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407 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/02/07(土) 22:46:33 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [77/89]
憂鬱スパロボ 台詞集その150

アポカリプス編 本番に至るまでの幕間の話 その2


「砲兵隊集結完了しました。」

「宇宙では負けたが、地上では物量面でも優位だ。」

「異星人の迎撃か…」

「地上なら人型も的になるだけだ。好きにはさせんぞ!」

現地国家群における地上軍の会話の一部。連合へ対する宇宙による攻撃作戦が失敗に終わった事で、
各国では連合からの地上侵攻の危険性を認識して、地上軍の編成を行っていた。
しかし、宇宙と言う未知の空間では人型兵器の有用性を認めていた現地国家ではあるが、地上ではその性能を疑問視されており、
その為多くの兵器は旧式或いは旧態依然とした姿を更新することなく残されていた。


「やはり、地上は敵戦力が多いですね…」

「向こうのホームだからな、余り戦力は裂きたくないが…」

「無人兵器を前面に押し出していくしかないでしょう。」

「バルマーがやった事だから有用性は解るがな…」

「新型降下艦の試験や机上が主体だった理論の実証としても最適…と考えるべきですな。」

連合軍側の会話の一部。連合としても流石に奇襲攻撃を受けた以上報復を行わざるを得ない事態となっていたが、
現状対ヴォルガーラ戦が融合惑星で展開されている関係上、有人機の大兵力を軽々しく派遣するとは言えない状況となっていた。
その為、無人機や急遽集められた試験艦、試験を始めとした試作機や二線級部隊を中核とした派遣に留まっている。


「畜生、航空戦力が足りない!」

「ドックファイトに二機も三機もついて来る、助けてくれ!」

「クソ、空力特性も何もない虫型が、なんでこんな速さで飛べるんだ!?」

「体当たり?正気か!?」

「いや、奴らの外殻だと衝突くらい何ともないんだ!」

連合降下制空部隊を迎撃した各国に置ける戦闘機部隊における会話の一部。連合ではZI計画の一環で
開発されたMAサイカーチス及びダブルソーダを中核とした航空MA隊を展開、異形の姿で超音速を
叩き出すMAに対して航空パイロットは苦戦を強いられることになる。また、白兵戦を仕掛けてくると言うのも
通常の航空機の常識には当てはまらない実情があり、その脅威は大きなものとなった。


<フォーミュラブレイン、正常に起動。任務を開始する。>

「迎撃しろ、迎撃!」

「クソ、奴等最初からまともな地上戦をやる気なんか無かった訳かよ!」

「重機関銃…いや、機関砲だ!機関砲を持って来い!」

「ストライカーの機関砲だって効かないってのにどうすんだよ!」

連合の降下部隊の迎撃に出た地上軍における会話の一部。航空部隊がそうであったように、
地上戦においても主力の多くはオートマトン、UNAC、無人化されたガザD等が強襲艦とドローンでの航空支援を
受けつつ降下を開始した。その為、当初想定された様な敵歩兵との白兵戦というものはまるで発生せず、
敵との戦闘は歩兵単位でも対装甲クラスの兵器による対抗が必須となった。特に歩兵より小型の対人
オートマトン等は施設内においても猛威を振るい多くの歩兵火器を無力しながら制圧するという脅威として
歩兵にはみられている。

408 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/02/07(土) 22:47:28 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [78/89]

「まともに対抗できるのは、例の連中から貰った戦車や航空機だけか…」

「そいつ等も、直接的な打撃攻撃となるとどうしようもありませんね。」

「上は何を見て居たんだ…」

「このままでは核の投射もやむを得ないと…」

「地上…それどころか本土で核だと!?」

地上の各国軍における会話の一部。大量に投入された連合の無人機群は瞬く間に、
現地国家群の都市や基地を制圧。辛うじて支援者から受け取った61式戦車やTINコッド、
あるいはMS隊とそれの製造設備を中心とした兵力を中心とした基地に置いて、
何とか防戦をしている状況になっていた。
しかし、降下地点から兵力が広がりやすい大陸国家は地上ルートで浸透を受けてしまう関係で防戦は不利、
大陸を制圧された国家群は島国や海軍戦力を中核に反抗作戦を繰り返しているが厳しい状況に陥っている。


「…これに手を出さんとならんとはな」

「我々も旧軍を笑えないという事ですか…」

「人倫にもとります。」

「しかし、例の勢力から提供された兵器を動かすにはこれしかない。」

「在日米軍、解放軍、ロシア軍でも残存戦力を集結させて、例の機体を動かす準備をしているようです。」

「…何処も必死か…」

自衛隊に於ける会話の一部。連合の攻勢に対して防衛側としては被害が重なっており、日本は本土に対して
兵力の集中が比較的行い易い事も併せて勢力を維持していたが、各国はそうも行かず。各地に兵力を集結
させて最後の反抗作戦を企画していた。その中には、工作員が提供した強化人間専用機や非人道処置を
前提とした兵器を幾つか用意され決戦兵器として置かれていた。


「大変な様ですね…」

「貴様、今まで何処に居た!」

「我々としましても準備を進めて居りました。皆様を助ける…ね?」

「…何か策があると?」

「ええ、皆様の安全を確保できる良い方法です。」

現地惑星国家へと接触してきた工作員と各国の首脳との会話の一部。一時期姿を消した工作員であったが、
再び彼等の目の前に現れた。必要な時に居なかった事を責められる事になっていたが、それでも彼等が
提案した計画は各国首脳としても興味深い面が存在しており、興味を誘っている。

409 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/02/07(土) 22:48:20 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [79/89]

「最近、街から人が居なくなってるか?」

「重要な設備や人員を安全な区域へ疎開させるんだと…」

「この戦局で安全な地域…ねぇ?」

「そんな所があるなら是非紹介して欲しいもんだ。」

各国の軍隊に於ける会話の一部。戦局が悪化するにつれて各国では、一部の企業重役や政治家、研究者や
富裕層が姿を消しており、政府の説明では安全域への疎開と言う情報が流されていたが実際の所として
場所や地域は説明されておらず。軍や民間からは不審がる声も上がっているが、それでも緊急の戦闘が
行われている関係上それを指摘するのも難しい状況となっている。


「意外だな、彼等の様な俗物を逃すなど…」

「正統性、と言うのは意外と馬鹿に出来ませんからねぇ~」

「成る程…正当性と言う者は人を惹き付ける、或いは正義に走らせるにはちょうどいい訳か…」

「そういう事です。しぶとく生き残ろうとするのは人類や組織の本能ですからね。」

BBとウェリントンの会話の一部。BBは嘗ての融合惑星β世界に於けるAL5の様な脱出計画を各国首脳に提案
その提案に多くの人間は乗る事となった。その為に多数の人材が一部の地域に集められて脱出の為の
準備が行われる事になった。コレは後々の彼等の計画に於いても優位に働き得る計画であり、計画賛同者
達の支援もあり後に実行に移されている。

410 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/02/07(土) 22:48:54 ID:p939189-ipxg03101akita.akita.ocn.ne.jp [80/89]
以上です。WIKIへの転載は自由です。
一先ずもう一つくらいお話し作ってこのセリフネタの動きは終了ですかね?
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最終更新:2026年07月20日 13:25