17 :トゥ!ヘァ!:2013/08/11(日) 18:52:52
アレクサンダ改修機「ユーロ・アレクサンダ」
分類:第七世代相当KMF 所属:ユーロブリタニア 親ユーロブリタニア各国
全高:4.41m 重量:6.97t
固定武装:スラッシュハーケン ウルナエッジ
装備武装:大型ライフル「ジャッジメント」 アサルトライフル MEナイフ
トンファー 小型ミサイルランチャー「ザッテルバッフェ」 ケイオス爆雷 etc
EUの開発したアレクサンダを欧州解放戦役後にユーロブリタニアが工場や技術者毎接収。
独自に強化改良した機体である。全体的に角張ったデザインとなっている。
まず全体的な防御能力の強化をすることとなった。元の機体は装甲、特に正面装甲が脆すぎたからである。
これにより元の機体よりも総合防御能力が30%アップしたと計算されている。
そして各関節の強化。これはインセクトモードや近接格闘戦でも十分耐えられるようにするための改装である。
その他は頭部にファクトスフィアを搭載。索敵能力を強化。
背中部分のアタッチメント部分もユーロブリタニアのKMF兵装と互換性が利くように改修した。
ルミナスコアも従来のものよりも出力が向上している。
そのため装甲の強化により上がった重量も物ともせず元以上の機動性の確保に成功している。
ユーロブリタニアでは主に敵後方の攪乱や破壊工作に運用された。
親ユーロブリタニア各国にも輸出されており各国独自のアタッチメントパーツが存在している。
最終更新:2013年09月15日 17:49