226 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/01/10(土) 22:10:07 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [36/197]
憂鬱スパロボ
Fルート 未来編
セリフネタ 地の底へ至る前に
「それで、ウチの様な探偵社に奈落の白笛様が何の用で?」
「先代にはお世話になった物で、山樫を訪れた際に二代目が跡目を継いだと聞きご挨拶に…」
(野郎、余計な事を…)
「少し前に貴方が水ノチマタを訪れたと聞き及んで居ります。案内して頂けないでしょうか?」
「い、依頼なら喜んで…」
ボンドルドと荘太郎との会話の一部。相も変わらず貧乏探偵を続け居てた彼であったが、突如訪れた
ボンドルドの来訪には終始困惑するしか無かった。ある意味では福面党より恐ろしい、祈手達を連れた
地底旅行に彼は出発することになる。尚、危険地帯への赴くという事もあって、依頼達成後のお礼は
ソレなりに弾んで貰った事を此処に記載する。
「おや?あなたの様な立場の人がこんな炭鉱街を訪れるとは珍しい。」
「御上の御用と言う奴だ。地下へと秘密裏に人を入れたい、合流地点までは伝手を通しているが地上からの侵入経路がどうしてもな…」
「旦那、新しい地図を…」
「フム、危険が無いなら、彼女なら道を知っているかもね?」
「え?」
伊勢屋とチセとの会話の一部。ボンドルドの会話が決まったのは行幸ではあったが、問題はその会談場所で
あった。地下のクラガリとなると、簡単に行ける場所ではなく、まして来賓を連れて通れる地下道となると
その数は限られていた。その為、首都圏に置いて巨大な地下通路を形成する泰平工業の地下を通るルートが
最終的に決定され、地下道の道を詳しく知る少女に案内を依頼している。
「それにしても、あのダンピラ振り回してた嬢ちゃんが、またこんな所に来るとはなぁ…」
「ウルサイ、仕事をしろ!」
「へいへい…」
(どういう関係なんでしょうね…)
(余り追及するのも不味いだろ、けど気になるな…)
ムジナの一団とチセとの会話の一部。無事にチーム白鳩を水ノチマタに繋がる坑道を通り、案内役となる
集団との合流が可能となった。その為、人目を避ける形で地下へと侵入、案内の為の集団はチセが昔
所属していた団体の同僚であり、顔なじみでもあった。彼女の意外な関係性にチームとしては驚きつつも
案内が行われた。
227 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/01/10(土) 22:10:40 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [37/197]
「しかし…はて…彼女の姿、何処かで…」
「黎明卿、プリンセスと会った事があるの?」
「アルビオン革命の時に彼女に似た少女を見た覚えがありますが…アレはアルビオンの遺物を貰う為に
訪れていた筈…」
「それなら、王宮に侵入した時?」
「いえ、アレは混乱を避けるために裏路地を突破した際に居た集団の中でしたね…姿からすると恐らく孤児の集団だったと思われますが…」
ボンドルドとビスマルクとの会話の一部。アルビオンへの攻撃は複数の探窟家等もアルビオンへの反発から
戦闘に参加していた。その中には若き日のボンドルドも参加しており、自身の探窟家集団を率いて
アルビオンの首都ロンドンを襲撃、その過程で若き日のアンジェを目撃している。尚、ロンドンを中心に
一級以上の多数の遺物が強奪された事がアルビオンの技術停滞に大きく寄与していた事は想像に難く無く、
結果的に言えばアルビオン衰退の切っ掛けはボンドルドと言える面も存在する。
「帰りのルートだが…」
「この時間帯だ両国の辺りは避けたいが…」
「そうかい?そうなると見つかりやすいルートが多いな…少し前のイザコザで憲兵隊が忙しく回ってやがるからな…」
「時間を置くか…」
「この時間だと何かあるんですか?」
「私の刀が反応している。大抵こういう時は良くない事が起こる。このクラガリではこうしたゲン担ぎは馬鹿に出来んからな…」
「そんな非科学的な…」
「嬢ちゃんの言葉は信用して良いぜ、俺達もソイツに助けられてる。」
ムジナ一団とチセとの会話の一部。会談終了後の地上に上がる為のルートの策定をしていたチセ達で
あったが、現在の時系列や地下で動く警官隊の動きなどから両国の地下を通るルートが安定していたが
両国到着が酉の刻となることを嫌ったチセによって移動のスケジュールが変更されている。
「地下なのにこんなおいしそうな物売ってるんですか!?」
「うわ、砂糖とかも置いてるのか…」
「こっちにはラジオ?」
「自己責任な物が多いとは言え、少なくとも大帝都のお膝元だ。ソレなりの物はそろう。」
「自己責任って事はやっぱり?」
「加工の肉団子やらはお勧めしない。食えない物は入っていないが、蛇の開きを干した魚と言い張る位の連中は幾らでも居るからな。アルビオンの地下で何かを食べるよりは安心できるがな…」
チセの地下時代の行きつけの店内での会話の一部。少なくない時間をクラガリで過ごしていたチセにとって
水ノチマタの地理は慣れたものであったが、それでも諸処の抗争などや店主が蒸発して消えた店も
少なくなかった。そんな中でも馴染の店もいくつか残っており、刻限になるまではそうした店での過ごして
いるが、こうした地下街でもアルビオンに於いては高価としか言えない物が発売されている様子は
皇国とアルビオンの格差を如実に示していたと言える。
228 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/01/10(土) 22:11:18 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [38/197]
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一先ずは前回のネタの地下に至るまでの彼是をば…
最終更新:2026年06月23日 17:11