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567 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/02/21(土) 01:18:07 ID:p700189-ipxg02901akita.akita.ocn.ne.jp [73/152]
憂鬱スパロボ 台詞集その153

アポカリプス編 本番に至るまでの幕間の話 その5


「ハサウェイの活躍のお陰で大分敵の動きが解ってきたが、残党の動きが妙だな?」

「そんなにか?」

「元より、ACや軽MAなんかが流出するのは予想の内だが、見過ごせない程末端の組織にまでMSが揃ってる。」

「純戦闘用MSはそう簡単に用意は出来ないからな…支援者が居るのは間違いない。」

「ハサウェイも戦力を揃えた方が良い、パイロットはある程度融通できるが…」

「支援者は少し当てがあるが…」

ケネスとハサウェイの会話の一部。多数の反連合ゲリラを強襲していたハサウェイであったが、交戦した
勢力は多くがMSが配備されていた。コレは純戦闘兵器としての昨今の高額化からすれば異例であり、
情報を受け取ったケネスは危機感を抱くことになった。秘密裏に動いて居るハサウェイとしても戦力の
増強はせざるを得ず。改めてマフティーと言う組織の構築に勤しむことになった。


「参加した俺が言うのもアレだが…学生のサークル活動みたいだよな…」

「言うな、自覚してる…」

「まぁ、軍の支援は使いづらい以上は仕方ないか…」

「使い物にしてくれれば良い。頼むぞ」

ガウマンとマフティーの会話の一部。艦艇などをも含めてアナハイムから物資を受け取ったマフティーで
あったが、やはり人員はマフティーの知る学生や元学生等が中心とならざるを得なかった。その為、
ケネスからは元連合軍兵であるガウマンが兵力として派遣されており、実戦経験が足りないマフティーの
兵力を機体得る事になっている。


「マラサイ4機にMA3機なんて、アナハイムも随分気合い入れた支援してくれたな…」

「それだけ期待してくれてるって事だろ。」

(ケネスも大分危機感を抱いて居るか…)

「コレからの反連合勢力との衝突は大型へ兵器の出現も念頭に入る。各自、戦力が上がったからって気を抜くなよ。」

ハサウェイとマフティーの会話の一部。組織としてのマフティーには高雄型の一隻であるヴァリアントと
ガランシェールタイプの輸送船二隻を僚艦として受け取っている。又、他の支援としては有重力下での
空中機動へのカスタムをしたマラサイとオールドタイプ仕様のブラレロ3機を融通されている。受け取った
メンバーは素直に喜んでいるが、ハサウェイとしてはこれだけの戦力を必要とする敵戦力の危険性について
危機感を募らせている。


「しかし、このマフティーを名乗る勢力のお陰で、大分反連合勢力の地上拠点は壊滅しているな…」

「あの地域で動いて居るのはケネス大佐だったか?」

「ああ、こんな掘り出し物のパイロット、何処で見つけて来たのか…」

(このギャプランの機動、僅かだが俺の作ったモーションパターンが使われてるな、アレを使いこなせるとなると直接訓練したパイロットだと思うが…誰だ?)

「アムロ、どうかしたのか?」

「いや何でもない。(軍所属以外だとハサウェイ位だが…まさかな…)」

アムロとブライトの会話の一部。本格的な組織化したマフティーの粛清により、マフティーを名乗り
兵力を用意していた反連合勢力の多くは掃討されつつあった。しかし、依然として多数の反連合組織には
MSが提供され続けており、連合の各部隊でも対処に追われる事となった。腐ってもMSとしての火力は
テロリストに渡ってからも依然として維持されており、更に出所不明の火器も装備されたそれらは
AC等の企業機体等には充分な脅威と成り得る。

568 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/02/21(土) 01:18:45 ID:p700189-ipxg02901akita.akita.ocn.ne.jp [74/152]

