886 :トーゴー:2014/02/11(火) 00:46:32
オリキャラ設定集(暫定)
注意事項
※あくまで現在考えている設定です。今後変更される可能性があります。
※親が親ですしギアス世界ですので、特に記述がない場合はキャラの容姿は優れているものと思ってください。
※元々見た目の明確なイメージなしにキャラを作っています。
外見の例えに血縁者以外を使っている場合はあくまで目安としてください。
自分の記憶と調べた範囲内でそれっぽいと感じたのを挙げているだけですので。
カズシゲ・シマダ・リ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇族。
日本の元宰相嶋田繁太郎伯爵とブリタニア皇族ユーフェミア・リ・ブリタニアを両親に持つリ家の皇子。
ペンドラゴンのアッシュフォード学院高等部2年生。
容姿についてはご想像にお任せします。
大宰相の息子だけあって交渉やデスクワーク、利害調整などに極めて高い能力を持つ。
また武の皇族であるリ家の人間に相応しくKMF操縦技術は皇族やラウンズの親衛隊に匹敵する。
幼少期から才能を磨いてきたので能力は全般的に高いが、一部を除いては秀才の域を出ないのが欠点。
性格は温和な努力家。父を深く尊敬している。
幼馴染(許嫁)がS寄りの春閣下や神楽耶ではなくM寄りのソフィーだったので、嗜好はS寄りに開発されている。
ユフィルートしげちーです。
皇族としてはじめから覚醒しているので高いスペックの持ち主です。
ソフィー・エル・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇族。帝国宰相シュナイゼル・エル・ブリタニアを父に持つエル家の姫君。
ペンドラゴンのアッシュフォード学院高等部2年生。
カズシゲの許嫁で彼とは同い年(月単位ではソフィーの方が後に産まれている)。
父譲りのやや紫っぽい碧眼に母譲りの銀髪ロングヘア。
身長はやや小柄で、華奢な体型のため体重は軽い。
スリーサイズは92/53/83だったが最近また胸が成長した模様。
大佐の奥様や忍の元ネタの人(89/52/88と91/56/89)を上回る巨乳の持ち主である。
なお、まだ十代の半ばを過ぎたなので発達途上。目指せ100cm!
幼少期は病弱だったために屋外で過ごすことが少なく、現在もインドア派であるのでかなりの色白で美肌。
全体的に色素が薄くか弱そうな容姿と大人しい性格からか、どことなく儚げな雰囲気を漂わせている。
能力の面では父の血を受け継いでおり頭脳派。学業成績は優秀で事務処理能力も高い。
多方面に才能を発揮するところも同じで大抵のことはそつなくこなす。
しかし身体能力面では運動音痴で体力がなく、KMFの操縦も苦手。
趣味はお菓子作り。厳密にはお菓子を手作りして一繁に食べてもらうこと。
性格はお淑やかで献身的、控えめだが芯の強い古典的正統派美少女。
カズシゲとのイチャラブを妄想してベッドの中で悶絶(妄想の内容と妄想をしていること自体に対して)したりと
年頃の女の子らしいところもあったりする。
カズシゲのことは大好きで、彼に依存しているようなところもある。でもヤンデレではない。
その判断基準はカズシゲに依存している面があり、彼が好きなものが好きで、彼が苦手なものが苦手という傾向にある。
例えば彼女は生理的にBLが苦手だが、
それはカズシゲがBLを持つ女性のことをおぞましいモノを見るような目で見ているのを昔目撃したのが
無意識下でトラウマになっている為。
実はヒロインなのに見た目のイメージは全然なかったりします。
元々はクーデレだったはずのキャラ。人前ではクール気味だが身内には地で接するといる設定の予定でしたが、
人前の場面が全くなかったために全然クーデレにならないまま、クールじゃないキャラで固まってしまいました。台
詞の前に時折「・・・」を付ける点や、「西洋人形じみた整った顔立ち」という説明文にその名残が。
クール時には以外と毒舌で、怒ると相手の心を言葉の刃でズタズタにするのも辞さないという設定でした。
投げ捨てたクール設定は一部シュゼットに受け継がれました。
887 :トーゴー:2014/02/11(火) 00:53:28
クローディア・エル・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇族。帝国宰相シュナイゼル・エル・ブリタニアの妻。
シュナイゼルの6歳年下。
ハシバミ色の瞳にセミロングの銀髪。
身長は並みだが、平均より僅かに低い。
実年齢はよりかなり若い外見の愛嬌のある女性。
