501 :二二三:2013/03/15(金) 14:50:30
昨日ホワイトデーだったからネタ~完全なアホネタ~
休日氏のモニカルート電波ネタ
注:嶋田さんとモニカさんの娘の名前は勝手につけてます
202X年3月14日
「る~んた、るんた、るんたった~」
軽快なスキップと鼻唄混じりで通りのど真ん中を進む天パー男、鳩川雪夫
ちょっと残念な感じがするこの中年男はなにを隠そう日本の最大野党公民党の幹事長でとってもとってもエライのだ!
「きょ~うはっホ~ワっイっトデーっ!チョコをくれた女の子に男の子がお返しする日なのだ~!」
確かにホワイトデーはチョコをくれた女性にお返しする日である。だがチョコをもらってない男には無関係な日でもある
しかしこの男には関係無い。高級ブランドのマシュマロが入った紙袋片手にスキップするこの男には関係無いのだ
「さあモニカちゃんに会ってこのマシュマロを渡すぞォォ~」
彼の言うモニカちゃんとは同盟国ブリタニア最高位の騎士ナイトオブラウンズの12位モニカ・クルシェフスキーのことである
断っておくが彼はモニカにチョコをもらってない。彼のことを「金星人」とか言って怖がり嫌っているモニカがチョコなど贈る訳がなかった
ならどうしてマシュマロを贈るのか?それは彼の妄想したモニカがチョコをくれたからだ
〔ユッキー…チョコ作ってみたの、食べてみて〕
〔ボ、ボクは感激だよ、ありがとうモニカちゃん!〕
という具合に
「でもシゲくんちに行っても会わせて貰えないからなぁ~」
当たり前だ。キ◯◯イ電波男がブリタニアの高官に公務外で会わせてもらえる筈がない。それも今や日本の重鎮である嶋田繁太郎の女房だから尚更だ
「う~ん」
電波な天パー頭を悩ませる鳩川ユッキー。大親友モニカにチョコをもらってお返ししないのは彼の友愛精神が許さない
「そうだ!」
悩む彼の電波頭にあるアイデアが浮かんだ
「モニカちゃんの子どものサクラちゃんにチョコを渡してもらえばいいんだ!」
日本名=嶋田サクラ
ブリタニア名=サクラ・S・クルシェフスキー
鳩川が言うシゲくんとモニカちゃんの娘である
彼は以前サクラともトモダチになろうとしてお菓子がいっぱい詰まった箱を彼女が通う幼稚園に持っていったことがある
日本の良家やブリタニアの貴族子女が通うお嬢様幼稚園だから警備が厳しいので、そのときは公民党幹事長の肩書きを使い「視察」の名目で訪問していた
「よし!善は急げだ~!」
鳩川雪夫の傍迷惑なホワイトデーが始まった
最終更新:2013年03月15日 21:09