784 :トゥ!ヘァ!:2013/08/26(月) 13:33:14
改訂版ゼクアイン「バラライカ」
分類:第七世代相当KMF 所属:新生EU
外見モデル:ガンダムセンチネルの「ゼク・アイン」
全高:5.24m 重量:7.44t
推進機関:ランドスピナー
固定武装:スラッシュハーケン
装備武装:アサルトライフル KMF用ガトリングガン 大経口リニアライフル
大型キャノン 六連ミサイルランチャー 対KMF用戦斧
登場人数:1人

新生EUの開発した第七世代相当の汎用重KMF。オルレアンの後継機と言える機体である。
新生EUの次世代機の一種である。
欧州解放戦役により大打撃を受け、大規模な政治・軍備の改革をしなければいけなかった新生EUであるが次世代機の開発だけは細々と続いていた。
しかし中核となっていた企業や技術者の大部分がユーロブリタニア側と合流してしまったため開発速度は非常に遅くなってしまった。
だが歩みは遅くなろうとも年月を掛けて作り上げた。

索敵はコピーグラスゴーであるボーイや欧州解放戦役時に回収できた数少ないブリタニア側のKMFを参考に開発したファクトスフィア。
性能は勿論本家よりも数段落ちるが十分形容範囲内の索敵能力収まっている。

装甲は汎用とは言え重KMFの名に恥じないものを持っている。
少なくともオルレアンよりは勝る装甲である。
具体的に言えば正面装甲はアサルトライフルの直撃に耐える程。

武装面では新規の武装の他に従来の武装も勿論使用可能である。
整備面では同じく第七世代相当の新主力機やオルレアンとのパーツの互換性がある程度可能となっている。
このため生産性や整備性も悪くない。

性能としては清相手であれば十分すぎる程である。(しかし超大国の相手は勘弁な!)
第二次シベリア戦争時勃発当初は先行量産された少数のみしか緒戦には投入出来なかった。
だが後半にもなると機種転換も進み本格的な機体数が戦場に投入されるようになった。

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最終更新:2013年09月15日 18:41