439:弥次郎:2026/01/26(月) 19:50:05 HOST:sp49-109-140-214.tck02.spmode.ne.jp
憂鬱プリプリ×エスコン 用語解説など
〇南ベルカ国営宇宙産業廠
航空宇宙分野に関わるベルカの国営企業。
元々は南ベルカ国営兵器産業廠の一部門だったが、プリプリ側から格安でもたらされた技術の研究・再現・実証などに関わり、
急速にその規模を拡大。ベルカの体制の変化に合わせて再編され、別の国営企業として独立した経緯を持つ。
今日においては、宇宙に関わるものならばロケットから宇宙食までを幅広く手掛ける、宇宙開発のリーディングカンパニーとなっている。
〇発電・無線送電衛星「コールブランド」
日ベ合同で開発・打ち上げ・運用がされていた衛星の一つ。
名前の通り、発電能力に加えてレーザー送電による無線送電能力も備えており、地上や宇宙への電力供給を可能としている。
今後の宇宙開発や宇宙進出、太陽系外への進出なども見越して開発がされていた。
エクスキャリバーとは対を為すと言える衛星で、実際、エクスキャリバーの近くには電力の受信システムが存在している。
オーシア・ベルカ戦争末期、SOLG1号機と核兵器の組み合わせによるオーシアの恫喝を受け、これを攻撃転用することが決定。
軌道上からSOLG目がけて精密なレーザー照射を行い、これを一撃で破壊せしめた。
〇ベルカ連邦高高度軌道ステーション「ログレス」
1990年代初頭にベルカから打ち上げられた軌道ステーション。
ケイバーライト機関を用いることで、その構造体のほとんどを地上で組み立てを行い、そのまま宇宙に上がったことで有名。
殆どを地上でくみ上げてドッキングするという方式の関係上、宇宙に一々打ち上げて組み立てる方式よりも大型化した。
事前に準備が行えたこともあって、プリプリ側で磨かれた技術を取り込み、以下のような設備を備えている。
- コールブランドと連携するための受電設備
- 大規模実験棟
- 宇宙空間に対応した有機物処理プラント
- 輸送機「シャスティフォル」や宇宙往還機、宇宙船やスペースシャトルを受け入れるドッキングベイ
- ケイバーライト機関によるデブリを弾く防御機構
- ストレンジリアル側で開発された電磁バリアシステム
将来的には月や他の惑星との間の中継地点などとして使われることを見越しており、かなり拡張性を広くとられている。
〇輸送機「シャスティフォル」
地上から打ち上げられる輸送機。
ケイバーライト機関を内蔵しているので打ち上げの負担がかなり少ないほか、
宇宙空間においてもわずかな推力で加速・制動・旋回などの姿勢制御が行えるため、
極めて安全かつ安価に運用が可能。AIによる補助もあるため、運用にかかわる人員をかなり削減できている。
440:弥次郎:2026/01/26(月) 19:51:33 HOST:sp49-109-140-214.tck02.spmode.ne.jp
〇SOLG
エースコンバット5で登場した対地攻撃衛星。
本世界線においては、オーシアの手によって戦時中に完成されており、実戦に投入された。
4号機までの予算がオーシア国防軍では獲得されており、オーシア・ベルカ戦争では1号機と2号機までが建造が進んでいた。
1号機は完成してホフヌングへの対地攻撃を行って恫喝に使われたが、「コールブランド」からのレーザー照射で破壊された。
2号機はアークバードが撃墜された先例を受けて自衛のための迎撃レーザーシステムなどを先に搭載して建造を進め、投入直前まで至った。
「コールブランド」による撃墜も考えられたが、破壊された場合地上に破片が大量に降り注ぐようにSOLGが置かれていたため断念。
迎撃システムの死角に入り、尚且つ安全に破壊するため、航空機による破壊と破片の破砕というプランに落ち着いた。
これをベルカのエースたちを中核とした特務航空隊と後詰の航空隊が実行し、オーシアの戦意を挫いた。
〇アークバード
エスコン5で登場した大気機動宇宙機。
本世界線ではユークトバニアとの冷戦期にSDIに基づいて開発された対地レーザーを積んだ衛星であり、
そのまま兵器としてオーシア・ベルカ戦争へと投入された。ユークトバニア方面の蓋として活用されていたものの、
対空兵装が乏しい弱点を突かれ、同じ高度まで上昇してきた航空艦のミサイルによる攻撃を受け、あっけなく撃墜される憂き目にあう。
〇SF-24「フッケバイン」
ケイバーライト機関搭載航空機の一つ。
プリプリ側世界では衛星軌道に存在するデブリや廃棄された人工衛星などを破壊・落下させて掃海を行う必要があった。
宇宙進出の加速は必然的にそういった障害を生み出しており、大事故さえも起こしうる要素の排除は必須で、その為に多くの国が力を結集していた。
その任務の都合上、単独での第一宇宙速度の突破・外気圏までの上昇・作戦行動と帰還までが可能なスペックと構造を持つ。
誘導弾やレーザー兵器などを扱い、飛来する欠片などを回避して任務を遂行するため、軍用の戦闘機をベースに開発された。
