342 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/02/07(土) 00:16:04 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [64/89]
憂鬱スパロボ 台詞集その149
アポカリプス編 本番に至るまでの幕間の話
「有人惑星の発見?」
「例のオブジェクトを設置する宙域にだそうで…」
「ややこしいな、どうするか…」
「存在を明かして、接触するべきでは?向こうの宇宙望遠鏡がある位の時代ではある様子ですし」
「本会議でもそれを提案するべきか…」
夢幻会内における会話の一部。ゼントラーディとの戦闘や本格的な連合側の外宇宙勢力の接触が相次ぐ
事態が収束した後、連合ではこれまでのミノフスキー技術やサイコミュ技術の発展から建造が計画
されていた大型の空間転移装置の設置が検討されていた。しかし、いざ現地に調査が入ると現地には
既に人間が文明を築いていた事が観測されたのである。その為、人工物の無いガス状惑星付近へと設置
設置するとは言え、向こうの文明の観測に引っ掛かる可能性も考えられ連合としての対応も考える必要があった。
「宇宙人の侵略を許すなー!」
「政府はもっと強硬に地球の利益主張をするべきだ!」
「今こそ、統一政府を樹立して世界平和を!」
連合によって情報が公開された当初の当該惑星における反応。連合としては一方的な領土や利権の侵犯と
成り得る事態は出来る限り避けたく、その為連合としても計画予定宙域に近い有人惑星へと存在を公表。
同時に、各国との不干渉の為の条約が締結される事になるが、一般市民からすれば後の利益を
奪われるという点が一部の政権や政治勢力によって広められてしまい否定的な反応を示される事になる。
「向こうの反応、良くない様子ですね…」
「仕方あるまい、我々とて仮にゲストなどがこうして接触してきたとしても、反論は出ていただろうしな。」
「世論としての反発なら兎も角、一部の政権は支持率の為に危機を煽っていますが…」
「こればかりは此方がどうこうも内政干渉になるからなぁ…」
オブジェクト建造チームの会話の一部。連合では説明義務を果たしたという事で予定通り工事には着工して
おり各国とも声明は出せても工事を止める、或いは止める為に武力行使を行うというのは厳しい現実が
存在した。その為、連合としても当該惑星内の反発に対しては内政干渉も難しく静観の姿勢を取るという
事をおこなっていた。
「我々に協力するとは…向こうも一枚岩ではないのか?」
「政府があり、国民が居る以上、反政府勢力も存在する。そういう事ですよ。」
「我々のメリットは?」
「目の前で自分たちが本来手にする筈だった資源が奪われていく、あなた達は我慢できますか?」
「…その通りだ。我々には権利がある!」
現地惑星首脳陣とWLF残党と目される勢力との会話の一部。本来は手出しが出来ない筈の現地惑星国家では
あったが、それは同時に連合に目の前で未来に置いて自分たちの物になる筈だった、資源や土地を
奪われるに等しいという事であった。それは国家としては耐えがたい事であり、その為の手段が提示
されれば動き出すのは必然と言えた。
343 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/02/07(土) 00:16:35 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [65/89]
「フォールド反応!?」
「ヴォルガーラで忙しい時に、ゼントラーディか!」
「いえ、ゼントラーディにしては数が少なすぎます。それに細部が違いますがあれは…」
「マゼラン級やサラミス級だと…応戦を開始!奴らを施設に近寄らせるな!」
連合のイオマグヌッソ二号基に開発宙域に置ける会話の一部。融合惑星へのヴォルガーラ襲来時、当該施設
建設の宙域では融合惑星とは方向が離れていた事で襲来の心配は無かったが、突然の所属不明艦隊の
襲撃を受けることになった。サラミスやマゼランで構成されたそれは一見中小国の艦隊に見えたが、
細部やIFFの有無などから敵勢力として判断された。
「こいつ等…気づいてるか?」
「ああ、宇宙戦の素人だ。今時コロニーのバイト学生でもやらない様なミスをしてる。」
「数が多い事には変わりない。ドラッツェを前面に出せ、数で押しつぶすぞ!」
連合パイロットの戦闘中に於ける通信の一部。戦闘に至った連合宇宙艦隊であったが、敵艦隊の動きが
