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505 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2026/03/04(水) 18:25:46 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [133/245]
ああ、我ら日本連合 クロス版 兵器解説19


  • 月下改
紅蓮の量産型。世界初の量産に成功した第七世代KMF月下の改良型である(初の第七世代は日本の紅蓮かブリタニアのランスロットかは諸説ある)

紅蓮のコンセプトを受け継ぎ機動力の高い中・近距戦闘能力を持つ機体。
開発はスメラギコーポレーション。インドからラクシャータ女史を招き、紅蓮に引き続き設計してもらった。

腕部にアタッチメントが備えられておりハンドマシンガンやバズーカ、大型スラッシュハーケンと言った複数の武装を設置可能。
他は胸部内蔵のスラッシュハーケン、回転刃刀、対装甲パイルバンカー、対特機用大剣など。

元々高い機動力を活かして中・近距離での機動戦、ゲリラ戦が得意な機体として設計されたが当のギアス日本軍は射撃戦能力の高い轟雷シリーズの改良機を次期主力機と見ており、月下の採用は少数で終わる予定であった。

しかし宇宙世紀での戦いが地底同盟との物へシフト。
火力はあるが地底ロボに通じない既存の轟雷では対抗しきれないと新型機の開発が求められることとなった。

この際にスメラギコーポレーションが得意の輻射波動兵装をセットとして改めて日本軍に売りこんだのがこの月下改となる。

背部に加速用のブースターを追加し、腕部パーツの剛性を強化。
対特機用の大型パイルや輻射波動機能付き大型ランス、大剣などを標準装備としたこの機体は元々近接戦闘が得意だったことも合わさりピンチヒッターとして大々的に採用、量産された。

元々性能差から地底ロボへ対抗するのに肉弾戦法レベルの近接戦闘を仕掛けるしかなかった中で装甲は薄いが機動力に長け、近接戦闘が得意とされた本機の性能はドンピシャだったのだ。
(元々KMFのサイズでは装甲が厚かろうと薄かろうと地底ロボ相手には薙ぎ払われて終わりという事情も存在した)

こうして急遽採用、量産された月下改が宇宙世紀への大規模出兵において主力機として活躍していくこととなる。

戦後には改めてロールアウトした本命である迅雷の搭乗によりお役御免かと思われたが、当の迅雷の部隊への充足が完了するまでハイ・ローのロー担当として長らく運用され続けることとなる。
また戦後には地底戦役における戦時増産から在庫がだぶついており、ハイ・ローのローに当たる機体であったため無頼に代わる新しい輸出用KMFの地位も確立し、友好国を中心に外国へ輸出されるようになる。



  • 漸雷
轟雷の派生モデルの一つ。日本におけるグロースター相当の高性能機。
轟雷同様倉崎重工が製造を担当している。

轟雷のバイタルパート以外の装甲を削り、背部キャノンを取り除いた高機動近接機。
脚部も履帯ユニットからブリタニアKMFなどで見られるランドスピナー方式とし速度を向上させている。

高機動化の進むブリタニアKMFに対抗するために生み出されたモデルで、元々轟雷系列はパワーでブリタニア機を上回っていたため近距離での力比べでも優位を取れている。
この機体から日本機の代名詞となる回転刃刀を標準搭載しており、ブリタニアKMF相手にも武装の差で優位を取っている。
轟雷直系のパワーがあるため大型メイスや回転刃薙刀、炎熱(ヒート)十字槍と言った大型近接兵装やライフルの銃剣部分へ回転刃刀を搭載した回転刃付き突撃機銃といった豊富なオプション兵装が魅力。

多くの武装は従来の轟雷と使い回しが可能であり、日本軍全体の戦力増強に役立てられている。


  • 漸雷・改
漸雷の改良モデル。
両肩、脚部、背部に追加ブースターを搭載した高機動モデルでゲート開通後に開発された。

元々は宇宙世紀に派生した際にジオンMS相手に力不足を感じた軍部が更なる高機動化で対抗しようと開発した機体。

多数の追加ブースターのおかげで非常に高い機動性を実現したが、その分操縦難易度が向上。中々ピーキーな性能になってしまいパイロットを選ぶ機体となってしまった。
この点は後に訓練の徹底とハロ型補助AIの搭載である程度補えるようになっていった。

