'28 :4:2012/07/21(土) 07:49:17'

'憂鬱本編第14話登場兵器一覧 1/3'

九五式陸攻:レニングラード空爆作戦参加 36機
九六式戦闘機:レニングラード空爆作戦参加 12機 囮24機
九七式双発戦闘機「屠龍」:龍驤で組み立てられた 初任務 開発者New氏 囮8機
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/817
サーブJ9戦闘機:囮12機 フィンランド軍
百式重爆連山:新型重爆撃機 高性能の分だけ、値段も高いが原爆運用機開発の為辻~んが承認 ※1
I15・I16:200機もの戦闘機を用意して日芬連合軍を迎撃
高射砲:レニングラード防衛の為に高射砲連隊を配備
芬蘭義勇軍:英仏がフィンランド救援に軍を派遣すると発表したことで、撤退を本格化
帝國陸軍:冬戦争の戦訓から航空隊の整備、そして早期警戒網の整備を推進 ※2
九二式軽戦車:後継の新型軽戦車の開発予定
九七式中戦車:改良型の開発予定
昭五式小銃:本格配備を急ぐ
九五式噴進弾:大量生産を指示
砲兵:ソ連軍砲兵の充実振りから強化を決定
ロケット兵器:ドイツから得た技術や雇った技術者を使って開発中
敵味方識別装置:電探による管制と誘導の為開発予定

※1 部隊を増強する為に嶋田の中央復帰が早まる。辻~ん(大蔵省)への生贄として。
※2 彼らは在中米軍や中国軍の存在を危惧して対応策を模索する嶋田を巻き込み、
日本本土を守る警戒網を構築していくことになる。

'29 :4:2012/07/21(土) 07:51:53'

2/3
戦艦:航空機と潜水艦、空と水中の戦いが中心になる為戦艦の価値が大暴落
伊吹型戦艦:米国の急速な海軍の増強に対応する為、三番艦追加建造 ダミー計画 ※1
超弩級戦艦:基準排水量が4万トンを超える ダミー計画 ※1
超甲型巡洋艦:(実質は改金剛型)空母部隊の護衛も考慮したものが建造予定 ※2
護衛艦:欧州での戦争に備える為建造予定
機雷敷設艦:大陸沿岸の封鎖の為に建造予定 機雷の航空機投下型も合わせて開発予定
龍驤型航空工作艦:「龍驤」海に浮かぶ航空工廠として航空機の整備に従事 廉価版の建造予定
積み込まれたトランジスタ式電子計算機は、スウェーデンとのサーブ社との航空機の共同開発でその能力を存分に発揮。

※1 『国民の不安を利用して、野党は政権を取ること、マスコミは部数を稼ぐことしか頭にない。』
『軍拡は財政破綻を引き起こしかねないので躊躇したが、民意を完全に無視することもできなかった。』
本編第13話より抜粋。戦艦を建造させない為に発注を偽装。
※2 夢幻会では比較的立場が弱い戦艦派を明らかに冷遇するのも政治的に拙いので
戦艦派主導の超甲型巡洋艦が建造予定。

'30 :4:2012/07/21(土) 07:55:41'

3/3
レニングラード:ソ連軍兵站拠点 総司令官ティモシェンコ 空爆により大打撃を受ける。冬季攻勢は延期 ※1
マンネルハイム線:史実以上にトーチカが建設されており、その回復力は日本から持ち込まれた重機によって大幅に強化
火力も早期に持ち込まれた多数の重砲によって大幅に向上している。
在満米軍:保険として先制攻撃(日本本土空爆)の準備
太平洋艦隊:艦隊整備中
フィリピン・中国沿岸:基地建設、航空部隊の配備、艦隊の増強中
奉天軍:米軍の支援で強気になり、中国共産党員とソ連軍を同時に戦闘 ※2
ソ連極東軍:極東軍総司令官ブリューヘル元帥 直ちに反撃し第一次満州事変発生 ※2
在中米軍:第一次満州事変発生で出動準備中
関東軍:第一次満州事変発生で出動準備中
帝國中央情報局:JCIA 尾崎さんらと共に反張学良派への梃入れ
※1 爆弾の他にも反戦ビラ(さらにエロ同人誌も)がばら撒かれていた。とある人物が萌えに感染?する。
空襲の責任を取らされて、空軍と海軍航空隊の数名の将官が、永遠の休暇を取らされることになる。
※2 奉天軍の予想外の活躍により北欧での戦いが終結。

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最終更新:2012年07月22日 15:58