584 :影響を受ける人:2013/08/03(土) 09:25:38
ゲリラ投稿
機体名【クシャトリア】
分類:ナイトオブラウンズ専用KMF 第8.5世代機 外観モデル:ガンダムUCのクシャトリア
製造:ブリタニア&日本 共同制作機
生産形態:ナイトオブシックス専用機
全高:5.56m 本体重量:7.84t 全備重量:17.86t
推進機関:ランドスピナー フロートシステム〔ラクシャータ式〕
本体武装:胸部・シュタルクハドロン(連装ハドロン砲×2)脚部・小型ミサイル×4(総弾数・8) 椀部・中型MVS スラッシュハーケン×2
装備武装:アサルト・ヴァリス×2
特殊装備:ブレイズルミナス バインダー・ユニット×4(コイルガン×4) 隠し腕×4
乗員人数:1人 搭乗者:アーニャ・アールストレイム
設定:モニカに続いて日本に長く滞在していたアーニャに送った共同開発機。
彼女の要望で、火力を十分に意識した機体。
第九世代機【フリーダム】に使われている最新の動力を用いつつ、既存の武装での効率化を目指した。
以前の機体で問題となっていた近接攻撃付与、単調な攻撃を回避するための武装の付与、そして何よりも大きく成長した彼女の能力に応えられるのが問題であった。
椀部のMVSは、普段は袖の中にしまわれているが引き出して使用する事が可能である。
火力は絶大だが、いちいち構えるのが面倒になっていたシュタルクハドロン砲は、胸部左右においてエネルギーを素早く供給出来るようにし、リロードを早めることに成功した。むろん拡散砲撃も可能である。
全体的にミサイルの弾数はかなり減じられており不満そうであったが、代わりに装備させられたバインダー・ユニットによる弾幕に機嫌を直したという。
ブリタニア製KGF【サザーランド・ジーク】に使われた思考感知制御装置が搭載されており、視点移動と合わさって各バインダーに仕込まれたコイルガンが動いて個別に銃撃する事も可能である(イメージはマクロス0のミサイル迎撃シーン)。
ブレイズルミナスは各バインダー・椀部・脚部に仕込まれており。前よりもより強固となっている。
巡航速度よりも旋回能力を取ったため、フロートシステムは〔ラクシャータ式〕となっている(翼はしっかり折りたためられる)。
隠し椀部はそれほど握力は無いが、武器を持っての射撃はできる。
アサルト・ヴァリスは通常の単射タイプと弾丸三発を素早く打てるバーストタイプに切り替えが可能である。
シミュレーター実績ではあるが、二個大隊規模の敵を数分で全滅させたという。
開発陣は有線のファンネルを構想していたが、どうやって浮かすのかが難題であった為に諦めたという経緯がある。
最終更新:2013年09月15日 16:16