150. ひゅうが 2011/12/12(月) 20:09:07
オマケ(小ネタ)

――某年某日  日本帝国  帝都東京


「つ・・・辻、まだ終わらんのか?」

「はい。この間の戦争でだいぶ赤字が出てしまいましたからね。その分仕事が増えているんですよ。」

「・・・この『烈風(?)』輸出に関する資料というのは?大蔵省の領分じゃあ・・・。」

「そうですよ?でも今は第2次補正予算の編成作業で徹夜続きですからね。その点あなたはちょっとやそっとじゃ死なないでしょう?この間冬木で――」

「ああもう分かった!あそこでのカオスは話すな!白き月姫とかネコア○クとかが出てきた時点でファンディスク世界だというのは分かったが結局なんで関わりあいになるのか分からんかったぞ!?」

「それがその姿の代償ですよ。ふふふ。これで帝国大蔵省はあと100年戦える!(デスマーチをしても死なない人材的な意味で)」

「だ、誰か。たすけてくれー!!こんな地位でいいならあげるから!誰かかわってくれー!!」

列強筆頭として恐れられる日本帝国。その宰相は憂鬱だった。
なお、嶋田の叫びに対する夢幻会(世代交代済み)の回答は「謹んで御断り申し上げます」だそうです。

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最終更新:2012年01月01日 00:13