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憂鬱プリプリ×エスコン


〇1970年代
ベルカ領内に日本大陸とつながるゲート出現
帝国本土でのケイバーライト機関の応用による時空間研究と、ベルカ側からの働きかけによる開通。


〇1980年代
日本との交易を事実上独占したベルカ連邦、経済の立て直しに成功。
民主制を求めた地方の独立を認めつつ、浮いた金を航空宇宙産業へ積極的に投入。国策として宇宙への進出を推進。
これは同年代でありながらも、既に月面への進出と恒久基地の建設に成功していた大日本帝国らを見ての判断。

ベルカに経済的な比重が傾いたことで、オーシアは不況に追い込まれ、国威が低下。
資源地帯である五大湖周辺などを他国に割譲するなどして混乱を抑えようとするも、不況を立て直すには至らず。
問題の五大湖の資源の見込みが過大評価であったことが発覚し、国際的な評判と信用が低下。経済的な締め上げを受ける。


〇1990年代
日ベ共同の計画による軌道ステーションの打ち上げおよび宇宙活動に成功。
従来の衛星とは比較にならない規模の基地を打ち上げ、長期滞在や大規模な実験などを実現。


〇1994年
小惑星ユリシーズが発見され、地球への軌道に乗っていることが判明。
大日本帝国は迎撃衛星や迎撃宇宙船の打ち上げて破砕し、
宇宙船に搭載したケイバーライト機関の力場によりユリシーズの破片を逸らすという迎撃プランを立案。
また、ユリシーズをストレンジリアル側の保有する資源と見なし、これを回収することで支払いの代替とすることも提案する。

ユージア大陸各国およびアネア大陸諸国はこのプランに賛同。
必要な費用および宇宙飛行士などの必要な人員の供出を承諾する。

オーシア、ユリシーズ迎撃にかこつけた軍事的威圧および資源の収奪であると反対するも、
無理筋が過ぎるために一蹴される。


〇1995年
オーシア、突如としてベルカおよび大日本帝国に対して宣戦布告・奇襲を仕掛ける。
後のオーシア・ベルカ戦争の始まり。
目標はベルカの資源であったが、同時に宇宙開発施設及び技術、さらにはケイバーライトの収奪と独占。
その多くは成功するも、首府への奇襲などは不徹底に終わり、重要目標だったゲートの確保にも失敗。

ベルカが伝統の空軍に加え、外人部隊の編成によって戦力を整えて反撃を開始。
エクスキャリバーの投入の他、航空艦による戦略機動が功を奏してオーシアを翻弄。
足止めを行う間に大日本帝国側からの増援が到着。
航空艦隊による展開と機動、さらに砲打撃力を以てオーシアの物量攻勢を跳ねのけ、
ベルカの本土奪還を着実に成功させる。

400:弥次郎:2026/01/25(日) 23:17:51 HOST:sp49-109-141-112.tck02.spmode.ne.jp

同時期にはユークトバニアおよびエルジア、ISAFなどが動員を完了、オーシアの包囲を完成。
オーシアは包囲網を打破するべく、戦争序盤にベルカから奪取したケイバーライト搭載航空艦に武装を施して戦線に送り込む。
各方面に展開したこれらが中核となることで戦線が停滞。
これを打破すべく、大日本帝国は航空艦隊を編成して各方面に進出させる。
航空艦同士による戦闘経験の乏しさもあり、艦隊決戦においてオーシアは敗北。
航空艦隊を失い、制空権などを奪取される。


〇1996年

逆転を狙い、突貫で管制させた対地攻撃衛星「SOLG」をオーシアは実践投入。
手始めにベルカの工業都市であるホフヌングに攻撃を行い、ベルカおよび敵対国への恫喝を行う。
核兵器の使用さえもちらつかせたため、
大日本帝国はベルカとの共同プロジェクトで戦前に打ち上げていた発電・無線送電衛星を兵器として利用。
宇宙からの対空攻撃によりSOLGを破壊する。

衛星軌道上で組み立てが行われているSOLG二号機の存在が発覚。
稼働を阻止すべく、ベルカを主力とする特務航空隊が編成され、これを破壊。
同時期にオーシア本土にある打ち上げ施設の破壊ないし占拠に成功。

オーシアにて政変が発生。
継戦派と降伏派で国家が分裂。
内乱に発展し、各国がこれに乗じてオーシアに介入。


〇1997年
オーシア内での内乱におおよそのケリがつき。終戦条約が結ばれる。


〇1999年
ユリシーズ飛来。
各国の協力もあり、小惑星ユリシーズは大気圏外でその大部分を破砕され、大気圏内で燃え尽きた。
大型の破片もあったが、エクスキャリバーやストーンヘンジ、シャンデリアなどで破壊された。

宇宙空間での迎撃に合わせ、ユリシーズの破片はケイバーライト力場によってからめとられ、
大日本帝国に売却されたほか、一部がストレンジリアル側にも提供され、各種研究などに使われることになった。

401:弥次郎:2026/01/25(日) 23:19:04 HOST:sp49-109-141-112.tck02.spmode.ne.jp

以上。
憂鬱とエスコンのコラボを読み、ロッシーニ的な発想で書き上げました。
憂鬱プリプリだと、エスコンはかなり気合が入りそうな予感。
何しろ空の重要度が現実以上ですしね。
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最終更新:2026年07月08日 17:47