事務処理能力はかなり高く、公私両面で夫を支える。
人の心を察するのを得意とし、それ故に気配りの達人。
お茶目な貴婦人といった人柄だが、意外と腹黒い。でも夫にはデレデレである。
ミレイと仲が良い。
ソフィーから派生したキャラですので、この人も外見のしっかりしたイメージはなかったりします。
クローディアという英国風の名前にしたのは、
欧州系ではなくグレートブリテン島時代から続く名門貴族出身という作中で描写されていない設定からです。
本来はおっとりした貴婦人の予定でしたが、SSを書くにしたがって予定とは違う方向に動き出しました。
ヴィルジール・エル・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇族。帝国宰相シュナイゼル・エル・ブリタニアの長男。
カズシゲの4歳年上。
髪は金髪だが男性としては長く、後ろで纏めている。目の色は藤色。
体型は長身痩躯。
才能はルルーシュ以上シュナイゼル以下。政治・行政方面では父とほぼ互角だが軍事方面では劣る。
性格も父譲りだが、少なからず天然が入っておりシュナイゼルよりもズレた一面の持ち主。
宰相府首席補佐官を務め、将来の宰相候補と目される超エリート。
シュゼット・ヴィ・ブリタニアは事実上の婚約者。ルルーシュの猛反対により『婚約者候補』に留まっている。
ルルーシュが、シュゼットが卒業するまでに彼女が納得する他の男性を用意するか、
ヴィルジールの方から破談にするかしない限り二人は結婚することになっている。
ヴィルジールのシュゼットに対する感情はどちらかというと妹や妹分に対する感情に近いが、
憎からず思っているのは確かであり、結婚することは望ましいと思っている。
見た目はシュナイゼルの目の色を変え、長髪にして顔立ちを少し鋭角的にしたかんじですかね。
文章の上では分かりにくいですが、かなりイントネーションに癖があります。
「また卿は私をそう呼ぶのか」→「まぁーた卿は私をそう呼・ぶ・の・かぁぁぁ…」みたいな?
…声が祖父譲りだったりはしませんよ?芝居がかった口調なんです。
888 :トーゴー:2014/02/11(火) 01:00:33
ジャネット・ヴィ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇族。帝国副宰相ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの長女。
ペンドラゴンのアッシュフォード学院高等部2年生。
父譲りの黒いショートカットに母譲りの碧眼。
身長はやや高い。スリーサイズは78/56/84。
『作る』のが得意な妹に対して『創る』のが得意の天才肌。裏方には向かない。
学業成績はかなり優秀。運動神経もかなり良い。リーダーシップもある。
性格は母親似で明るくお祭り好き。悪ふざけも大好き。
見た目はルル嬢をショートカットにして碧眼にしたかんじですね。
ちゃんと女性ですからその姿を見た男性が道を踏み外すこともないという。
婚約者とかは未定です。
シュゼット・ヴィ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇族。帝国副宰相ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの次女。
ペンドラゴンのアッシュフォード学院高等部1年生。
母方の祖父母似で、青みがかったロングの白髪に碧眼。
身長は平均程度。スリーサイズは87/55/84。
ヴィ家一の常識人であり、その人生(苦労)経験によって人のあしらい方や仕事の押し付け方が上手い。
『創る』のが得意な姉に対して『作る』のが得意な秀才型。独創性には欠ける。
学業成績は極めて優秀。運動面では動きこそ素早いものの体力がない。
とても触り心地の良い髪の持ち主だが、基本的に髪や頭を触られることを嫌う。
性格はクーデレ。
重度のシスコンの父と人を振り回す性質の母・姉という家族に囲まれて育ったので、年のわりにかなり冷めている。
しかし婚約者候補のヴィルジールにはデレデレで、幼少期から付き合いのある彼を『ヴィル兄様』と慕う。
見た目は親に似ているキャラばかりというのも…という思いもあり、クーデレということで青系統なかんじにしました。
見た目は…現在放送中のアニメの中で調べたところ、ストライク・ザ・ブラッドのラ・フォリア・リハヴァインが近いかな?
本来は敬語で話すキャラにしたかったのですが、ソフィーと台詞の見分けがつかなくなるので断念。
標準語で話させたらアーニャっぽくなってしまった…声とか抑揚とかはあまり似てないんですよ?
