486 :トゥ!ヘァ!:2013/08/14(水) 17:59:59
ブリタニア量産型可変航空KMF「イゾルデ」
分類:第七世代KMF 外見モデル:初期モデルのトリスタン
所属:ブリタニア帝国 製造:シュタイナーコンツェルン
生産形態:量産機
全高:5.41m 重量:7.23t
推進機関:ランドスピナー フロートシステム 
武装:スラッシュハーケン×2(腕部) 内臓式機関銃 
MVS(ハーケンタイプ) リニアレールライフル

ブリタニアの量産型可変航空KMF。トリスタンの量産型と言える機体である。
天空騎士団構想により提示された飛行型KMFの一つである。
軍にはフロート装備で飛行可能となったKMFも多いが本機は変形することにより
それらフロート装備のKMFより高速での移動可能となった。

量産化するにあたりブラッドフォードやトリスタンに装備されていた兵装が幾つかオミットされた。

メギドハーケンはハドロンスピアーを発射するための構造と扱いづらさから廃止され、
代わり腕部には通常タイプのスラッシュハーケンを採用した。

デュアルアームズは整備性やコストの問題により廃止。
代わりに高威力のリニアライフルを装備。
一時はヴァリスの装備も検討されたがコストと整備性、
ヴァリスの高威力を反動は可変機の脆いフレームでは耐えきれないと判断され採用には至らなかった。

本機の主な任務は変形してからの高速形態で敵陣後方へ迅速に到達しそれを攻撃することである。
配備先は主に空軍となっている。一部海軍や海兵隊にも配備が検討されている。

名前は「トリスタンとイゾルデ」に出て来るトリスタンとの不義の愛に苦悩する
マルク王の妃「“金髪の”イゾルデ」から。

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最終更新:2013年09月15日 17:56