武装は専用の大型レールガン、ダブルバレルの対物ライフル、バズーカ、回転刃刀など。

ジオンMS相手には機動性で翻弄し中々の戦果を挙げていたが本番は続く地底同盟との戦い。

既存の轟雷や漸雷が地底ロボ相手には性能不足で正面から対抗できなかった中で持ち前の機動力を使いどうにか食らいつくことに成功。
ギアス日本では数少ない地底ロボ相手に真正面から戦える機体と評価され増産、改修が決定された。

しかし補助AIの搭載である程度操縦が軟化したと言っても尖った機体なのは変わらず、これを全軍の主力機とするのは難があった。
このため地底同盟がゲートを越えて侵攻し、その後宇宙世紀への派遣戦力を増派する際には近接戦機ではあるが操縦性はマイルドな月下タイプが新主力機として採用されることになる。

506 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2026/03/04(水) 18:26:43 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [134/245]
  • 榴雷
轟雷の派生機。更に装甲と火砲を盛った重火力支援モデルである。

脚部、肩部、胸部に追加装甲が搭載され、背部の砲も二門に増設されている。
両腕には大型シールドユニットが装着され、シールド内には30mmバルカン砲が内蔵されている。

脚部は追加装甲の他に武装内蔵スペースがあり近接戦闘用ナイフや予備弾薬の担架となっている。

背部の砲は轟雷の装備する120mm低反動砲を拡大した155mm低反動砲を二門搭載。
普段は背後へ砲が下がっているが、使用時には肩の上に来るように展開。そのまま肩部増加装甲と砲身の根元が合わさる形で砲撃体制に移行する。

装甲と武装が追加されたことによる移動にもパワーが必要なためランドスピナーではなく轟雷と同じ脚部履帯ユニットにて機動する。
また脚部には稼働式のダンパーを内蔵しており、砲撃形態時にこちらも展開。砲撃時の衝撃を吸収させ、安定性を向上させている。

ギアス世界においては十分な火力、装甲と言えたが派兵先の宇宙世紀ではMSや地底ロボ相手には力不足が露呈。
155mm砲を大口径レールガンへ換装、各所の追加装甲を追加バッテリーへ換装させた改良型の榴雷・改が開発されている。

なおギアス日本では力不足と判断されたが5m未満の兵器が155mm砲二門をもって高速で陣地転換しながら砲射撃してくる様はジオンの歩兵や車両部隊からは恐怖の存在であった。



  • ウェアウルフ
轟雷の海外輸出仕様の名称。
本来輸出機はグラスゴーのコピー機である無頼が担っていたが、一部の友好国(豪州やジルクスタン)から請われた結果改めて開発された代物。

日本以上にブリタニアやユーラシア国家群との対立の激しい両国のため轟雷の重装甲をそのままに近接戦仕様へ改良されている。

装甲配置を見直し、背部の装甲を削り軽量化。脚部の推進機構は大型ホイールタイヤを二つ採用している大型ランドスピナーを採用し馬力のある推進力を確保。

武装配置も変更。背部の120mm低反動砲は左肩に移され、右肩には大型稼働シールドを搭載。
空いた背部には追加のブースターを搭載し加速に利用している。

この他に日本製や現地の既存兵装の多くを流用可能。専用兵装としては近接戦闘用アックスがあり、敵を殴るのも切るのも投げ斧にすることも可能である。

ジルクスタン、豪州両国におけるハイ・ローのハイを担当する主力機と位置付けられており、精鋭部隊を中心に配備が進められている。

元ネタはフレームアームズのウェアウルフ・スペクター。
原作では敵に鹵獲、改造された轟雷の成れの果てだったりする。



  • 宙雷
轟雷の宇宙用改装機。元ネタはフレームアームズのアーマードウェアウルフ。

日本連合への加盟で宇宙進出を本格化させたギアス日本であったが、そのためにも自国で用意できる宇宙用戦力は必須であった。
この要望に応え轟雷を宇宙用に改修したのがこの宙雷となる。

とは言えギアス日本はまともな宇宙兵器開発歴なし、運用経験もなければ小型兵器のKMFでは高い火力や長大な活動時間を得るのは困難。
ということで最低限の役目さえ果たせればいいということで宙間迎撃用兵器という方針が定められた。
言ってしまえば母艦や宇宙基地の周りに展開して、敵機やミサイル、質量弾の迎撃を行う役割である。

