'39 :4:2012/07/21(土) 19:02:37'

'憂鬱本編第17話登場兵器一覧 1/3'

倉崎重工三鷹研究所:日本の航空機開発の最先端であり開発部門の中枢。
日本製He280:日本初のジェット機 前線で手荒な扱いを受けても大丈夫のように作られている。
機体の航続距離は非常に短く使い勝手が悪い。局地戦闘機以外ではあまり用途がない。 ※1 

四式戦闘機「疾風」:日本製FJ4 対空ミサイル搭載予定 
直ちに開発を開始すれば4年で軍に納入できる。 ※2

零式艦上戦闘機烈風:三菱は烈風の改良型に意欲を示している

MiG15:大量生産となるとMiG15と張り合える機体が必要

米国両洋艦隊計画:散々毟り取られたのに規模は史実の計画に勝るとも劣らない。
ICBM・SLBM:衝号計画をやらなくても済むように開発を急ぐが回す予算がない。
核兵器:開発に関する予算が重荷になり嶋田さんは頭を痛めている。
100オクタンガソリン:開発・生産が進めている。来年度には部隊に行き渡る。

※1 ドイツから買い漁った技術と拉致、もといヘッドハンティングしたドイツ人技術者の協力によって作られた。
※2 ジェット機の時代になっても多少は経費を抑えられることに嶋田さんは安堵した。

'40 :4:2012/07/21(土) 19:03:19'

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ジブラルタル要塞:ドイツ軍の猛攻を受けて陥落

ダンケルク級戦艦:「ダンケルク」イギリスがフランス軍に攻撃しダンケルク撃沈
フランス本国が占領されたことを見て焦ったイギリスがフランス軍に攻撃しダンケルク撃沈。
怒り狂ったフランス海軍がドイツ海軍に協力するという最悪の事態を引き起こした。

グローリアス級航空母艦:「グローリアス」Uボートによって撃沈。イギリスは、ノルウェーからの撤退。
大損害を被った挙句に劣勢に立たされたイギリスは莫大な借金をして日米から大量の物資を購入していく。
イギリスに大量の物資を高く売り付けることに成功した辻~んは、非常に上機嫌であった。

旧式駆逐艦:イギリスに売却

スペイン領カナリア諸島:カナリア諸島の重要性を理解している為、日本はイギリスに対して攻略を提案。
自由フランス軍:物資を売りつけ、カナリア諸島攻略に参加させる。

アフリカ戦線・地中海:ジブラルタルを奪回したいイギリスは、両戦線で戦うために6個師団と2個艦隊の派遣を要請。

この無茶な要請を聞いた東条や嶋田など軍高官は飲んでいたお茶を吹き出した後、断固として拒否した。
夢幻会の面々は米英が日本を弱体化させようと目論んでいるのではないかと考えるようになった。
飛龍型航空母艦:「飛龍」「蒼龍」正規空母は今この2隻しかいない。

情報局、陸軍特務機関:国共産党に騒いでもらい断る口実を作る。
『「しかし英国の目があるのでは?」「そのための情報局。そのための特務機関だ」
英米の情報機関の目に注意しながら、死に物狂いで謀略を行うことになる。
最終的に英米も日本に対する圧力を弱めざるを得なくなっていく。』本編より抜粋

熱帯雨林戦技教育団:熱帯での戦闘を想定した日本陸軍特殊部隊 通称『熱戦教』

'41 :4:2012/07/21(土) 19:16:53'

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カナリア諸島攻略作戦:日英海軍と自由フランス軍が参加
1941年1月12日カナリア諸島に対して日英仏連合軍が侵攻を開始

九六式戦闘機:赤城と天城から発進した部隊によって、スペイン軍航空部隊・コマンダン・テストを発進した水上機を撃破。
戦闘機搭乗員たちにスコアを献上しただけに過ぎなかった。
九七式艦上攻撃機:史実の天山に相当 水平爆撃で800キロ爆弾を投下
九七式艦上爆撃機:史実の彗星に相当 急降下爆撃で500キロ爆弾を投下
九七式偵察機:史実の彩雲がモデル 世界初の機載対艦・対空電探を搭載。増槽を使用すれば5500キロもの航続距離を得る。
艦上偵察機彩雲:『「電探によって敵を早期に発見できることを示せれば、頭の固い連中も文句は言えなくなる。
『彩雲』の開発にも弾みが付く」』本編より抜粋

第2遣欧艦隊第7艦隊:金剛型巡洋戦艦「金剛」「榛名」赤城型航空母艦「赤城」
天城型航空母艦「天城」 開発者 yukikaze氏
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1268840576/63
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1268840576/64
伊勢型戦艦「伊勢」「日向」 開発者 ham ◆sneo5SWWRw氏
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/13
重巡洋艦2隻、軽巡洋艦4隻、駆逐艦24隻

第7艦隊は世界でも有数の戦力を持つ機動艦隊と言えた。

スペイン・フランス連合艦隊:エスパーニャ級戦艦「アルフォンソ13世」カナリアス級重巡洋艦「カナリアス」
軽巡洋艦レイナ・ヴィクトリア・ユージニア 駆逐艦4隻
プロヴァンス級戦艦「プロヴァンス」「ブルターニュ」 駆逐艦10隻
水上機母艦コマンダン・テスト 水上機26機搭載
ラテコエール298水上攻撃機 ロワール・ニューポール130小型飛行艇

スペイン軍航空部隊:赤城と天城から発進した九六式戦闘機によって、カナリア諸島に駐留していた航空部隊をあっさり粉砕。
カナリア諸島駐留部隊:艦隊が全滅したことによって、抵抗を続けていたスペイン軍は降伏。

第7艦隊の猛攻撃に連合艦隊は全滅。後にカナリア沖海戦と呼ばれる。
そしてイギリス本土航空戦、バトル・オブ・ブリテンを引き起こすことになる。

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最終更新:2012年07月22日 16:00