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739:霧の咆哮:2026/01/30(金) 22:17:03 HOST:KD106146198165.au-net.ne.jp
〇日蘭世界支援 大陸日本固有のヘラジカ・茸



  • ヒタカミヘラジカ
日本大陸固有のヘラジカの仲間。
北米やユーラシア北部に生息する3メートルも記録上は超えてる世界最大級のヘラジカほどは大きくなく、全長は最大で2メートル40センチほど。
それでも蝦夷象を除いて大陸日本の北海道の草食動物としては最大級の大きさを誇る(陸大亀系列は北海道には生息してないし)
ただ、大陸日本の野生の馬は普通のサラブレッドよりでかくて軍馬にも用いられてたと掲示板で聞いてるが、具体的なサイズがウィキ調べても出てこなかったので、
その馬が野生でも北海道にも生息してるなら、ヒタカミヘラジカは草食動物としてのヒエラルキーは同格か三番手に落ちる。
それでもシカの仲間としては大陸日本最大種なのは変わらない。

基本的な生態や体色は他のヘラジカと変わらず、夏は単独もしくは数頭の群れで生活するが、冬になると10頭前後の群れを形成する。
食性は草食性で、木の葉や樹皮、地面に落ちた種実類、水草等を食べる。代表例としてはヤナギやカバノキ。水場を好み、夏にはよく水場に来て、水中の水草を食べたり、
泳いで体に付いた寄生虫を落としたりする。塩を舐める行動も確認されている。

主な天敵として剣牙虎とヒグマ、蝦夷狼が野生の時代では増え過ぎないよう調整役。
蝦夷象より環境変化や暑さに弱かったようで、かつては東北にもお仲間が生息していたのを化石として確認できるが現代では絶滅している。
暑さへの弱さから大陸日本でも北海道や東北の動物園で基本的に扱われている。
夏には凍らされた餌で涼しさを感じながらモグモグ食べたりも。
気温上昇や環境の変化等で絶滅危惧種になるほどではないが、昔より個体数は減少していた。

現代では知床半島を始めとした北海島北東部から北部といった北半分辺りが主要生息域で、南部や西部でもチラホラ生息グループが散逸している。
北部の複数のテーブルマウンテン群も含めた、大陸日本の北海道で知床半島に続いて世界自然遺産に登録された日高見山地周辺の秘境で、最もヒタカミヘラジカの生息グループが密集しており、
冬になれば日高見山地のあちこちで彼らの群れを見かけられる。
日高見山地にヒタカミヘラジカの生息密度が高いのは、地域の自然豊かさもそうだが、天敵の一つなヒグマの生息域が史実通り?一番密集している知床半島から逃れたグループが定着したのが始まりという説がある。
食い出のある獲物であるヒタカミヘラジカの生息数が多いってことで、それを狙って野生の剣牙虎の生息数もこの地域は多いだろう。

日高見山地の世界遺産登録時は白神山地と語感が似ててちょっと紛らわしいとの声も。
剣牙虎の好物の一つにもなってて、餌として当てたら喜んで食いつく。

狩猟の獲物としては内臓の一部が漢方の原料になったり、雄々しい角や毛皮、剥製になる衣料や美術品的価値だけでなく。
その肉も栄養豊富かつ日本に生息する鹿系の肉の中でも相当美味しく、北海道のジビエ系レストランでもヒタカミヘラジカのステーキを代表とした数々の料理は評判になっている。
(相対的に普通の鹿肉は安く食えるようになるかも? 大陸化でシカの生息数も大幅に増えてるだろうし)
鹿との狩猟難易度の差や生息数の差でこちらは高級品になりそうだ。

但し、鹿肉の生は豚や猪同様アウトなように、ヘラジカの生も現代の衛生基準では危険とされてるので生では食べれない(加熱しても美味しいが)
衛生基準が現代よりザルだった昔の記録では、採れたてのヒタカミヘラジカの生レバーは珍味として絶品、特に持ち込んだ自家製のタレに付けて食べると猶更美味いという記録も残されており、たまにハンターがチャレンジしては運良く平気な奴もいれば、病院送りにもされている。
大陸SEED世界みたいな未来文明では技術発展でこの鹿の生レバーも安全に、美味しく食べれてるかもしれない。
少なくとも全身義体化や後天的メンタルモデル化でもして、毒とか平気になった面子は平然と食える。

740:霧の咆哮:2026/01/30(金) 22:17:55 HOST:KD106146198165.au-net.ne.jp
高級レストランのメニュー(ぐるナイとかで)鹿や猪みたいなジビエ肉も出てたので、過去のキビツバメ他含めジビエ系も場合によっては皇室献上品になる奴もあるかもしれない。
(自分の支援で大陸系の皇室の食事メニューも充実化していくな)