この際に参考にしたのがマクロス世界のアーマードバルキリー(アーマードパックを装備したVF-1)。
全身に追加装甲兼ミサイルポッドを搭載するという火力思想設計は既存KMFを宇宙戦力に転用する際に丁度良い火力と推力の増強になるのではないかと考えたのである。

こうしてアーマードバルキリーのコンセプトを真似して作られた宙雷は中・遠距離迎撃に割り切った性能の機体として仕上がった。

宇宙空間で機動するために背部と脚部にスラスターを搭載。宇宙での機動性能を獲得。

バックパックには60mmリボルバーカノン二門とマイクロミサイルポッド二基を合わせた背部兵装パックを装備。
この他にも肩部正面、脚部横、脛、膝に大小様々なミサイルポッドを搭載しており、ミサイルの弾幕をもって迫りくる敵とミサイルを迎撃することコンセプトとした。
これら各部ランチャーは使い終わった際にはパージも可能。

手持ちの武装は遠距離狙撃用の100mm長砲身対物ライフルを一つと多連装ミサイルランチャー。
こちらも遠距離から迎撃に使用される。

このように全身ミサイルで固めた動くミサイル砲台という非常に割り切った運用思想で開発されており、母艦または宇宙基地の近距離防衛に役立てられることとなる。

配備は主にギアス世界で進められた他、宇宙世紀へは対ジオンの宇宙反攻作戦の際に参加した日本連合艦隊において母艦防衛用に多数配備された。
5m程度の小型機は空いたスペースに積める分には便利であったからとされる。

507 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2026/03/04(水) 18:27:40 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [135/245]
  • 輝槌
カグツチと読む。全長5.20m。元ネタはフレームアームズの輝槌。
元々は轟雷と採用を競っていた五菱重工製の重KMFであったが、量産コストの差から非採用に終わっていた機体。
しかし宇宙世紀派兵における火力不足から急遽近代化が施され正式採用される運びとなった。

幅広の股関節構造を持ち、その低重心スタイルから轟雷以上の非常に高い荷重性能を誇る。
装甲は轟雷の四倍と言われる超重装甲機。パワーに関しても轟雷の六倍、火力は三倍以上と言われている。

武装は240mm単装ライフル、60mmマシンガン、多連装ロケットランチャー、肩部ミサイルランチャー、大型パイルバンカー、大型シールドなど。

これらはMSにも通じる火力を求め開発された武装群。
火力を追求した結果それぞれ大型化、大反動化が著しく、使用する際には両腕部で構え、更に胴体に付属するアタッチメント部分に固定する必要がある。

無論こんな超重量となればまともな機動力は望めない。そこで腰部と背部に大型ロケットブースター、脚部にグラインドローラーを搭載。
腰と背のロケットブースターは加速用の装置。脚部のグラインドローラーはいわゆる推進用ドリル(メタルギアのシャゴホッド、またはリアルで存在するZIL-2906と同じ機構)のことである。

この二つの機構の搭載により見た目と重量に反して移動速度は案外早い。
最もただの地面ならまだいいが、アスファルトやコンクリ作りの道路や橋の上で機動しようものならインフラクラッシャー間違いなしである。

対MS用に持ってきただけあり、宇宙世紀の戦場でも想定通り通用した。
最もMSとの質量差、全高差は依然存在していたため、近づかれるとやはり蹴散らされてしまいがちだった。
また理論上はザクマシンガン相手に耐える装甲やシールドを持っていたが全高の差から上から撃ちおろされることも多く実戦では有効的ではなかった。
またザクバズーカやジャイアントバズと言った大口径兵装には流石に耐えきれないためMS相手に正面からの撃ちあいは先に当てたもの勝ちの消耗戦になりがちである。

このためギアス日本はこれでも物足りなさを感じたのか更なる大火力化と高機動路線に進んでいくことになる。

最もギアス世界の既存KMFからすれば固い、早い、パワーと火力があるというとんでもない強敵となっており、戦場で輝槌と出合うことはほぼ死を意味していたなど世界によって味方と敵からでは評判が逆転していた。



  • 輝槌・改
輝槌の下半身に大型の拡張ブースターユニットを追加した代物。
いわゆる大型ホバーユニットであり、多数のブースターによって大重量の輝槌を支えながら高速ホバー移動を可能とした。

反動のキツい大火力兵装も強大な推力で無理矢理補正し、移動しながらの射撃を可能としている。
分離機能を有しており、戦闘中いざという時には下半身のブースターはパージ可能となっている。

