956 :トゥ!ヘァ!:2013/08/27(火) 11:42:24
948様の言っていたジェンシーとガンルゥのニコイチがこれかは分かりませんが一応張っておきますね。

機体名:【岩洞】
形式番号:TQ-20 分類:MTF 外見モデル:オリジナル
所属:大清連邦
製造:大清連邦 生産形態:量産機
全高:5.8m 全備重量:12.76t
推進機関:ランドスピナー
固定武装:対人機銃×2 スタントンファ
後付武装:椀部・KMFは装備できる武装全般
     背部・三連装ロケットランチャー(又は四連装ロケットランチャー) or 二連装ミサイルランチャー or 投擲砲etc.
乗員人数:1人
設定:清が作ったMTF。
【夏候】の配備が始まり【ガン・ルゥ】の旧式化が目立ってきたため、それでも補助線力が必要なために計画された機体。
コンセプトは今製造している機体部品を流用し、【ガン・ルゥ】と同じような操縦性を持つことが条件として出された。
まず胴体部は【ガン・ルゥ】からの流用を主とし、椀部脚部は【ジェンシー】からの流用とした。
しかし設計段階で現場からの声を取り入れた結果、前から搭乗する従来の方法ではなく後ろから搭乗する方法に変わった(もっとも予算削減のために脱出機構は無い)。
【ガン・ルゥ】時代の固定武装も背部武装そして取り付けられるようにしてはあったが、【ガン・ルゥ】の生産縮小と共に消えていくことになり。かわってKMFでの武装を施せられるようになっていった。
機体の特徴として頭が存在せず、EUなどから『デュラハン』と呼ばれるようになる。胴体と脚部は装甲がある程度重視されているせいか、全体的に太ましく見える。
指も親指と人差し指が確認できるが中指・薬指・小指はくっついていて、細かい作業には向いていない。
そして二脚歩行できるにもかかわらず推進用の後部支柱が存在するのが最大の特徴であり、【ガン・ルゥ】の後継機であるという事を知らしめていた。
推進用後部支柱は蛇腹状ではなく真っ直ぐになっており、歩行中は水平に持ち上がって邪魔にならない様になっている。
スピードなどは【ガン・ルゥ】とは変わりないが生存性と攻撃力が上がっており、【シュトゥルムフント】とも対等以上に戦える機体となっている。

以上です。胴体部は南海奇皇のASEをイメージしていただくと速いかもしれません。

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最終更新:2013年09月16日 11:00