331 :Monolith兵:2012/06/28(木) 05:23:59
「夢幻会、その真相」
夢幻会について書かれた書籍の中で最も早く刊行された書籍。
夢幻会の公表から日が余り経っていないうちに書かれたので憶測がかなり多く、現在ではトンデモ本として扱われている。時たまムーで夢幻会陰謀論の根拠として扱われる。
「偽りの独裁者」
大宰相、嶋田繁太郎の夢幻会での活動について書かれた書籍。
夢幻会での重鎮である近衛公爵と伏見宮によって独裁者とされた嶋田元帥の哀愁が漂う。
一部の夢幻会関係者からの評価が高い、という話もある。
「魔王の母」
大蔵省の魔王、辻正信の母親辻もとのインタビューを基にして書かれた書籍。
幼少のころからの辻元大蔵相について赤裸々に書かれた問題作。
彼がいかにして金の亡者、魔王となったかについては解明不能と記している。
貴女もこれで魔王の母となれる!
「勇者を募集します」
大宰相嶋田繁太郎と大蔵省の魔王辻正信の関係について書かれた書籍。
嶋田元帥がどれほど辻元大蔵相の扱いに苦慮されたかが垣間見れる。
別名、嶋田元帥の減量記。
「緊急レポート 真の秘密結社MMJ」
秘密政治結社夢幻会には更なる秘密結社が隠されていた!
夢幻会よりも大きな勢力を持つとされる秘密結社の真相に迫る!
なお、この著者の前に6人ほどが…。
「夢幻会の航跡」
世界をも操るとされる夢幻会。
そのあまりに偉大な業績を記したムック本。
だが、ムーの連載をまとめたものなので信憑性にかけるが、現在では通説となっていることが多数書かれている。
最終更新:2012年06月30日 16:38