この追加ユニットこと拡張ブースターには他の日本製KMFも凡そが使用可能。
このため轟雷や榴雷なども度々使用しており、ギアス日本の戦力底上げに貢献している。

508 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2026/03/04(水) 18:29:01 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [136/245]
  • 大鯨
タイゲイと読む。五菱製の水陸両用KMF。
元ネタはフレームアームズシリーズのグライフェン。

元々五菱重工が輝槌の次に開発した第五世代の陸戦KMFであったが轟雷系列のコストパフォーマンスにも及ばず軍には採用されなかった。
その後は元々密閉性の高い設計だったことを流用した水中用作業機として改修。民間作業用KMFとして細々を生産、運用する日々が続いていた。

切っ掛けは輝槌同様に宇宙世紀の戦争にギアス日本が参戦したこと。
多様な水中戦力を用いてくるジオンに手を焼いたギアス日本軍が水中戦力を自国の企業群に求めたのである。

ここで手を挙げたのが五菱の迅鯨であった。
元は陸戦兵器とは言え水中用作業機として運用を積み重ねた現在ではパフォーマンスの改善も進んでおり、厚い運用実績を築いていた。
これを改めて戦闘用再改修して送り出したのが大鯨となる。

背部に二基のウォータージェット推進を構え、更に肩にも推進用のスクリューを内蔵。
この肩部スクリューは稼働式であり推力方向を自在に変化させることが可能である。
また宇宙世紀の厳しい戦場に対応するため追加で脚部にも推進用の小型ウォータージェットを内蔵。
水中での機動性、小回りと向上させた。

武装は腕部に取り付ける形の多連装ミサイルランチャー、腕で持つ高初速ダートガン、ダートガンを改良したフリージーヤードガン、両腕・両足に内蔵した隠し腕搭載のヒートトーチなど。

ミサイルランチャーは基本的には魚雷を搭載する兵装であるが、対地対空任務用のミサイルを搭載、運用することも可能。
片手に二連パックを横に繋げた八連装ランチャーを設置。両腕合わせ16発の魚雷またはミサイルを使用可能。

高初速ダートガンは両腕で構えて使う水中用ダートガン。貫通力を高めたモデルだがジオンの水陸両用MSや水中用地底ロボ相手には力不足で牽制用くらいにしか使えなかった。
このため弾頭を水中半固形物弾頭へ変更したフリージーヤードガン(ゴッグが対機雷用に使っていたゲル状のやつ)に改良。
敵の機雷や魚雷の無力化や関節部やカメラに撃ち込めばMSや地底ロボ相手にも嫌がらせにはなった。
この他敵捕獲用のネットガンやワイヤーがついているアンカーガンなども用意されている。

両手足内蔵の隠し腕に関しては作業用機時代から搭載されている機能。いわゆる作業用アームである。
これまた作業用であるヒートトーチをそのまま使用しており、水中における工作活動や工事、修理に使用できる。
整備性の向上と軽量化を求めこの作業用アームを無くした後期生産型も存在するが、様々な用途で使い道があったアーム搭載の前期型の方が需要があり、後に前期型仕様へ後期型を改修するという珍事も発生した。

兵器としては第五世代KMFの枠を抜けるものではなく、ジオンのMSや地底同盟の水中ロボ相手には敵うものではなかった。
搭載エネルギー量の関係から沿岸部または母艦から余り遠くない海域での作業、迎撃に運用が限られるなどの問題もあった。

しかし5m未満の水中でも使える小型機というニッチな需要は中々得難いものであり、使い勝手の良い作業機として沿岸部から内陸河川、大規模湖沼まで幅広く利用された。
作業内容の大半は対潜水ネットや機雷、海底爆雷の設置や水中インフラの整備といった日常使いである。
皮肉なことに輸出先でも戦闘用兵器ではなく元となった作業用機械としての需要が勝ったのだ。

最も水中戦闘では全く活躍しなかったわけではなく、数を揃え両腕部に設置された八連ミサイルランチャーによる弾幕はジオンMSや地底ロボ相手にも中々嫌がられており、沿岸部や母艦の防衛兵器として高い評価を得ている。

509 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2026/03/04(水) 18:29:45 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [137/245]
  • アーマード大鯨
大鯨を改めて陸戦用火力支援機に改装した機体。
宙雷同様マクロス世界のアーマードバルキリーに着想を得て設計された。

