487 :トゥ!ヘァ!:2013/08/14(水) 18:00:34
ブリタニア量産型拠点防御重KMF「ガヘリス」
分類:第七世代KMF  所属:ブリタニア帝国 生産形態:量産機
全高:4.90m 重量:10.81t
推進機関:ランドスピナー フロートシステム
武装:ネオハドロンランチャー ハドロンボマー(弾丸タイプ) ブレイズルミナス×2

ブリタニア所属の拠点防衛型重KMF。モルドレットの量産機とも言える機体。
拠点防衛用に開発されたKMFである。
重KMFながらフロートシステムを採用しているため機動性はグロースターに劣らぬものとなっている。
両肩には機体前面に展開可能なブレイズルミナスを装備しており、後方にも展開可能。
しかし機体全方位にルミナスを展開させるとエナジー消費が激増する。
(しかし従来のKMFよりもエナジー容量も増えており一応は形容範囲内である。)

ネオハドロンランチャーはモルドレットのシュタルクハドロン(4連ハドロン砲)ではなく
ゼットランドのメガハドロンランチャーを元にしている。
これはシュタルクハドロンが複雑で整備性が著しく下がるため量産機の武装には適さなかったためである。
そのためゼットランドのメガハドロンランチャーを元に開発。
ランチャーに装備されていたミサイルを廃止しコストを下げ、整備性を上げた。
その他の改良点は照射時間の延長とエナジー消費の改善だけである。

主に各地の防衛部隊に配備されることが決定されている。

名前はアーサー王物語のガウェイン卿の弟であり、モルドレット卿の腹違いの兄である
円卓の騎士の一人「ガヘリス卿」から。

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最終更新:2013年09月15日 17:57