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195:ナイ神父Mk-2:2026/02/15(日) 17:57:03 HOST:p700189-ipxg02901akita.akita.ocn.ne.jp
憂鬱スパロボ 台詞集その152

アポカリプス編 本番に至るまでの幕間の話 その4


「そう言えばブライト、ハサウェイはどうして居るんだ?最後に会ったときは、地球の大学に進むと言っていたが…」

「前の通信だとサークル活動も兼ねて、オーストラリア旅行だそうだ。」

「オーストラリアか、良い所だが最近は治安が良くなかった筈だが…」

「オエンベリ軍か…奴等の活動地域はオーストラリア北部、旅行先はアデレードだそうだから問題は無いだろう。」

アムロとブライトの会話。灰色の男たちのクーデターは失敗に終わり、過激な改革論を唱えた大勢力は
その残党の多くが撃破、壊滅する事になったが、未だ少数勢力或いは力の弱い民間活動団体等は少数ながら残存していた。
オエンベリ軍もその一つであり、オーストラリアにて政治活動を行う組織であったが、近年ネット上で政治論文を挙げていた
マフティー・ナビーユ・エリンを名乗る人物の掲載した論文を信奉する形で過激化、
各地でマフティーの信奉者を名乗る勢力が活動する様になった。


「これは…」

「懐かしいな、子供の頃流行ったよ。」

「良くやってたなぁ…」

「過激な行動はある程度コレで茶化せるから強いんだよな…」

連合関係者の会話の一部。マフティーを名乗る人物が投降した論文は多くの支持者を産んだが、その反面
本人は過激化する信奉者たちの動くには懸念を評していた。反省を促すダンスもそうした過激化を
抑制する為の一環として投稿された物となる。しかし、そうした試みも空しく、オエンベリ軍の
本格的な反政府組織化によって武装化も行われた。出所は不明であるもMSも所有しており見逃せない
段階となった事からマフティーを名乗る人物は自身を僭称する過激派を粛清する事を宣言する。


「例の奴、用意出来たぞ。」

「すまない、恩に着る。」

「有名人とコネが出来ただけでもデカい、構わんさ。」

ケネス大佐とハサウェイの会話の一部。大学へと進学し、マフティーとして匿名の政治論文を提出していた
ハサウェイであったが、自身の論文を殴り棒にして騒動を起こしている勢力を許容する事は出来ず、
過激化を抑制していた彼であったが、本格的に軍事勢力化した事で言葉での抑制は不可能と言う事を認識した。
その為、ハサウェイは父親とつながりの無いケネス大佐とつながりを作り、其処からMSを受け受け取って行動を開始した。


<相手は単機だぞ、何をやってる!>

<そう言うなら、対空部隊も砲をちゃんと向けろ!こっちに当たる!>

<馬鹿、下に向けてビームライフルは…>

<敵のエンブレムが見えた…ジャックオーランタン!>

<待てよ、それって…>

「私を僭称する者は、このマフティーが粛清する!」

オエンベリに集結してた過激派組織とマフティーとの戦闘の一部。少数ながら近年反連合組織などで
見られるようになった、サブアーム付きのジムを擁するオエンベリ軍は大規模な活動の準備を行っていた。
それに対してマフティーはギャプランを使用した強襲を敢行、主力部隊を壊滅。ほとんどは民間部隊で
あった彼等は早々に離散してしまう事になる。

196:ナイ神父Mk-2:2026/02/15(日) 17:57:50 HOST:p700189-ipxg02901akita.akita.ocn.ne.jp

「しかし、最近見るこのサブアーム付きのジム、出所は何処だ?」

「それなんだが、イスルギからの報告で最近の監査で怪しい動きをしている支社があるそうだ。」

「このタイミングでと言う事は…」

「恐らく統制から外れている。或いは元から別の任務を請け負っていた支社だったかだな。」

連合軍内における会話の一部。連合においては近年になって一部の組織残党や新興組織が共通した
改造を施したジムを保有する様になっていた。サブアームを保有したそれは実戦的な改造が施されており、
最新機にもある程度の効果の見込める兵器も搭載していた。同時に少数ではあるが製造元不明のサラミス級
も確認されており対策が必要となっている。


「どうやら連合にも気づかれた様だな…」

「ではこの資源衛星基地は?」

「放棄する。艦艇は充分な数建造出来た。行動には充分だろう。」

「無人迎撃兵器は起動させおけ。」

とある連合世界における資源衛星基地での会話の一部。連合にイスルギが進出してからは、技術協力の
他にも資源採掘や幾つかの造船の下請けを持っていた。怪しい動きの支社もそうした中に混じった一つであり、
少数の人間で動く小さな資源衛星基地の一つであった。しかし、実態としては前代社長時代より
作られていた連邦の工作基地の一つであり、密かにゲシュペンストが運び込まれる等、改築が行われていた。
工作を指示してたアルテウルや連邦政府のタカ派も沈黙した事や本土からの支援も途切れ、
ガイアセイバーズの残党の一部が合流してきた事によって規模が拡大して独自の行動を開始してたのである。


「無人機だけでは抑えきれなかったか…」

「残された機体からの映像だけでも、例のジムにクウェル、量産型ヒュッケバイン…相応の戦力を有して
いた様子ですから仕方ないかと…」

「となるとガイアセイバーズの残党も関与していた様だな。思ったより根が深そうだ。」

「例のサラミスやジムの件にも関わっています。追跡は必要かと」

連合の調査部隊の会話の一部。イスルギの支社と言う名目で置かれていた資源衛星基地においては、
今回の事態が発覚した事で連合でも調査部隊が派遣された。しかし、一歩遅く先行した無人機部隊を
撃破して主要な人員は撤退していた。その為、連合でも復旧したデータや戦闘した無人機の映像を
確認すると量産型ヒュッケバインを含めた相応の戦力が存在し、少数ながら戦闘艦とその建造にも
着手していた様子が確認できた。その為、昨今一部の大規模な反政府勢力において戦力の供給源の
一端が判明している。


「やはり勢力が広がると、監視の目が甘くなるのは事実か…」

「先のゼントラーディやフォーリナーとの決戦エリアで彼等の放棄艦が出て事も大きいでしょうね。
政府でも回収し切れていませんし…」

「巨大な資材やフォールド装置が労せず手に入る…厄介な事だ。」

「土星圏外にもそうして独自の衛星基地を持つ連中もいる。便利になるのも善し悪しだな。」

連合内に於ける会話の一部。ゼントラーディやフォーリナー襲来以降、地球圏周辺には残骸を含めて
多数の空間転移装置がばら撒かれる結果となった。多くは政府が回収している物の小型のものまでは
回収しきれず。これ迄では想定しない様な地域にゲリラの基地が設置されるという事態も発生。
監視と対応は厳にしているものの、目を盗んで活動できる機会は増えてしまっている。

197:ナイ神父Mk-2:2026/02/15(日) 17:58:35 HOST:p700189-ipxg02901akita.akita.ocn.ne.jp
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一先ずは昨日話したマフティー関連をば…
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最終更新:2026年08月05日 16:55