「彼方此方まぁ、派遣部隊が増えてるな…」

「発見惑星への派遣、開拓、牽制…やることが多くてな…」

「だからこんな旧式でもパンテオン載せて使うってのは、兵器不足は深刻なのかねぇ?」

「向こうじゃ呪われた機体でもこっちじゃ重要な火力源だ。馬鹿にするもんじゃない。」

ジガンスパーダとリオンを艦艇へと入れている整備兵たちの会話の一部。フォールドを手に入れて以降、
連合では急速に支配域を拡大しており、その為の調査船団。或いは有人惑星であれば武力的誇示を含めて
交渉団を用いる事態も増えている。その為、連合としては旧式機でもラインとして独立して居れば再生産を
スタート、ジガンスパーダやリオン等も必要に応じて無人用に再生産を行っている。


「それで?接触や観測はどうなっている?」

「幾つか有力な惑星を検知しています。何れも地球型、或いは大陸形状の酷似した惑星にて人型生物の
生活行動が見られました。」

「運命…と言うには聊か似すぎている、か…」

「融合惑星の場合は完全な転移でしたが、此方は…」

「取り込まれた小宇宙に実は地球があった、逆説的に地球の大陸形状と似ればヒューマノイドタイプの人類が出現し得るか…結論は学者が出すだろう。」

「我々の接触に好意的な反応を示したのは?」

「1488惑星を含めて幾つか…技術的には低い国も少なくはありませんが、無反応や此方に敵対してくる勢力よりはマシです。」

「一先ずは友好勢力を中心に対処していこう、武力衝突から始める事は我々の接触した異星人と同じ愚を犯す事になりかねない。」

連合国家間における協議の一部。連合としても本格的な外宇宙開発以降、幾つかの勢力と接触を開始したが
その多くは混乱を齎しながらも一先ずの対話や交渉の機会を得ていた。しかし、中には強硬的な姿勢を
見せる勢力も当然居り、そうした勢力に関しては連合としても相対した先駆者たちの様な愚を犯さない様に
慎重に行動していたが、後々の衝突或いは交戦は避けられない物となっており連合でも都度対処に
追われる形となっている。


「図らずも調停者見たいになったのは、如何するべきかねぇ?」

「接触した両勢力とも、必要以上に此方との接触は控えて居ますね…」

「何が原因で均衡が崩れるか分からない以上、妥当な判断だろうね。」

「向こうの機体、装甲材質の基礎などは兎も角として、リオンにある程度縋る速力は確認できます。今のところは装甲と火力では勝っていますが…」

「戦争の技術促進は侮れない、ましてや西暦2088年となると幾つかの勢力の歴史じゃ重力制御に至って居たり太陽系広域の開拓が始められる頃でもある。馬鹿には出来ないか…」

1488惑星軌道上における連合艦隊内での会話の一部。大ゾギリア共和国と自由条約連合二つの勢力の本格
的な衝突が見えていた時期にこの惑星の外から出現した連合と言う存在は、両勢力の動きを慎重にするの
は充分なニュースであった。当初は何処かの勢力の偽証と言う事も考えられたが、それは同時に二大
勢力を優に超える巨大勢力が惑星内に誕生しているというあり得ない想定を元に行動しなければ成らない
と言うのが事実であり、各国は異星勢力としての連合を認めざるを得なかったのである。


「成る程、それで我々に接触してきたと…」

「ええ、あなた達には是非、立ち上がってほしいのです。」

「我々が貴様らの望み通り動くかは決まっていないぞ。」

「それも又運命でしょう。人はなる様にしかなりません故・・・」

反連合勢力とゾギリアとの間での会談の一部。連合の接触後、徐々に外宇宙に進出していた反連合勢力も
また、各地にその手を伸ばし始めていた。連合に反感を抱きつつも、彼我の戦力差故に手出しが難しいと
判断していたゾギリアにも当然その一端は伸びており、幾つかの技術が現地へと提供された。
その中には画期的な火器開発システムの他、熱核融合炉の開発技術や初歩とは言え機動兵器に搭載可能な
重力制御技術の一端が含まれており、ネクトオリビウムを持たずともエネルギーを確保できる方法が
存在していた。ゾギリアはコレをもって新世代のヴァリアンサーを開発。連合と自由条約連合両者を
敵に回しての戦争を開始する事を決意する。

569 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2026/02/21(土) 01:19:20 ID:p700189-ipxg02901akita.akita.ocn.ne.jp [75/152]
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一先ずマフティー関連とやろうと思ってたバディコン関連の軽い描写をば…
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最終更新:2026年08月12日 09:48