原作キャラ・転生者・ギアス板オリジナルキャラ設定集

大日本帝国

嶋田繁太郎
大日本帝国元総理大臣。
ブリタニア帝国のユーフェミア・リ・ブリタニアと結婚し、ペンドラゴンに住む。
日本の政界からは引退しているが、皇族リ家の一員として働いている。
子供もいる。

辻政信
大日本帝国元大蔵大臣。
政界から引退しているが、その動向は世界経済に大きな影響を与える経済界の巨人。
政治家時代から各地に女学校を設立しており、それらの学校の名誉理事長を務め、お嬢様に囲まれる日々を送っている。

山本五十六
大日本帝国元海軍大臣。
軍からは引退し、ブリタニア帝国のリーライナ・ヴェルガモン女伯と結婚している。
二児の父。

枢木ゲンブ
大日本帝国元総理大臣。
既に首相の座からは引いているが、政権与党の重鎮として政界に睨みを利かせている。
スザクとナナリーの次男リュウセイを枢木家の後継ぎとして引き取り、政治家とすべく後継者教育を施している。

神聖ブリタニア帝国

オデュッセウス・ウ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇帝。
穏健派として世界平和を願っている。

シャルル・ジ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国先代皇帝。
隠居しているが、自由な時間が増えた事でフットワークはさらに軽くなっておりよくトラブルを起こす。
子供たちへの暑苦しいまでの愛は相変わらず。

シュナイゼル・エル・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国宰相。皇族エル家当主。
ルルーシュ等に仕事を押しつけ、仕事地獄から脱出している。
二児の父。

ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国副宰相。皇族ヴィ家当主。
スザクの依頼により、シスコン治療の為書類地獄に叩き落されている。
ミレイと結婚しており二児の父だが、二人の娘からは嫌われている。

コーネリア・リ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇族。皇族リ家当主。
日本大使を務めあげた後本国に戻っており、軍の仕事をしている。
日本大使時代に腐り、ダールトンとギルフォードの胃を大いに痛めつけた。
ギルフォードを婿にしており、きちんとリ家の後継ぎを儲けている。

ユーフェミア・リ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇族。皇族リ家出身。
嶋田さんと結婚しており子供もいる。

ナナリー・ヴィ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇族。皇族ヴィ家出身。
スザクと結婚しており三児の母。
ブラコンは卒業している。

スザク・クルルギ・ヴィ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇族。皇族ヴィ家所属。
ナナリーの婿になっており三児の父。

クロヴィス・ラ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇族。皇族ラ家当主。
日本文化の研究にのめり込んでいる。

マリーベル・メル・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇族。皇族メル家当主。
ファザコンは程度が軽くなってはいるが無くなってはいない。

ミレイ・ヴィ・ブリタニア
ブリタニア帝国皇族。帝国副宰相ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの妻。
無事ルルーシュと結婚しており二児の母。

ドロテア・ナグモ・エルンスト
神聖ブリタニア帝国貴族。爵位は伯爵。
南雲さんと結婚しており子供もいる。

ジェレミア・ゴットバルト
神聖ブリタニア帝国貴族。爵位は辺境伯。
皇族ヴィ家当主ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの専属騎士を務める。
ラウンズに匹敵する武勇の持ち主。
ヴィレッタと結婚しており子供もいる。

ヴィレッタ・ゴットバルト
神聖ブリタニア帝国貴族。ジェレミア・ゴットバルト辺境伯の妻。
夫同様皇族ヴィ家に仕える軍人。
…扇?誰のことですか?

ロイド・アスプルンド
神聖ブリタニア帝国貴族。爵位は伯爵。
ブリタニアを代表するKMFの研究者。
気がついたらセシルと結婚していた。
味覚はもはやヒトの領域を突破してしまっているとかなんとか。

セシル・アスプルンド
神聖ブリタニア帝国貴族。ロイド・アスプルンド伯爵の妻。
ロイドを支える公私両面のパートナーは今日も元気に謎料理を作ってます。

AEU

オーガスタ・ヘンリ・ハイランド
ドイツ帝国皇帝。欧州再建委員会委員長。元ユーロブリタニア盟主。
ヒトラー政権と協力し平和的にヨーロッパに帰還した後は、
AEUの代表として欧州の再建や旧EU残党との戦い、南シベリアの奪還等に辣腕を振るう。