ランベール・ヴィ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇族。ナナリー・ヴィ・ブリタニアと枢木スザクの三男。
ペンドラゴンのアッシュフォード学院高等部1年生。
父方の祖父譲りの黒髪に父譲りの翠眼。
祖父似で、長身にがっちりした体型にイケメンというわけではないが悪くもないという程度の容姿。太い眉が特徴。
上に双子の兄がおり、上の兄は士官学校へ、下の兄は枢木家の跡取りとして日本で生活している。
父や長兄ほどではないがかなりの武闘派。剣道部期待の若手である。だが頭脳労働は苦手。
性格は脳筋で根性論者。ボケ担当だがそれで見下されるわけではない愛すべきバカである。
ギャグキャラのため根性で不可能を可能にすることもある。
ヴァレリーをライバル視している節があり、士官学校ではなくアッシュフォード学院に来たのも彼女が入学したかららしい。
ただし、ヴァレリーからは軽くあしらわれている。
エミリとは婚約者の関係。波長が合うのか結構仲は良い。
見た目はシャルルとゲンブを混ぜて若くして黒髪翠眼にしたかんじですね(どんなかんじだ)。
ギャグ担当です。スザナナ好きの方、色々とごめんなさい。一応長男と次男はマトモですんで。
アンドリュー・ゴットバルト
神聖ブリタニア帝国貴族。ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの専属騎士ジェレミア・ゴットバルト辺境伯の次男。
ペンドラゴンのアッシュフォード学院高等部3年生。
父譲りのティールグリーンの長髪に母譲りの黄緑の瞳。眼鏡を着用。
長身に服の上からでは細身に見えるが筋肉質な体型。
KMFの操縦技術はラウンズに匹敵すると言われる父ジェレミアに劣らぬ武勇の持ち主。学業成績もそれなりに優秀。
性格は真面目で礼儀正しいが苦労症。脳筋な主人に頭を抱える。
幼少期よりランベールの付き人を務めている。スザクよりランベールへの鉄拳制裁を許可されており、
場合によっては彼の脇腹に裏拳を叩き込んだり後頭部に手刀を叩き込んだりすることも辞さない。
端正な顔立ちと紳士的な性格から女生徒からの人気は高いが、現在婚約者や恋人はいない。
『殿下のお守…失礼、補佐に忙しくてそんな精神的余裕はありません』とは本人の談。
見た目は髪と目の色が違うトリニティ・ブラッドのアベル・ナイトロードみたいな?
多分アッシュフォード学院一の苦労人です。
889 :トーゴー:2014/02/11(火) 01:03:25
ヴァレリー・ナグモ・エルンスト
神聖ブリタニア帝国貴族。ドロテア・エルンスト女伯と南雲忠一の長女。
ペンドラゴンのアッシュフォード学院高等部2年生。
母譲りの黒のポニーテールに父譲りの黒眼で見た目はかなり日本人っぽい。凛々しい中性的な外見。
身長は高い。スリーサイズは83/57/82。
母譲りの武人としての才能を持つ。学業成績は概ね並で一部優れているという程度。
趣味はフェンシングでフェンシング部のエース。
冷静で男前な性格。同性にモテるのが悩み。
見た目は…よさげな例が見つかりませんでした(見つかったら記述するかも)
元々はクロヴィスの娘が日本文化研究にハマった父の影響で武士道にのめり込み…というかんじでした。
山本エミリ(絵美里)
神聖ブリタニア帝国。山本五十六とリーライナ・ヴェルガモン女伯の次女。
ペンドラゴンのアッシュフォード学院高等部1年生。
母譲りの金髪に父譲りの黒眼。
身長は並み。スリーサイズは80/54/83。
学業成績は科目によってかなりバラつきがあるが、総合すると中の上といった程度。
運動能力は並みだが、KMF操縦のセンスは意外と高い。
あまり優秀そうには見えないが、人を見る目は極めて優れており、また人徳がある。主人としては劉邦タイプ。
性格はのほほんとした天然ボケで、困っている人を見捨てられない性質。どんくさいようでいざという時の胆力はある。
山本家を継ぐことになっているが、彼女自身が当主となるのではなくランベールを婿として迎えることになっている。
見た目は…髪と目の色が違うFateの三枝由紀香に近いような気がしないでもない、ですかね。
とりあえず入れておいた天然キャラ枠です。元々はオデュッセウスの息子が入っていたんですが。
ほわほわしててブリタニア貴族として違和感がするかもしれませんが、原作でもオデュッセウスという例がありますので…
悪意なく爆弾を投下したりするキャラ…なのかなぁ?
890 :トーゴー:2014/02/11(火) 01:05:23
今回の投稿は以上です。
不評のようなら大幅な見直しも考えていますが…何卒お手柔らかに。
最終更新:2014年02月22日 19:19