325 :トゥ!ヘァ!:2013/08/22(木) 07:13:35
北欧次世代主力KMF「ラファール」
分類:第七世代相当KMF 所属:スカンジナヴィア王国 トルコ シーランド王国
製造:クレマンインダストリー 外見モデル:スパロボOGの「量産型ヒュッケバインMk-II」
全高:4.57m 重量:7.02t
推進機関:ランドスピナー
固定武装:スラッシュハーケン×2 スタントンファ―
装備武装:アサルトライフル 大型アサルトラフル「ジャッジメント」
リニアライフル(見た目OGのフォトンライフル似) MEランス
MEソード 大型キャノン 肩装備型ミサイルランチャー各種 各種ユニットセット
北欧がクレマン社と共同開発した第七世代相当の主力KMFである。
当初北欧は独自にKMFを開発しようと計画していたが予算や技術の問題に悩まされていた。
ブリタニアや日本から提供された技術があると言ってもそれも所詮第五世代止まり。
KMF開発もユーロアレクサンダを独自に改良したくらいしか実績がなかった。
予算も元からの国土の復興、開発や第二次欧州解放戦役により新たに得た領土の開発。
そして新たに主力となるグロースターなどを購入するために資金を使っておりそこまで余裕があるわけではない。
ぶっちゃけ「予算&技術不足」であった。
しかしそこで声をかけてきたのがフランスに本社を置くクレマンインダストリーである。
曰く「ウチと一緒に共同開発しません?」
かの会社はアレクサンダを独自に開発、生産した実績を持つ。予算も共同開発となれば幾らかは安くなる。…ので共同開発案に即答。
一応は新主力KMFを開発したい北欧と新たに市場とお得様が欲しいクレマン社の思いが一つになった瞬間である。
そして開発されたのがこの「ラファール」である。
KMFらしい高機動性を誇りながらも日本やブリタニアのKMF技術も反映し防御能力も十分なものに。
索敵は頭部に装備したファクトスフィアにより高い水準に保たれている。
近接戦闘能力は各種武装とハーケン、トンファーにより高い。
射撃能力も各種武装の充実により高い能力値に。
武装面は新型の武装に加え、従来の武装も流用出来る。
整備性も流通している従来の機種と幾分かの互換性があり良好。
操縦性も従来機とそこまで変わっているわけではなく、癖もない素直な機体であった。
総じて高い水準に能力が纏まった量産機である。
超大国三国以外の国のKMFとしては開発時点では最高の性能と言っても過言ではない。
開発後は北欧のハイを占める機体として順次配備されていった。
名前の由来はフランス語で疾風と言う意味である。
最終更新:2013年09月15日 18:28