- 366:戦車の人:2025/10/26(日) 00:50:04 HOST:110-130-196-35.rev.home.ne.jp
- 大陸化日本 発言集(労働関連)
「政府及び経団連。公費及び社費による既存社員及び新入社員へのリスキリング、リカレントの支援事業拡大を発表」
「従来不十分であった。あるいは個人の努力に依存しがちだった社会人の技能取得全般につき、業務として教育実施を発表」
「資金力などから困難な中小企業においては政府、自治体などが技能講師を派遣。デジタル化から建築技能まで範囲は広い」
列島日本時代は事実上、社員の自助努力と自己責任に依存していたスキルアップを社内業務として導入。
ホワイト、ブルーカラー共に企業と国の支援により大きく技能取得や再勉強のハードルが下がり、学生でもインターンで参加可能。
一方少なからぬ公費を投じるため監査は厳しく、本来用途以外への流用は脱税と同等の扱いで追徴課税と刑事罰が適用される。
「今だけ金だけ自分だけ」「雇わない払わない教えない」「自分さえ逃げ切れば後は野となれ山となれ」
「全て犯罪に等しい反社会的な企業悪癖である。今後の我が社において社風を一変させる」
「また無駄に頭数が多く働かない役員、技術者を痛めつける高齢従業員には早急な退職を告げる」
90年代以降衰退著しかった某大手自動車企業の株主総会で新たに就任した社長兼CEO。
大陸系日本人である彼は過度に官僚化した企業経営に、必要とあらば労基や警察さえ用い大幅な改革を実施。
働かない労働者を片端から解雇し、同時に開発研究への投資と正しき成果主義を導入し嘗ての地位へ自社を引き上げた。
「厚労省、派遣労働の段階的な廃止を決定。向こう5年以内に第1段階として製造業における派遣労働を廃止」
「雇用不安定による技術継承の断絶、中堅層崩壊を早急に防ぐべく、企業側への正規雇用移行を促す」
「旧派遣社員からの正規雇用に関しては一定の助成金を設け、同時に5年以内の転換を怠った企業への罰則も明文化」
00年代以降に大幅拡大してしまった派遣労働を段階的に縮小、廃止することを政府は決心。経団連も概ねそれを承諾。
非正規雇用を使い潰した競争力は人体に例えればドーピングで寿命を縮め、短期間のスコアだけを目指すようなものとも発言。
公費によるスキルアップを派遣にも適用し、安定雇用と技術継承と経営補助を進めつつ、反対するなら取り潰しを明言した。
「やっと公務員の志願倍率も10倍前後をキープできるようになりましたね、離職率も低下の傾向が明確です」
「納税者の増大と平均生活水準の上昇で税収が自然と上がり、給与体系を全面的に見直せたのが大きいです」
「年功序列は変わっていませんがAIを含む業務のDX化もあり、霞が関でも残業が毎月30時間まで減少しました」
厚労省及び総務省の労働負担軽減事業会議における発言、これまで不十分だった業務のDX化と効率化の推進。
サビ残を違法とした可能な限りの定時上がりへの努力、税収増大による手取り収入増大が公務員人気を一定レベルで回復させた。
なお公務員相手でもカスハラ罰則は適用され、法改正の周知を理解できなかった市民は何らかの処罰を受けることになった。
- 367:戦車の人:2025/10/26(日) 00:50:41 HOST:110-130-196-35.rev.home.ne.jp
- 「後からなら幾らでも綺麗事は言える…あの厳しい時代を支えてきたのは俺達中小経営者だぞ!」
- 「俺達だってそうだ、馬鹿みたいな新人イビリに耐えて昇進して…今までのやり方を主張しただけで解雇だなんて」
- 「ほんの少し経営資金に補助金を回したり派遣を切っただけで…血も涙もねえ!」
政府や大企業の公費、社費を用いたスキルアップ研修で用いるべき金銭を自社運転資金へ不当に流用。
あるいは官僚化が著しかった企業、もしくは官公庁で新時代の効率化を拒んだ末に解雇された者達のある居酒屋での愚痴。
主にバブル世代出身の公務員や経営者、高齢労働者などが多く、これまでのパワハラ等から誰も同情も理解も差し伸べなかった。
「うちら介護の報酬、この数年で随分変わりましたよね。報酬評価基準が一変したとは聞きましたけど…」
「あの消費税廃止が効いたんだよ。これまで医療福祉の財源名目だったが、それ以上に廃止で金回りが良くなったのさ」
「きつくても稼げるならって新人も増えましたし…何よりこれが本当に楽ですよね」「アシストスーツ様々だわ」
これまで3Kかつ稼げない業界とされてきた介護福祉関係も、減税と人口増大による税収増で報酬基準が大幅に変更。
未だに残業は多いがサービス残業は廃止され、額面年収も600万円を超え、スキルアップ研修もあり新人が少しずつ増大している。
また運送業や農業などでも導入された北崎重工製のアシストスーツが、肉体労働の負担を大きく軽減させた。
「労働基準監督署です。端末と書類から手を離して下さい、これより立入検査を実施します」
「ああ社長さん。告発者は誰だとか魔女狩りは止めておきましょう、その場合は懲役10年以上の刑事罰です」
「動くなと言いましたが?次は当てますよ、脅しじゃありません」
公務員志願者の増大により最も過酷な公僕と言われた労働基準監督官も、相当数の増員が認められた。
労働法改正により無告知の立入検査、証拠収集、公益通報を行った者の保護などの権限も拡大。
一部事業所で監督官への暴行傷害の過去の事例から、訓練の上で警棒と拳銃所持と認められた。
「都道府県庁の防災課に害獣駆除係を設けた成果ですが、終身雇用と銃器の自治体管理で効果は大きいです」
「これまで猟友会の善意に依存してきた業務を公務として取り込み、専門職員とする…これが当たり前だったんだよな」
「善意の搾取は官側から積極的に廃止しなければいけません。月一での研修と訓練も順調です」
嘗て害獣駆除を行う猟師が自治体の梯子外しと高齢化で激減したリスクを、大陸化以降の日本国は正しく認識。
猟友会のベテラン猟師を責任者として志願者(元自衛官も多い)を、自治体の正職員という形で終身雇用を実施。
平時は防災職員として就労しつつ、生活安定の上で研修と訓練でスキルアップを重ねた彼等は、確実に害獣を駆除していった。
- 368:戦車の人:2025/10/26(日) 00:54:15 HOST:110-130-196-35.rev.home.ne.jp
- 以上です。wikiへの転載はご自由にお願いします。
- これまでの理不尽な労働環境、技術継承の断絶、害獣駆除で安全に貢献してきた人々、若い世代。
- 報われなかった。あるいは努力のチャンスもなかった人々の救済と雇用安定による産業活性化です。
因みに労働基準監督官の持つ銃はグロック26などサブコンパクトピストルをイメージしています。
無敵の人になって公務員を襲う(市役所や税務署では割と多いです)法違反者。
それに対する威嚇射撃による制圧手段として所持しています。警告を聞かなかったら?尻の穴の数が増えるだけです。
最終更新:2026年06月04日 23:18