鈍い事は早々に看破された。また、MS戦に於いても推力に会わない無理な一撃離脱戦法を取ろうとしたり
白兵戦を避ける様子が見られている事からMS戦に慣れていない事も看破されている。
「動きが解れば後はパイを切り分ける様なもんだな。」
「素人め、間合いが遠いわ!」
「その動きでガンダム頭だと?二線級部隊ならモドキで充分ってか!?」
「クソ、こいつ等衝突する事を何とも思ってないのか!?」
「編隊を崩すな!」
「こんな乱戦で編隊なんて維持して居られるか!」
白兵戦を受けた敵パイロットの会話の一部。転換訓練期間が短く、ノウハウ構築も万全とは言えなかった
敵艦隊側は連合側の白兵戦に対して無理に距離を取ろうとして乱戦状態へと持ち込まれた。露骨に練度の
差が出る白兵戦に於いては終始不利な状況が続いており、現地惑星政府側は最終的に艦隊を制圧されて降伏している。
「連中…どこからMSや戦艦なて…」
「制圧した連中は軍人だけです。聞くだけ無駄でしょうね…」
「となると、やはり惑星圏に攻撃を仕掛けるしか無いか…」
「惑星制圧も必要でしょう…此処は重要な交通ハブと成り得る場所です。無視はできない。」
「アクシズクラスの移動基地の要請も出しておけ、惑星制圧だ。長期戦も考えられる。」
連合側の会話の一部。艦隊を制圧後、将官等を捕虜にした連合であったが、派遣艦隊だけでは詳細を
知ることは出来ず。分かったのは現地惑星政府の創設した宇宙軍が襲撃してきたという事だけであった。
連合から観測し難い海中や月面の地球側に拠点を建設しての奇襲作戦と言うことまでは判明しているが
連合規格の兵器や艦艇を製造てきていた事に関しては不明な点が多く攻撃を受けた以上連合としても
対応せざるを得なく成っていた。
344 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/02/07(土) 00:17:18 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [66/89]
「話が違うぞ!連合と同等の装備を持つことが出来たという話では無かったのか!?」
「それより早急に防備を固めねば、侵攻を受けることになる!」
「宇宙では負けたが、地上に引き込めば何とかなるやも知れん。」
「そうだな。地球を制圧すると成ると連中も相応の兵力が必要な筈だ…そう簡単には…」
「それより、例のルートから支援は引き出せないのか!?」
国連における会議の一部。現地惑星政府としては策源地を奪還する事を目的に反連合勢力の支援を受けて、
宇宙軍を国連軍名目で編成していた。各地に建造された造船所などはそうした支援を受けて各国で建造
したものであった。しかし、予想に反して奇襲作戦は失敗、連合側からの反抗作戦が予想される為、
各国は責任を押し付け合う事になる。又、この頃には反連合勢力の連絡員とされた人間は姿を消しており
支援ルートは途切れることになる。
「やはり即興の宇宙軍じゃダメですね!」
「解り切っていた事だろうに、惨い事を…」
「それでも当たりの可能性はありますからね!」
「それで、どうする?今尻尾を掴まれるのは…」
「調度良い所に、はぐれゼントラーディが居ますからね、証拠隠滅の準備は出来て居ます。」
BBと一部協力者たちの会話の一部。今回の襲撃作戦を計画したのはBB主導であったが、一部の協力者達
からの資材提供等を受けており、検証結果を共有していた。結果論で言えば、連合の機体が洗練化され
戦力化に適するのは事実であるも、全くの宇宙戦闘の経験を有しない文明に対する支援では成果には
欠けるというのが彼等の検証結果であった。そうした実情を持って彼等は味方に引き入れるべき外宇宙
勢力の調査を進め、後の終末に於いては様々な暗躍を見せる事になる。
345 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/02/07(土) 00:18:36 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [67/89]
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一先ずチマチマ考えていたアポカリプス期までに起き得る一幕をば…
時系列的には融合惑星と同時期位の宇宙開発で行われていた彼是と言う感じです。
最終更新:2026年07月20日 13:21