アイヌの民からも蝦夷象や剣牙虎ら同様、信仰の対象にもなっていた。
それはそうと自分らが生き延びるために感謝しながらも美味しく食べてきたが。
ここら辺、信仰対象の動物は食べちゃダメみたいなヒンドゥー教とは感性が合わないよね、日本人。
食べて良いかどうかと信仰の有無は話は別というか。
地方伝承や宗派次第ではウナギ伝説で街が救われたからウナギ食べれない宗派もある、みたいにまた宗教や人それぞれなんだけども。
或いは、大陸化で規模拡大したアイヌの人口的にもアイヌ宗教の宗派も分派して、熊やヘラジカ食べちゃダメな宗派もあるかもしれない。
(そう言えばウィキの蝦夷象には記載されてないが、蝦夷象は食べても美味しいのだろうか?)
また、アイヌの部族次第ではヒグマやこのヘラジカをタイマンで打ち取れて一人前、みたいな風習が過去にあるかもしれない。
ライオン狩りで一人前だか成人の儀式になるアフリカの部族みたいに。

他のヘラジカに無い特徴としては平時と発情期の気性の落差がある。
元々色んな動物が発情期には普段見られない行動を取ること多いが、ヒタカミヘラジカは平時の気性に限定したらヘラジカ種でも最も穏やか。
それこそサイズ差考えなければ奈良公園の鹿レベルで周りに女子供がいても問題ないほどなんだが。
発情期が進むと他のヘラジカ種よりも凶暴性が増し、素人が無警戒に近づいていい相手でもなくなる。
発情期での雌の取り合いや縄張り争いでは他のヘラジカ種より激しく争い、この時期のヒタカミヘラジカは天敵である肉食動物らへの好戦性も高まるので、熊らも他の時期よりリスクが高いと襲撃機会が減る。
(お腹すいてたらリスク承知で襲うので0にはならない)
観光ツアーでも発情期のヒタカミヘラジカへの群れウォッチとか避けるかも。

動物園の飼育担当者も発情期のこのヘラジカへの相手は神経を使う。動物園での重傷事故等は国内・国外問わずやらかすのはいずれも平時ではなく発情期のヘラジカであった。
(逆に平時のヒタカミヘラジカでの事故は基本的に報告されてない、マナー悪い飼育員や観光客が致命的なことやらかさない限りは)
その為、発情期のこのヘラジカの飼育を任せられるのは何処の動物園でも経験豊富なベテランが宛がわれるのが基本。
初めての重傷事故も慣れない新人が被害者であった。
ただ、完全に理性が弾けてるわけでもなく、馴染み深い飼育員へのなつき度合いとかが消えてるわけでもなく、普段よりデリケートになる。

平時の気性は穏やかでもトナカイや蝦夷象みたいな調教・使役も出来る類ではなく、過去に試みはなされたが頓挫した(撫でられたりは平気でも、荷馬車の牽引や背中に荷物を背負わされるのを嫌がるとかかな?)
ここら辺はお子様が乗っても散歩とか出来る陸大亀や剣牙虎らとは対照的。
平時限定でワンチャン動物園で触れ合いイベントは出来るかもしれない。
日高見山地を有する街が推すゆるキャラは結構ユニークとも評判。
日高見山地が複数の街に接してる場合は、富士山はどこのモノ争いする山梨と静岡県の対立みたいに不毛な論争が掲示板やらで起きてるだろう。

741:霧の咆哮:2026/01/30(金) 22:18:31 HOST:KD106146198165.au-net.ne.jp
お肉の美味しさ(ハツやベーコンやソーセージとかも人気だろう)から養殖というか家畜化も試みがなされてるかもしれないが、上手く行くかは未知数。

日高見山地には凍結する滝としては世界一高い滝も存在しており、絶景特集番組で度々話題に。
それも日高見山地の世界遺産登録への後押しになったか。
凍結した滝の美しさは自然が生み出した『天国への階段』との異名も。



  • ヌカヅケキノコ
名前の由来はその名の通り、糠漬けにしたら毒が抜けて食えるようになる茸だから。
何でこれで毒が抜けるのかはフグの卵巣糠漬けと同じく現代でも原因不明。
未来文明時代では解明されてるかもね。
フグと違い強い毒ではなく一気に食べ過ぎない限り死にはしないが、冷凍や加熱しても消えない毒なので、ただ煮たり焼いたりしても平衡感覚に支障が出て立てなくなったり、
呂律がおかしくなったりと麻痺症状で体調を崩す。
そんなキノコだが、糠床で2日ほど漬け込むと毒抜きできる。
過去に投下した弱毒性のキノコならそのまま食える茸文鳥もこのキノコは平気。
見た目的にはエリンギに近いが、色がピンクっぽくなっている。

