753 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/01/04(日) 23:25:24 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [155/214]
憂鬱スパロボ
Fルート 未来編
セリフネタ 混迷する影の中で
「コレを…こんな事を、我が国に飲めと?」
「嫌なら結構。」
「当然だ、幾ら我々の国の国力を持ってしても、アルビオンは」
「ドラクマは此方に協力する事を決めました。」
「!」
大総統とオスマン帝国外交官との会話の一部。中央アジアで西進運動が活発化する情勢下に置いては
アメストリスもその流れから逃れる事は不可能であった。既にオスマンや正統ローマ帝国からは
再三の要求を受けた他、ドラクマがこれに加わった事は既に各国はアメストリスへの侵攻が可能である
事の証明であったと言える。
「ちょど良いでは無いか…ブリッグズでの戦闘が起きれば、血の紋を刻むための条件が整う。何を
そんなに恐れて居るのだ?」
「そうね、余り問題はなさそうに見えるけど…」
「そうそう、たかが人間同士の戦争だろ?計画には…」
「先ずは、各国の情勢から説明を…」
大総統とホムンクルス達との会話の一部。先頭になるのであれば各所に生贄を必要とする彼等からすると
一見好都合に思える状況であった。しかし、軍事的な昨今の進歩を知るブラッドレイ側からするとそうとは
言えない面も存在しており、ブラットレイとしては海外の政情には疎い彼等に対して国際情勢から
説明する必要が出てきている。
「海外からの侵攻…」
「しかし、北部軍が早々落されるとは思えませんが?」
「いざとなれば国家の錬金術師や試作中ですが不死の軍勢も…」
「南部や西部の戦闘も小康状態になっています。」
(こっちでもか…!)
軍上層と大総統との会議の一部。地方から離れて久しい中央の軍司令部では、どうしても儀式優先の
意識が強い事や自国の軍備への自信などから比較的甘い見通しをしている人物も多く、そう言った
状況への統制もブラッドレイの仕事と言えた。しかし、実情としては航空艦隊を持つアルビオンか
圧倒的な制空能力と地上軍を有するオスマン帝国含む西進同盟の何方を敵に回してもこの国への
ダメージは避けられないという極めて厳しい情勢下に置かれた事は変わりないと言えた。
754 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/01/04(日) 23:26:04 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [156/214]
「何故、攻撃が通じない!それにこの木偶人形何なんですか!?」
「攻撃、全部、すり抜ける?」
「成る程、アストラルシフトには無知、攻撃もデモンゴーレムへの対処を見ると物理だけ?」
「この先へと通すな!」
「次はファントムビュレットを試して…」
レレイとプライド、スロウスとの戦闘の一部。エネルギーの流れなどから地下の調査を開始したレレイで
あったがそこで仕事中のスロウスや警備を行うプライドを接触。侵入者を排除するべく攻撃を仕掛けるも
彼女の召喚し続ける無数のデモンゴーレムとアストラルシフトによって一方的に攻撃を防がざるを得ない
状況へと追い込まれている。
「コレで手を引けと?」
「賢者の石だ…錬金術師なら夢の品であろう?それで…」
「リソースとしては少なすぎる。この程度の物、用意できないと思われている?」
「…解った。こちらの計画に干渉しない範囲で、この国の錬金術を調べて良い。それで手を引いてくれ」
「偶発的な戦闘以外では一先ずそれで良い」
レレイとブラッドレイとの会話の一部。地下道での戦闘において、直接的な排除が不可能と判断された
レレイに関しては一度、ブラッドレイ預かりとなった。これ以上の面倒ごとを避けたかった彼からすれば、
研究資料程度で手を引いてくれるのであれば安い物であったが、それでも特大の不穏分子を懐に抱え込んだこととなる。
「このような事を何度もされても困る。」
「とは言われましても、我々は彼女に対して静止する権限を持ちえません。」
「それでは、誰なら止められると…」
「そうですなぁ…神様でも連れて来ないと、強制的に止めるのは難しいでしょう。」
「ふざけている場合では…」
ライヒの外交官とブラッドレイとの会話の一部。レレイの行動に関しては当然、彼女の所属するライヒにも
極秘にではあるが抗議を行っていた。しかし、ライヒ側からも彼女の特別さ故に止める事は不可能と言う
回答に終始するばかりであり根本的な解決には至っていない。
「アエルゴやクレタも怪しいが、やはり本命はアストメリスか。」
「この賢者の石、材料は人間か?だとすると少々非人道性が高いが…」
「それより、国土全体に類似のエネルギーを流すなど何人犠牲にして作ったのか…」
「必要であれば監察軍の投入も検討があり得ると上からは…」
「上の懸念はもっともか…」
ライヒから召集された錬金術に関する研究者たちの会話の一部。過去に行われた国土錬成陣の内容と賢者の石から、
研究者たちの間では巨大な賢者の石製造による影響の関連性の裏付けが取れる事となったが
大量の死霊を運用する技術と言う面は連合としても余り看過できないもな上に、各所での戦闘での
捕虜へと非人道的な行為等も問題視がされる事となった。しかし、今の所ライヒとしては宣戦布告を
行うには理由が少ない事などから強硬的な介入によって主犯が逃亡する可能性も考慮し、調査の
継続によっての対応が考えられている。コレに関しては既に特機級の兵力がアメストリスへ潜伏してる
事が出来ている事も理由の一つと言えた。
755 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/01/04(日) 23:26:46 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [157/214]
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一先ず、ハガレン本編中への色々な細工とか大総統の苦労をば…
最終更新:2026年06月23日 16:45