区・文化財保護区域の治安維持を担う。
環境保護と観光振興を両立させるために、環境省や農林水産省と協力しつつ、警察機能を前面に出す「自然保護を担う法執行機関」として位置付けられている。
警視庁と協力しての公園内での犯罪(殺人、窃盗、暴行)への対応や、環境省魚類野生生物局法律執行局や野生生物保護レンジャーと共同での密猟・不法投棄などの摘発、遭難救助や事故対応や大規模イベント時の警備などを担っている。
- 437:ホワイトベアー:2025/09/10(水) 22:08:08 HOST:softbank060067081109.bbtec.net
- 国土交通省管轄
国境警備隊
国土交通省の外局に属する法執行機関であり、帝国主権領域の陸上国境および国境線における警備・監視を担当する。
その任務は不法入国の阻止・密輸摘発・国境における治安維持 であり、帝国内における最前線の国境管理機関でもある。
主に日本が唯一の陸上国境を持つアラスカ県に集中配備されており、カナダ領との長大な国境線における密入国や密輸を阻止などの陸上国境警備や国境越えの不法移民を拘束、人身取引や密航ブローカーの摘発などの不法入国者の取り締まり、麻薬・銃器・禁制品などの国境越えの阻止などの密輸対策などを担っている。
沿岸警備隊
国土交通省の外局として設置された海上保安庁が管轄する海上法執行機関であり、帝国領海・排他的経済水域(EEZ)の警備・監視を主な任務とする。
平時は文民組織として活動するが、有事には帝国海軍の指揮下に入る「軍民両用組織」の性格を持つ。
運輸保安局
国土交通省の管轄下にある法執行機関であり、航空・鉄道・港湾といった主要交通機関の安全確保を任務としている。活動の主目的はテロリズムの防止にあり、輸送インフラに対する警備や検査の実施、保安基準の策定と執行を通じて、交通ネットワーク全体の安全性を維持している。
税関局と並ぶ「セキュリティチェック専門の法執行機関」として位置づけられ、その権限と業務は国境警備隊や出入国在留管理庁と緊密に連携しつつも、交通保安分野に限定されている。
帝国の広大な空港や港湾ネットワークを所管することから、世界最大規模の交通保安機関でもある。
主な役割は以下の通りである。まず、空港における手荷物検査や搭乗前のセキュリティチェック、危険物や武器の持ち込み防止、航空機ハイジャック対策などの航空保安。次に、駅構内での保安検査や監視システムの運用、列車・地下鉄に対する爆破テロ対策といった鉄道・地下鉄保安。さらに、国土交通省税関局や出入国在留管理庁と協力し、港湾施設やフェリー航路でのセキュリティチェック、コンテナ貨物の危険物検査を行う港湾保安。加えて、輸送業界全体に対する保安基準の制定と監督、交通事業者への定期的な監査や評価といった基準策定・監督も担っている。
税関局
国土交通省の管轄する、日本の港湾・空港における 関税執行と貨物・旅客の取締り を担当する法執行機関。
出入国在留管理庁(人の流れ管理)、国境警備隊(国境線パトロール)、沿岸警備隊(海域監視)と並んだ、国境の治安維持の屋台骨とされており、「帝国の経済的国境」を守る機関として、通関、輸出入管理、密輸取締りを担っている。
主に輸入貨物への関税の課税・徴収や関税逃れの摘発などの関税の賦課・徴収。
禁制品(麻薬・銃器・希少動植物・偽造品)の水際阻止や危険物や輸出入制限品の取締りなどの貨物検査・輸出入管理。
出入国在留管理庁と共同での旅行者の持ち込み荷物検査や大量現金の持ち込み・持ち出し監視などの旅客管理。
経済産業省産業安全保障局と連携しての不正輸出(軍事転用可能品・ハイテク製品)の阻止や技術流出防止などを担っている。
開拓局法律執行局
国土交通省開拓局の下に設置された法執行機関であり、帝国が管理するダム・水利施設・発電施設などのインフラを保護するために設立された。
その任務は「帝国の水資源・電力インフラの安全保障」であり、通常の自治体警察や沿岸警備隊がカバーしない領域を担当する。
主な任務としては、帝国本土や主権地域にある大規模ダム・水力発電所の警備やこれらの施設に対するサイバー攻撃や破壊工作やテロ攻撃からの防衛、ダム決壊の危険や水害時における治安維持や避難支援など帝国緊急事態管理対応庁と連携してインフラ防護などを担っている。
その役割の限定さから帝国の法執行機関としては比較的小規模だが、社会的な責任の重さは大きく、テロリストによるダム占拠など、重大事案に即応するための特殊対応部隊を抱えているなど規模の小ささに見合わぬ重武装っぷりを誇る。
帝国施設警護庁
国交省の外局で、帝国行政府の庁舎・政府関連施設の警備とセキュリティ管理を専門とする法執行機関である。
一部例外を除いた各省庁の所管施設警護部隊を統合する形で設立され、帝国全土にある 帝国政府施設の治安維持と防護 を任務とする。
帝国の官庁街と国家機関を守る「門番」と言うべき組織で、帝国政府の省庁庁舎及び帝国政府が保有するオフィスビル・研究施設・データセンターの警備・警護を担っており、テロや破壊工作から国家中枢を防護する最前線の要でもある。
性格的には「警察」より「セキュリティサービス」に近いものの、帝国行政府の保有・管理する全国の施設への警備・警護の提供をその主任務としていることから、有事や非常時の際には即応できる体制を整えることが求められ、法執行官や捜査官の他に数万人規模の武装警備員を抱えている。
- 438:ホワイトベアー:2025/09/10(水) 22:11:03 HOST:softbank060067081109.bbtec.net
- 以上、日米枢軸ルートの日本の法執行機関でした。
- ちなみにこれはあくまでも内務省・司法省・国交省の管轄する法執行機関のみで、日米枢軸日本では他にも農林水産省や経済産業省、環境省、厚生労働省、大蔵省、帝国議会、帝国裁判所、総理大臣、国防総省なども法執行機関を保有していたり管轄下に置いていたりしております。
- 439:ホワイトベアー:2025/09/10(水) 22:11:33 HOST:softbank060067081109.bbtec.net
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最終更新:2026年05月03日 22:46