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憂鬱本編第2話登場兵器一覧

長門型戦艦:「長門」「陸奥」八八艦隊計画による建造。大蔵省にかなり嫌味を言われる。

鹵獲戦艦:『日露戦争で鹵獲した戦艦を売り払い、新型戦艦の開発と建造に当てていた。
これによって史実では遅れていた戦艦の整備が比較的早く進めることができた。
このために陸奥は文句を付けることができないような早期に配備することが可能になっていた。』本編2話より抜粋

酸素魚雷:史実よりも10年早く酸素魚雷の実用化に成功。

情報部門:第一次大戦で総力戦を経験し情報部門の強化を予定。
軍縮により予算は確保できる。

ワシントン軍縮会議:戦艦保有量を対米6割、航空母艦保有量を対米8割の予定。
陸奥を交渉の材料に使う。

海軍目標:現実的な路線として、西太平洋における日本の自主性の確保。
30年から半世紀は非戦方針。最終的にはアメリカと雌雄を決する。

陸軍目標:基本的に自国勢力圏防衛に重点を置く。海軍と協力して日本の繁栄を目指す。
リムランドの資源地帯を抑え中ソを警戒。
特務機関を用いた周辺国(特に中国)の徹底的な弱体化と分断を目論む。

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最終更新:2012年08月02日 19:03