44 :4:2012/07/22(日) 22:20:59

憂鬱本編第18話登場兵器一覧 1/2

イギリス海軍:東アジアやインド洋から引き抜いた艦隊を集結させ、イタリア海軍に少なからざる損害を与えていた。
日本製兵器:地中海ではインド洋経由で運び込まれる日本製兵器を使ったイギリス軍がしぶとく踏みとどまり、
イタリアのエジプト侵攻を頓挫させた。

対艦ミサイル:開発中
誘導魚雷:ウェーキ追尾式魚雷の開発を推進
アクティブ型の音響センサーを積んだ誘導魚雷の早期開発は可能
電子戦機:電子戦機開発を推進
CAPの脅威を軽減でき、ECMで敵のレーダーを妨害できれば攻撃はより容易になる。

日本帝國海軍補充計画原案:重巡洋艦は大幅に削減。軽巡洋艦、駆逐艦、潜水艦の整備に重点を置く。

米軍空母:無力化するには魚雷、爆弾共に2発以上を命中させる必要がある。
両洋艦隊計画:計画が遂行されたら、雷撃を仕掛けることが不可能。CAPによる迎撃、続いてVT信管付きの両用砲による猛打。
それを突破すれば40mm、20mm機関砲によるシャワー。一回の出撃で未帰還が50%になる。

潜水艦:独海軍がフランスから接収
Uボート:潜水艦隊でイギリスを締め上げる

45 :4:2012/07/22(日) 22:22:48

2/2

九二式軽戦車:採用され8年近く経過
一式軽戦車:新型軽戦車 開発者 辺境人 ◆8D9w8qm5Zc氏
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/384

九七式自走砲:開発者 New ◆QTlJyklQpI氏
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/507

九七式中戦車改:開発者 New ◆QTlJyklQpI氏
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/663

九六式艦上戦闘機二二型:開発者 New ◆QTlJyklQpI氏
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/207

九六式戦闘機三三型:開発者 辺境人 ◆8D9w8qm5Zc氏
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/382

47 :4:2012/07/23(月) 00:11:48

憂鬱本編第18話登場兵器一覧 追加 1/4

イギリス:アメリカから旧式駆逐艦50隻を供与。
日本の遣欧軍から買い取った装備を陸軍に配備して陸軍再建を図った。

遣欧軍:装備の大半をイギリスに売り払った。
辻~んに言わせれば「商品を欲しがっているところに物を売っただけ」

日本政府:準同盟国であるイギリスを支援するためとして、軍需物資の売却を進めた。
加えて植民地の警備やインド洋での航路防衛などを買って出た。

海援隊:積極的にインド洋に展開させて、航路防衛に当たると同時に、各地で人脈の開発に力を入れた。
各地で植民地の独立運動のリーダーとの人脈を開発することに力を注いだ。

タイ・仏印紛争:合法的に仏印への進駐を果たし、ニューカレドニアの利権を手に入れた

熱帯雨林戦技教育団:日本陸軍特殊部隊 通称『熱戦教』
タイ・仏印紛争で『抵抗を試みる者もいたが、
熱戦教によってその大半が事前に処理され表に出ることは無かった。』本編より抜粋

二式突撃銃:昭五銃の後継 AK系

G号計画:計画は順調

衝号計画:計画の為、現地へ調査部隊を派遣準備。

48 :4:2012/07/23(月) 00:14:25

2/4

1941年6月 
イギリス本土航空戦、バトル・オブ・ブリテン勃発
自由フランス軍や自由ポーランド軍、日本の遣欧軍第12航空艦隊第3航空隊が参加。

第7艦隊:司令長官古賀峯一中将(夢幻会転生者)北大西洋で輸送船団の護衛に当たっていた。
潜水艦による攻撃は熾烈で空母の対潜能力を買われ、第7艦隊はあちこちに引っ張り出されていた。
遣欧軍は身動きが取れずにいる。

第12航空艦隊:1ヶ月を超える消耗戦に物資の備蓄状況は危険な水域に達する。

第3航空隊:司令官小園安名 九六式戦闘機と九七式偵察機によって編成
イギリス空軍に次いでドイツ空軍に大打撃を与える。
手痛い損害を受けたことを知ったヒトラーは第3航空隊の撃滅を指示。
これによって第3航空隊はイギリス南部上空で、ドイツ空軍と激しい空戦を繰り広げる。

英軍第11戦闘集団:損害が112機に上る。遣欧軍が空母から戦闘機を降ろして防空に協力。

49 :4:2012/07/23(月) 00:16:40

3/4

陸攻:対潜哨戒に借り出される。九五式陸攻と思われる。

九七式偵察機:史実の彩雲がモデル 世界初の機載対艦・対空電探を搭載。
増槽を使用すれば5500キロもの航続距離を得る。

九六式艦上戦闘機二二型:『欧州の機体と比べて異常なほど長い航続距離は、
長時間の戦闘を可能としていたので、各地で重宝された。』本編より抜粋
九六式戦闘機の輸出を大々的に開始。

九六式戦闘機三三型:『変態の国であるイギリスは日本から普通に輸出された物で満足せず、
自分の国が持つマリーンエンジンに改装したものさえ作っていった。』

『イギリス軍のみならず各国の亡命パイロット達によって使用された。最初は日本製の航空機ということで抵抗感があったが、
実際にドイツのBf109Dを相手に優勢に戦えるとなると次第に九六式への支持が増えていった。』

『日本からは首無し戦闘機が大量に輸出されることになり、
「史実の三式戦のときも、こんな感じだったんですかね」と辻に言わせるほどの光景が各地で繰り広げられることになる。』本編より抜粋

50 :4:2012/07/23(月) 00:18:14

4/4

スピットファイア・ハリケーン:量産が間に合う

メッサーシュミット Bf109D(ドーラ Dora):九六式に大苦戦

メッサーシュミット Bf110:ゲーリングが自信をもって投入したが九六式戦闘機二二型によって大打撃を受ける。
九六式のほうが30キロも最高速度が速いので逃げられない。

1941年8月 

ドイツ空軍:爆撃は、軍事関連施設のみならず、ロンドンを筆頭とした大都市にも及ぶ。

チャーチル:視察中にドイツ軍の空襲に巻き込まれ、死亡。

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最終更新:2012年07月23日 21:59