'35 :4:2012/07/21(土) 16:24:33'
'憂鬱本編第16話登場兵器一覧 1/3'
護衛艦:Uボート対策としてイギリスに売却
九五式飛行艇:対潜哨戒機としてイギリスに売却
電探:冬戦争で日本製電探が活躍をしたことから売却を依頼。旧式電探を輸出。
日本製武器:イギリスに対して大量の武器輸出を提案。イギリスは日本の申し出を快諾。
グローリアス級航空母艦:「グローリアス」を中心に連合軍がノルウェーに送り込んでいる。
生物兵器:証拠の残らない生物兵器は、非常に魅力的。価格も核兵器より安く済む。
V2ロケット:水中から発射できるタイプを開発し西海岸を人質にしたい。
新型ジェット機:烈風や飛燕は最強のレシプロ戦闘機であることから次の新型機はジェット機になる。 ※1
ミサイル:新型ジェット機の開発に並行して開発中。
艦載機に搭載できる対艦ミサイル、対戦車ミサイルを配備することで犠牲を減らし打撃をあたえる。 ※2
フリッツX:日本版フリッツXを開発中
最終手段:『衝号計画』を提案、承認される。
※1 航続距離の関係で、レシプロ機を直に退役させることはなく、既存の機体の改良を進める。
※2 莫大な開発予算を前に、辻~んは顔を引きつらせ不承不承ながらも予算を承認した。
それでも米ソと開発競争を行ずに済み、アウトレンジで攻撃できる為損害を出さず非常に安価である。
'36 :4:2012/07/21(土) 16:26:23'
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第二次遣欧軍:40年2月末の冬戦争終結後、フィンランド国内から撤退し、スウェーデンに移動していたので
独英仏の交戦に巻き添えにならずに済んだ。
連合国義勇軍:日本本土にいる戦闘機搭乗員から腕が立つ者を選抜して派遣
第三次遣欧軍:陸軍2個師団と海軍1個艦隊、さらに1個航空艦隊(基地航空隊)第一次世界大戦の遣欧軍にαした陣容。
帝國海軍:「赤城」「天城」を中心とした遣欧艦隊の準備
帝國陸軍:第5師団、第18師団の2個師団の派遣準備
第5師団は上陸作戦の訓練を最も多く行っており、強襲上陸でその力を発揮する。
'37 :4:2012/07/21(土) 16:30:28'
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ジブラルタル要塞:ドイツ軍の猛攻により陥落は時間の問題。
連合国軍:イギリス大陸派遣軍・フランス第一軍
ドイツ軍によって包囲・無力化され、連合国軍30万人の将兵が失われる。
米国:第二次世界大戦に参戦する場合陸軍の整備だけを考慮するなら42年初頭、海軍力の整備も考慮するなら
43年以降に米国が参戦する可能性が高いと
夢幻会は判断。
米国世論は欧州への介入には否定的で、米国政府はイギリス支援の為日本に譲歩。B-17の上海と満州への配備を見送る。
日本帝國:米国の譲歩。イギリスはドイツを打倒した際、中東・欧州市場を日本に開放を約束。
満額回答とはいかないが、それに近いものであった。それゆえに日本は対ドイツ戦争への参加を決意。
1940年10月12日、日本政府はドイツ政府に対して宣戦布告、欧州大戦に参戦。
最終更新:2012年07月22日 15:59