ユーラシア条約機構ルート 可変系飛行KMF「イナクト」
分類:第七世代KMF 所属:AEU 外見モデル:ガンダム00のイナクト
全高:5.14m 全備重量:7.88t
推進機関:フロートシステム 電力駆動プラズマ推力機関 ランドスピナー
武装:リニアレールカノン アサルトライフル(ジャッジメント)
手持ち式ミサイルランチャー 内臓式機関銃 対装甲用電磁ナイフ
搭乗人数:一人
AEUが開発した可変飛行KMF。
ブリタニアの反シャルル派であるタレイランの翼に秘密裏に援助を行う対価として得た
トリスタン、ブラッドフォードなどの可変系飛行KMFのデータとクーデター失敗後に亡命した来た一部メンバーの技術と情報を基に開発した。
主にフォートレス形態での高速機動で敵後方へ浸透し、これを襲撃。
敵の戦線を後方から攪乱するのが主任務である。
また機動性が高いため味方戦線への早急な緊急展開も可能である。
なのでもしもの時の為の火消部隊としても運用されている
機体性能は日本の「晴嵐」と同等。
しかしハドロンショットや輻射障壁がないぶん攻撃力と防御力では劣っている。
代わりにそういったエナジーを大量消費する武装が無い分燃費と機動性、
そして生産性、整備性が良い。※1
武装は多岐に渡り、上記に記してある装備の中から任務や役割に応じて選ぶ方式。
スラッシュハーケンはその任務の特性上必要ないと判断され装備されなかった。
開発後は各種AEU連邦軍に配備されていった。
※1
日本の「晴嵐」のように重火力・重防御であるべきだという意見もあったが
AEUの広大な領土と幅広い地域、現在戦闘の続いているロシア戦線、西アフリカ戦線、南アフリカ戦線、中東戦線などにも十分な数を配備しなければならないので
最終的には生産性と整備性が優先された。
投下終了です。
最初は宣言通りフラッグと迷っていたのですが「AEUでフラッグってのも混乱するよなぁ」
と思い「イナクト」の方にしました。
でも少しインパクトに欠けるとは自分でも思う……なんか追加で武装入れた方がいいかな(汗