大鯨は五菱らしく陸における機動力こそ低かったが、元のフレームの頑強性と機体出力は中々の物があった。
このパワーがあるという点を活かし陸上における火力支援用増加装甲をまとった姿がアーマード大鯨となる。

脛、腰、肩、胸、背部にそれぞれ二個ずつ大小様々なミサイルポッドを装着。
倉崎の宙雷と比較しても倍以上の装填数を実現。陸上を動き回るミサイル砲台ならぬミサイル基地と言っても過言ではない火力量を実現した。
これら各ミサイルポッドはパージ可能。使い終えたら外して機動力を高めてもいい。

これら大量のミサイルを運用するために頭部には追加のレーダーユニットが装備されており、迎撃のための電子能力も向上している。
この高い迎撃能力を活かすために両腕には40mm連装機関砲が装着され、これを用いての対空迎撃も可能である。

欠点は機動力が死んでいること。ミサイルを使い終えた場合の火力低下が深刻な点。そもそも火力をミサイルに依存しているので、それが効かない、効きにくい相手には打つ手がない点である。
まあそんな相手にこいつを持ちだす時点で追いつめられている証拠なので、運用としては左程気にしても仕方ないとされた。

後に宇宙用に密閉機能を強化した宇宙仕様大鯨においても同様の装備をもって売り込みを図り、少数ながらギアス日本の宇宙軍にて正式採用を獲得している。
こちらは純粋に宇宙というギアス日本にとって未知の空間では補完として宙雷以外の機種も採用しておいた方が安心できるという意味合いで採用されたものとなる。



〇対特機用輻射波動兵器群
ギアス日本が開発していたKMF用の対特機装備のこと。
様々な方法で対抗策が模索されており、何種類もの装備が開発されている。

通常兵器では効き目が薄いので大体の装備にはギアス日本お得意の輻射波動機能が搭載されている。

  • 輻射波動パイルバンカー
輻射波動機構と大型パイルバンカーを組み合わせた装備。
基本的にKMFより遥かに大型の敵が多いので、装甲表面から輻射波動を流していては効率が悪いということで敵の内部にぶっ刺して、中から直接流し込むことを考えて開発されたもの。
ランスでも試したが質量差から刺しきれないことが多かったのでパイルになった。
パイルは使い捨て式で一発撃ち込んだら新しいものが装填しなければならない。


  • 輻射波動ミサイル 雷槍
輻射波動装置が内部に搭載されているミサイル。原作での粘着輻射弾に近い。
内部に炸薬は搭載されておらず、貫通力を優先した一種の運動エネルギー弾。
機体表面から輻射波動を流し込んでも質量差から効果的なダメージを与えられなかったので敵のどてっ腹に飛び込んで中から輻射波動を浴びせることを目的としている。
貴重な遠距離攻撃手段であったが地底ロボの前では割と迎撃されたり、回避されることも多かった。


  • 輻射波動大剣
KMFの全長以上の巨大さを持つ大型実体剣。
中に輻射波動機構を搭載しているため敵にぶっ刺してから中で輻射波動を撃ち込むことが可能。
パイルやミサイルと違って使い捨てではなく、また連続しての輻射波動の打ち込みが可能。
紅蓮の輻射波動腕を大剣としたような代物である。
元がデカい、重いので純粋な質量兵器としても扱えるが、主な仮想敵である地底ロボがデカすぎるので相対する際には関節部を狙うことが推奨されている。


  • 輻射波動ハンマー
こちらもKMFの全長に近い大きさの質量兵装。
ハンマー部分に輻射波動機関が搭載されており、インパクト時に起動する。
叩かれた相手は内部から破裂する。

他の兵装と違い表面からの輻射波動浸透のため地底同盟の特機にはそこまで有効ではなかったが、他の輻射波動兵器よりも単純な機構の兵装であったため大量に用意ができた。
また地底ロボ相手に一発では致命打を与えられないが、それらが扱う武器や行動に影響の出る脚部、翼などにはダメージを与えられたため補助的運用の武装としてKMF以外のヴァンツァーやMTと言った小型兵器でよく使用された。

510 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2026/03/04(水) 18:30:31 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [138/245]
投下終了

今回はギアス系の機体の設定です
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最終更新:2026年08月27日 14:38