その為、インターフェースは似通っている他、機体特性もケイバーライト機関を搭載した戦闘機にかなり近い。
元々プリプリ側においては訓練を受けた軍人上がりのパイロットが任務にあたっていたため、
操縦しやすさを維持し、尚且つ機種転換を容易なものとするために意図的に似せたのもある。
オーシア・ベルカ戦争末期、SOLG2号機を直接攻撃によって破壊するため、ベルカのエースたちを中核とした特務航空隊に提供された。
フッケバインはベルカ側でつけたペットネームのようなものであり、正式名は24式高高度活動航空機「黒鷺」。
まあ、ベルカ側から見れば恐ろしい凶鳥でしかないから是非もないよね。
武装はパルスレーザー、空対空ミサイル、TLS、多用途炸裂弾頭ミサイルなど。
最大の特徴はケイバーライト力場の展開機構、要するにバリア発生装置にある。
これはコールブランドやログレスに実装された対デブリ防御機構を航空機サイズまで縮小したもの。
慣性制御を行うことで、物理的にミサイルや銃弾を別方向へとベクトルを逸らし、爆圧さえも捻じ曲げて影響を0にできる。
無論、一定以上の威力になると逸らしきれなくなるため、完全に無敵というわけではない。
供給可能な電力量と搭載できるケイバーライトの絶対量から、出力的にはコールブランドなどに大きく劣る。
441:弥次郎:2026/01/26(月) 19:52:27 HOST:sp49-109-140-214.tck02.spmode.ne.jp
〇ゼーレヴェ特務航空隊
オーシア・ベルカ戦争末期に編成された航空隊。SOLG2号機を完成前に破壊し、破片を残らず破砕するという任務を帯びた。
確実な遂行のため、ベルカを含む陣営から選りすぐりのパイロットと、プリプリ側からもたらされた航空機を組み合わせて投入された。
SOLGへの直接攻撃を担当するSF-24を操る第一航空隊と、その破片を破砕する第二航空隊の2部隊で構成され、その母艦を含む機動艦隊を編成する。
オーシアからの報復を避けるために戦後でも参加者は公表されていないが、一部のメンバーについては明かされている。
ウォルフガング・ブフナー、アントン・カプチェンコ、デミトリ・ハインリッヒ、デトレフ・フレイジャー、サイファー、ラリー・ファルクなど。
〇フレスベルク
南ベルカ国営兵器産業廠および南ベルカ国営宇宙産業廠が大日本帝国と共同で開発した重巡航管制機。
元々はベルカの自前の技術で航空艦が作れないかという実験的な意味合いもあって計画が進行し、
プリプリ側からの協力も合わさることによって原作よりも早くに完成して就役していた。
移動可能な航空基地の面もあるため、各地から撤退してきた航空戦力を収容・再編し、序盤戦から八面六臂の活躍をする。
首都防空戦、エクスキャリバー防衛線、ニーズヘッグ奪還、SOLG2号機破壊作戦など主要作戦にはほとんど参加した。
戦後にはユリシーズの破片の迎撃任務にも参加しており、こちらも無傷で任務を完了している。
〇ニーズヘッグ
フレスベルクと同時期に開発された航空艦。
基礎的な設計は同じだが、こちらは軍用というよりは宇宙開発用で武装は搭載されていなかった。
ケイバーライト機関を搭載した高い飛翔能力と慣性制御能力を有しているほかにも、
ケイバーライトによるトラクタービームとカタパルトを用いることによって、輸送機「シャスティフォル」の他、
宇宙往還機や輸送艦、人工衛星などを宇宙に送り出すためのプラットフォームとして期待されていたことが窺える。
オーシア・ベルカ戦争開戦時には南ベルカ国営宇宙産業廠に属する専用の整備工廠で整備を受けていたため、
電撃的なオーシアの奇襲で他の航空艦共々逃げ出すことができないままに鹵獲され、オーシアへと回航されることとなる。
オーシアで解析などが行われていたが、戦局の悪化と戦力が目減りしたこともあって戦線投入が決定。
武装を施し、航空機の運用能力を付与することで戦力化がなされてオーシア所属の航空艦「エピオルニス」として就役。
他の鹵獲された航空艦と共に空母機動部隊を編成した。
しかし、航空艦が何たるものかを深く理解していないオーシアによって無理やり改造されたために、
基礎的な構造はそのままであり、対空システムやレーダーシステムに隙間などが存在するという軍艦にあるまじき弱点が生まれていた。
元々は軍用ではなく、再利用もしたいというベルカ側の政治的な要求も合わさることで、撃墜ではなく奪還が計画された。
ガルム隊を筆頭とする航空隊によって武装を破壊され、航空艦から発進した揚陸艇の接舷を許し、海兵隊が内部を制圧したことでベルカ側に奪還された。
戦後は武装を取り外して修繕を受け、民間向けの航空プラットフォームとして再度就役。
本来の目的の通り宇宙開発事業に従事して、人類全体に貢献することとなった。
442:弥次郎:2026/01/26(月) 19:53:25 HOST:sp49-109-140-214.tck02.spmode.ne.jp
以上、終わり。
おかしいすらすらと思いつくぞ…
最終更新:2026年07月08日 17:49