アドルフ・ヒトラー
ドイツ帝国宰相。欧州再建委員会委員。元国家共和主義労働者党代表。
その正体は言うまでも無く、憂鬱世界の大ドイツ帝国総統アドルフ・ヒトラーの転生者である。
旧EU系の政治家で、市民の圧倒的な支持の下EUの実権を握ると国家の立て直しに辣腕を振るった。
ユーロブリタニアとの統合後もAEUの重鎮として活躍する。
都市計画や建築には一家言あり、ギネヴィアと激論を交わすことも多い。
(前世において存命中に発売された全てのシ○シティを最高難易度でクリアし自信を深めている。)

ギネヴィア・ド・ブリタニア
イギリス王国女王。欧州再建委員会委員。ブリタニア皇帝オデュッセウスの妹。
AEUの重鎮の一人として欧州の再建に尽力する。
夫との夫婦関係は良好。

ジョージ・スチュアート・ド・ブリタニア
イギリス王国王配。欧州に残留していたテューダー朝の血を引く家系の出身。元イギリス自治州海軍所属。
その正体は憂鬱世界のジョージ6世の転生者。
温和な人格者である一方で忍耐強く、前世の経験もあって如何なる逆境にあっても挫けることはない。
ただし、キレたり激しく現実逃避したりすると暗黒王化する。
結婚初夜に猛烈な現実逃避願望によって暗黒王化、ギネヴィアを調きょ…もとい、理解を深め合い良き夫婦となった。
ギネヴィアがAEU全体の仕事の方に忙しいので、イギリス王としての仕事の大半をこなしている。
フランスの王配シンと仲が良い。

アリス・シャイング
フランス王国女王。
決して凡愚な君主というわけではないが、他の有力国の君主(ヴェランス大公やギネヴィア)に比べるといささか見劣りする。
それ故、夫に支えられながらも自己の研鑚を惜しまない。

シン・ヒュウガ・シャイング
フランス王国王配。日系人。
元は聖ミカエル騎士団の重鎮であり、武勇に優れる他妻に比べ才能も経験も勝っている。
イギリス王国王配のジョージ殿下とは同じ立場のため仲が良い。
王配という妻より格下の立場である為、公式の場はともかく家庭内で男としての威厳を守るべく協力し合っている。

アキト・ヒュウガ
AEU連邦軍聖ミカエル騎士団所属の軍人。シン殿下の実弟。元日本人であるが現在の国籍はフランス。
聖ミカエル騎士団のKMFエースの一人。

ベニート・アミルカレ・アンドレア・ムッソリーニ
イタリア王国宰相。欧州再建委員会委員。
その正体は架空戦記界のアイドル・ドゥーチェの転生者である。
旧EU系の政治家で、アドルフ・ヒトラーの盟友として名高い。
ユーロブリタニアとの統合後もAEUの重鎮として活躍する。

リツコ・アキヅキ
ムッソリーニの首席秘書官。日系人。
真面目な場面ではきちんとしているが、普段はアレな上司に頭を抱える苦労人。

中華連邦

高亥
清管区政府首席。
第一次シベリア戦争後大宦官たちの策謀によって失脚するが、国民からの絶大な人望から処刑することは出来ず、
表向きは高齢を理由に引退したと称して軟禁される。
第二次シベリア戦争で大宦官の一派が処刑・排除された後清は再び中華連邦に吸収されることとなったが、
国民感情等を考慮し独立以前の状態に戻すことはせず中華連邦清管区として再編されることとなったことから、
新生清管区のトップとして政界に返り咲く。
しかしながら高齢のために以前のように政務に励むのは困難であり、
彼が後継者候補として育てた人材たちが実務を行い
高亥はそれらの上に君臨するが基本的に政治に関わらず、必要がある時のみ口を挟むという
立憲君主国家における君主のような立ち位置に落ち着いた。


高麗共和国

キム大将
高麗救国軍事会議議長。高麗共和国の国家元首。
名家の出身でありながら(多少歪んではいるが)腐っていないという高麗では稀有な人材であり、
有する人脈や他国(特に中華連邦清管区)から評価の高かったリム少将の推挙等により
高麗救国軍事会議誕生にあたってそのトップに任ぜられた。

リム少将
高麗救国軍事会議国防委員長。高麗共和国の重鎮の一人。キム大将の実弟。
高麗戦争以前から清廉な改革派として知られていたが、それ故に冷遇されていた。
しかし彼の理想に惹かれ集った人間も少なくなく、それらが新政権にて生きることとなる。
高麗戦争後、列強国、特に第一次シベリア戦争で共に戦った清管区から高麗においてずば抜けて有能な人材と見なされ、
彼の一派は軍事独裁政権にて各分野で活躍した。



以上です。
次回の設定集は設定だけしてまだ登場させていないオリキャラ
(日本の現首相やスザナナの長男次男、その婚約者等)をSSで出しての設定集になると思います。

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最終更新:2014年08月18日 16:24