557 :トゥ!ヘァ!:2014/04/13(日) 18:27:30
ユーラシア条約機構ルート

日本のKMF・MTF


:第四世代KMF 無頼
分類:第四世代KMF 所属:日本
全高:4.56m 全備重量:7.53t
推進機関:ランドスピナー
固定武装:スラッシュハーケン×2 スタントンファ×2 内蔵式対人機銃 
装備武装:アサルトライフル 大型キャノン(バズーカ)
 対装甲戦斧 対装甲電磁コンバットナイフ
シールド etc
搭乗人数:1人

日本が開発したグラスゴーのコピー機。
鹵獲した機体や日本侵攻時に廃棄されていった残骸などを元に開発された。
コピー機であるがその性能は日本の高い技術力により本家グラスゴーに劣ったものではない。

開発当初からブリタニアのKMFに対抗すべく対KMF戦闘を念頭に置かれており、
グラスゴーと異なり対KMF用の装備が初期から充実している。

武装は上記のものから状況に合わせて選択するほかグラスゴーと違い最初から武装の邪魔にならない形でナックルガードが装備されている。
(機動戦にはライフル、防衛戦にはシールド、接近戦主体なら近接武器など)


日本侵攻戦役(仮称)後は幾つもの機体が東南アジア諸国や中華連邦に提供され
東南アジア戦線での主力となった。

性能自体も時が経つにつれバージョンアップされていき最終的には第五世代相当の性能を得るまでに至った。
無頼改や月下などの配備が進んでいった後も訓練機として長い間日本や各国で使われ続けて機体である。


ブリタニアの兵士からはグラスゴーもどきと呼ばれている。

558 :トゥ!ヘァ!:2014/04/13(日) 18:28:16
第四世代KMF 無頼改
分類:第四世代KMF 所属:日本
全高:4.37m 全備重量:7.48t
推進機関:ランドスピナー
固定武装:スラッシュハーケン×2 スタントンファ×2 内臓式対人機銃
装備武装:アサルトライフル 大型キャノン(バズーカ) 廻転刃刀
 対装甲電磁コンバットナイフ
搭乗人数:1人

無頼を改修した機体。
性能は上がっているが無頼よりも全高が低くなり重量も減っているがWikipediaやまとめwikiでもそう表記されているので間違ってはいない。

頭部に増設された昆虫の触角の様な二房のアンテナが特徴的である。

主に出力ほか近接戦闘を主眼に置いた強化を施している。
とはいえ射撃戦が苦手なわけでもない。

更に脚部のランドスピナーも改修されており、超信地旋回による瞬時転進機能などが追加されている。

第四世代と明記されているが実際の性能は第五世代並みであり、
乗り手しだいではグロースター相手に互角に渡り合えるポテンシャルを持つ。



MTF「轟雷」
分類:MTF 外見モデル:フレームアームズの轟雷
所属:日本
全高:4.81m 重量:8.95t
推進機関:ランドスピナー
武装:無反動砲 アサルトライフル 肩部ミサイルランチャー シールド 
搭乗人数:一人

ブリタニアのKMFに対抗するために開発された機体。
対抗と言えば聞こえがいいが実質後方の砲撃部隊にKMFを通さないための盾役兼
足りていないKMFに代わる補完戦力である。

KMF戦力充実後は主に火力支援担当として強化されていった。

詳しい性能はwikiにある「拠点防衛用MTF「轟雷」を参照していただきたい。

日本侵攻戦役(仮称)時に活躍しその後はコストや整備性のよさもあり、KMF戦力が
足りていない中華連邦や東南アジア諸国に向けて数多くの機体が輸出された。

現地で独自に改修を受けた機体も多数存在する。

ブリタニアの将兵からは「KMFもどき」と呼ばれている。

559 :トゥ!ヘァ!:2014/04/13(日) 18:28:51
日本新主力KMF「月下」
分類:第七世代相当KMF 所属:日本
全高:4.45m 全備重量7.92t 
推進機関:ランドスピナー フロートユニット(装置が完成・量産後に装備)
固定武装:スラッシュハーケン×1
装備武装:アサルトライフル 大型キャノン(バズーカ)  廻転刃刀
対装甲大型戦斧 対装甲電磁コンバットナイフ 
ハンドガン(アタッチメント式) 二連グレネードランチャー(アタッチメント式) etc
搭乗人数:1人

日本が紅蓮一式と二式のデータを基に開発したその量産機。

単純な機体性能は当時ブリタニアの最新鋭量産機であったグロースターを上回る程であった。

腕部のマニュピレーターは原作機のような鋭い形ではなく、通常の五指マニュピレーターであり、武装は基本手持ちである(アタッチメント自体存在するので一部武装では取りつけ可能)
これは多国に派遣された際に中華連邦製やAEU製の武装も運用できるように配慮されたためである。

脚部ではランドスピナーを展開しても脛〜ふくらはぎが中空にならない様に装甲が施してある。

装甲も主に正面装甲を原作と比べ厚く設計してある。

コックピットはパイロットの負担を減らすためライダー式ではなくブリタニアと同じシート式である。

後に開発されたフロートユニットも原作の様なX字型で装着中は補給が出来ない物ではなく、むしろブリタニア式に近い形で装着中でも補給が出来るように設計してある。

上記のこれらの原作と違いは月下だけではなく紅蓮や暁直参も同様である。


開発後は量産され流石に旧式となってきていた無頼や無頼改と置き換えられていった。

なお月下には本国仕様の「朔型」と性能低下、整備性向上の輸出仕様「望型」が存在しており、主に中華連邦や東南アジア諸国、一部機体はAEUにまで輸出されていった。
無頼や轟雷同様月下も輸出された現地で様々な改修を施された機体が誕生している。

本命であった次期主力機で「暁」が完成し、月下と置き換えられていくと
本国仕様であった「朔型」も徐々に輸出されていくように

560 :トゥ!ヘァ!:2014/04/13(日) 18:30:10
ハイ、今回は以上です。

ご存じ?の通り自分の作品は全てwiki掲載okです。

紅蓮系や暁系も含めて書くと量が膨大なのでそちらはまた別の機体にでも分けて書きます。

因みに可変系航空KMFは500名無しさまの春嵐が水陸両用系KMFはズゴックE辺りがこちらの日本では採用される予定。
ズゴックは影響を受ける人さまの許可がないと書けないので今回は書かないでおきました。

次は日本での戦闘を軽くssに書くと欧州での戦況を説明するssを書くか…悩む(汗

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年05月16日 12:26