628 :影響を受ける人:2013/08/03(土) 14:42:59
再びゲリラ投稿

機体名【レジェンド】和名:帝釈天【たいしゃくてん】
分類:試作重KMF 第8.5世代機 外観モデル:ガンダム種死のレジェンド
製造:倉崎重工
生産形態:試作機
全高:5.52m 本体重量:6.91t 全備重量:16.64t
推進機関:ランドスピナー フロートシステム〔ロイド式〕
本体武装:腰・コイルガン×2 固定式MVS(右腕装備)
装備武装:アサルト・ハドロン砲 MA-V05A・複合兵装防盾システム
特殊装備:ブレイズルミナス  バインダー・ユニット×2(有線式コイルガン・インコム×6) 
乗員人数:1人  
設定:日本の試作重KMF。
本器は原作にて腕を飛ばしていた【聖典八極式紅蓮】を見本にして製作された機体。
どちらかと言うと倉崎の技術者達(ヲタクともいう)が、ファンネルを使いたいがために製作された。
本機は【プロヴィデンス】を当初目指していたが、コクピットの関係上【レジェンド】に変更された。
腰のコイルガンと、バインダーに装備されているコイルガンは同じ形状である。しかし原型とは違って先端に銃口がある(原型の円錐形タイプはない)。
腰のコイルガンは前後に振りむけることが可能になっている。
『MA-V05A・複合兵装防盾システム』は原型と同じ名前を持っているが、外見は全く違う。
どちらかと言うと、物理ランス+ブレイズルミナスと言う複合武装になっている。
アサルト・ハドロン砲は単射・拡散・砲撃を手持ち武器でもおこなえるように調整された試作武器。
カートリッジ方式を採用しており、一つで単射8発・拡散4発・砲撃1発となっている
バインダー・ユニットは【モルドレッド】と同じ搭載方法を取ったために、スラッシュハーケンは装備できない構造になってしまった。
目玉の武装である有線式ファンネル・・・インコムシステムは最大30メートル延ばすことが可能であり、ほぼオールレンジを実現している。
しかし運用には思考感知制御装置の併用が必要で、熟練者でもその操作は困難となってしまった。
簡易AIも搭載したが、運用の難しさは変わらない為に本機のみの生産となっている。
コイルガン・インコムは小型化に成功したフロートシステムを搭載しているが、浮遊時間が五分弱しかなく・・・コイルガンの弾薬もフロートシステムのせいで五発しか詰め込めず。バインダーに改修された際に補給しなければならない。
もし全力を発揮できれば、帝釈天に相応しい活躍が期待されている。

以上です。ある程度無理のない機体になったかと思われます。
アイディアのみが決まっていた機体だったので、さっさと書き上げました。
皆様の議論の材料になれればと思います。

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最終更新:2013年09月15日 16:23