634 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2026/01/03(土) 23:01:04 ID:sp49-109-142-62.tck02.spmode.ne.jp [5/6]
日本大陸×プリプリ「The Melancholic Handler」設定集【大日本帝国空軍航空機兵装(北米東西戦争時)】
〇爆竹噴進弾
航空機に搭載される対艦ロケット弾の一種。時限信管を搭載しており、炸裂すると爆音と閃光、煙幕を展張する。
航空攻撃に先んじてこれを投射して航空艦の目を奪い、航空機による肉薄攻撃の成功率を高める効果を狙っている。
対空兵器の射程の外から命中させることができるように、搭載数を妥協して射程と発射後の安定飛行を重視している。
その為に空力的に優れた形状を持たされており、ミサイルにも通じる形状と配置の小翼(フィン)もついている。
炸薬も専用の物に置き換えられており、一度炸裂すればそれなりの時間効果が持続するように調整されている。
直接的な破壊力には乏しいものの、人間の目と感覚という世界最古のセンサーに依存している時代の航空艦に対しては非常に良く効いた。
〇航空爆竹
航空機に搭載される対航空艦兵装の一つ。
目晦ましを狙った兵器である点は爆竹噴進弾と同じだが、爆竹噴進弾とは異なり航空機から投下される航空爆弾タイプ。
航空艦の上空から適切な高度と角度で投下する必要があるため、命中率はパイロットの腕前に依存するが、
推進機関を持たない分だけ炸薬が多く、効果範囲と持続時間が延長されている。
また、推進機関などがない分軽量なのでロケット弾よりも航空機1機に対して数を搭載でき、
模擬弾を使えるため訓練に使うコストが安いことも相まって、こちらの配備数の方が多い傾向にあった。
〇炸裂噴進弾
航空機に搭載される対航空艦兵装の一つ。
こちらは目晦ましではなく、直接的な破壊能力を追求しているロケット弾である。
航空艦の装甲を貫くことは難しいのだが、煙突や推進機関やラジエーターなど非装甲部位を狙うのが常道戦術となる。
弱点となる部位を精密に狙うことが難しく、基本的に無誘導であるので、まとめて放って命中に期待するという方式。
〇対艦ナパーム弾
航空機に搭載される対航空艦兵装の一つ。
名前の通りナパーム弾であり、航空艦を炎上させ、火災による無力化及び爆沈などを狙う兵装。
航空艦の飛行する高高度においても燃焼が続く性質で、尚且つ消火には専用の水が必須ということもあって効果が期待された。
しかし、アルビオン側もクリミア戦争において得られた教訓から、航空艦内部にある可燃性の構造物を減らしており、
ナパーム弾の消火に適した消火剤を配備を進めていた。さらには砲塔や弾薬庫などの可燃物や爆発物のある場所を、
構造的にも防爆・防火対策を進めていたために、思った以上の効果は出なかった。
〇対艦衝角弾
航空艦に搭載される対航空艦・対地攻撃兵装の一つ。
名前からうかがえるように、航空艦の装甲を貫通し内部構造諸共破壊することを企図した質量弾である。
基本的な原理は航空爆弾と同じであり、小翼(フィン)によって一定の安定性を保って突っ込んでいく。
いわば航空艦を潰すためのバンカーバスターである。もちろんそのまま対地攻撃用の質量弾としても使える。
弾頭は質量弾頭だけでなく、成形炸薬弾頭も存在しているので、その破壊力は折り紙付きである。
実際、北米東西戦争においてはアルビオン王国空軍の航空艦に対して致命傷を与えている。
〇対艦衝角噴進弾
名前の通り、対艦衝角弾にロケットモーターを搭載した対艦兵装。
通常の噴進弾よりも大型で、強度に優れた弾頭を含めてコストがかかり、雷撃機に相当する航空機でなければ搭載することは難しく、
命中させるのもパイロットの腕前と度胸が必要であるが、対艦衝角弾同様に効果は絶大。
勿論航空艦に命中した時の角度や速度などによっては弾かれる可能性も大きいのだが、リターンが大きいのでそれなりに投入されている。
補助兵装を使ってもなお、アルビオンの航空艦からの対空攻撃で発射前もしくは発射後に撃墜されるケースが多かったため、
より安全性の高い誘導弾の開発に舵を切ることとなる。
635 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2026/01/03(土) 23:02:50 ID:sp49-109-142-62.tck02.spmode.ne.jp [6/6]
以上、wiki転載はご自由に。
本編の執筆が進まぬ。
時系列的には後のこちらの方が先に完成する有様。
赦してちょんまげ…
多分ですが、北米東西戦争では、史実の太平洋戦争時の航空戦にも似た攻撃側と防御側の鼬ごっこが繰り広げられたと思われます。
航空艦何するものぞとイキっていた航空機パイロットたちも沈黙せざるを得ない地獄だぜ…
最終更新:2026年06月23日 16:41