このキノコの糠漬けは奈良県発祥の伝統郷土料理として有名。
生産の切っ掛けはフグの卵巣の糠漬けからの発想とのことで、そちらが世に出た以降にこのキノコの糠漬けが考案された。
隣接する和歌山県にも自生してるので、そこでも同じく伝統料理として出されている。
そのせいで和歌山発祥と勘違いも。和歌山県民と奈良県民はどちらが元祖か地味に争ってる。

742:霧の咆哮:2026/01/30(金) 22:19:16 HOST:KD106146198165.au-net.ne.jp
このキノコの糠漬けは奈良県発祥の伝統郷土料理として有名。
生産の切っ掛けはフグの卵巣の糠漬けからの発想とのことで、そちらが世に出た以降にこのキノコの糠漬けが考案された。
隣接する和歌山県にも自生してるので、そこでも同じく伝統料理として出されている。
そのせいで和歌山発祥と勘違いも。和歌山県民と奈良県民はどちらが元祖か地味に争ってる。

このキノコのせいで他の毒茸も同様に糠漬けにすれば食えるのでは?と素人知識で真似した馬鹿が病院送りになった事例も(消費者庁から警告出てたり?)
運良く手に入れたシヲマネキダケの糠漬けチャレンジした奴は、多分そのまま死んでる(死んでたら運が良いとは言えないか)
フグの卵巣糠漬けほど手間も時間もかからず、元のキノコもエノキとかみたいに工場生産化も可能になってるのでお値段は高くはない。
何故毒が抜けるかの原因が不明なため、糠漬け製造時は昔ながらの伝統製法を用いる都合上、最初から最後まで工場の機械任せにしての大量生産も難しそうなら、
きゅうりの糠漬けとかみたいなマジで安い、と言える糠漬けに迄のコストカットは難しい……いや、フグの卵巣糠漬けと違い、3年も漬け込む必要もないしなぁ。
とりあえず普通に庶民に買える額に収まるイメージ。
人海戦術の伝統製法再現で大量生産すれば結構安くいけるかも。

食品安全の都合で市場に出回るのは茸単体ではなく、糠漬けに加工済みのものとなる。
それでも自分で奈良県や和歌山県でキノコ狩りして、自分で獲ったこのキノコの糠漬けにチャレンジして、漬けが甘くて体調崩す人が出る時は出る。
糠漬けにせずに鍋やてんぷらとかにしても美味しいキノコではあるので、ユーチューバーとかが死にはしないからと自己責任覚悟で調理して食べた動画も。

このキノコの糠漬け自体は美味しいので、奈良県にある生産量日本一の生産地では地元民の朝食のおかずや給食、居酒屋メニューの定番になったり、お握りの具としてスーパーやおにぎり専門店に並んでたり、
道の駅での特産品やふるさと納税の返礼品としてPRしてたりする。
ぬか漬けにした後のこのキノコをてんぷらにしても、ぬか漬けの時点で下味ついてるようなものだから、タレも付けずにそのまま美味しく食べれる。



以上です。
wiki転載は例の如くご自由に。

ヘラジカはTLの動画かテレビで街中に紛れ込んだ海外のヘラジカが興奮して、乗用車べこべこにしてるスケールの凄さ見て、大陸日本にもいたら迫力あるだろうなと思って制作しました。
それでも大陸日本の生態系トップ格は剣牙虎や蝦夷象らって法則には忠実にしてスケールは抑えました。
一度は世界最大のヘラジカにするのも一興とも考えましたが没に。
テーブルマウンテン群とコウチヤマメの生息域の秘境に、今回の日高見山地。
既に3つほど世界自然遺産もしくは領域型特別天然記念物が後付けで生えて来てる大陸連合世界の夢幻会がまた頭抱えそうな(笑)
観光収入や自然的価値やらまたとんでもないことになりますけども。
茸は当初はフグの卵巣糠漬けみたいに原因不明だけど糠漬けにしたら食える毒カエルだったのですが、何かカエル喰いたいとは思えず(食える虫は過去に一応出したけど)
喰えない毒茸であるシヲマネキダケを作ったので、今度は食える毒茸作ろう、とシフトしました。

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最終更新:2026年07月11日 23:37