九曜ルーデル・・・
能力【強化】
触れているものをすべて強化することが出来る。
己から発生したシールドも際限なく強化でき、最小の魔力で芳佳クラスのシールドを楽にはれる。
普通の服ですら機関砲を防げるくらいに強化できるため、通常の小銃で中型ネウロイを蜂の巣にしたり、ランス型シールドで大型ネウロイを貫いたこともある。
また、上がりが全然見えないため、生涯現役と宣言している。
年下の旦那をもらうのが夢らしい。




九曜:宮藤芳佳
知る人ぞ知る航空医療機兵。戦場を飛翔するお医者さんで、前線に置いては強固なシールドと相まって【城塞】とまで言われている。
基本戦闘力が低いと言う本人の弁だが、シールドの扱いにかけては右に出る者はいない。
シールドブレードで唐竹割を中型ネウロイに敢行し、大型ネウロイは輪切りにする。
特に凶悪なのが、突然進路上に出現する“置きシールドブレード”。高速で飛翔する対象の二メートル手前に、いきなり出現するので回避不能。
これを半径100メートル圏内ならば、好きに出せるという斬置の結界を有する。
更にネウロイのレーザーを素早く計算し、複数同時展開のシールドで反射して撃墜するという離れ業もしている。
さらに酷いことに、自分が編んだミサンガを付けた者が50メートル圏内にいれば、すぐに感知してシールドを張ってくれる。
このように、空間把握能力もずば抜けているので、『矛盾の制空者』などと呼ばれている。






九曜エイラ:能力【未来予知】
知る人ぞ知るスーパーエース。
いまだに被弾無しというギネス保持者。
黒い心を持った人からは「能力に頼っているからだ」という陰口をたたかれているが、本人はあまり自分の能力を好んでいない様子。
どうも「見るのは必ず直撃して死ぬ自分だから」という。確かに自分が死に続けるのを見たら好めなくなる。
よって彼女は訓練により、ほとんど能力に頼らない回避能力を身に着けるにいたった。
いわゆる勘というものと、固有の気配を探知してどうするのかを察すレベルにまでなっている。
能力の影響がうかがえるが、消費魔力は格段に少なく、使い勝手がいい。
23体の小型ネウロイによる包囲攻撃を避けつつ、見えていない背後の敵すら気配で狙いをつけて撃破している。
更に苦手だったシールドも克服しており、円柱型シールドで急激な方向転換、反発シールドによる押し出しなどの回避行動もあってか、かの有名なマルセイユでさえも撃破できない。
回避の天才とまで言われ、後輩たちによく指導している。
頼れる先輩として慕われているが、「尊敬している、ある人の物真似」といって苦笑している。

追記:彼女の手料理はかなり美味いので、時間を見計らっていくと良いだろう。






》卑弥呼
日本で確認された、正式の古いウィッチです。
彼女も不老長寿で、病気で亡くなるまで邪馬台国を支えていましたが、後継者に恵まれず大和朝廷に飲み込まれています。(後付

》娘タイプ
アウロラさんの話だけを見たいがために今日購入しました。まじぱねぇwww

九曜さんの血筋で残るはアウロラさんのみ・・・

九曜アウロラ:能力【波動】
人類最強NO.2の名を、ほしいままとする女傑。『爆砕戦車』『進撃の破壊者』『陸上戦艦』『絶対生還者』などなどの異名を持っている。
上がりを迎え一時後方に退いたものの、」二パを助けるなどの、最前線での行動が多々見られていた。
シールドが張れなくとも、そこら辺のモノで戦闘を継続する姿は破壊者にふさわしい。
そしてとうとう完全制御での“半覚醒”に至る。いわゆる半獣モードだ。
上がりを克服した彼女は莫大な魔力を保有し、宮藤芳佳に匹敵するほどの量を扱う。
シールドも変化しており、常時球体上に展開している。それを急激に、爆発的に、衝撃波の様に放射することも可能である。(イメージ:ACFAのプライマルアーマー。再展開まで1秒。)。
九曜ルーデルの様に強化できるが、あくまでも身体能力のみである。
エイラから伝えられた各シールド技術を、独自にアレンジして使用している。
例としては・・・

:圧縮硬化シールドを拳で叩きつけた際に、瞬間で波動に変換、パイルバンカーの様に貫くことが出来る。
:超振動シールドの拳+反磁力シールド二枚を両肘+多重シールド技術+デンプシーロール=無制限連打パンチ、大型陸上ネウロイが粉砕される。

等々である。
また両手で包み込むように波動を溜めることで、砲撃することも可能だが連射能力がなく、射程が短いのが欠点(砲弾型ならば多少距離が延びる)。
もう銃器を必要としないので、とても経済的だとは本人の弁。
取材班は「もう人間じゃない」といった(同感

おまけ

九曜二パ
九曜葛葉のアドバイスにより、戦闘力が上がった。
超回復を利用した、ネウロイに行う過剰回復攻撃である。所謂マホイミです。
彼女の回復は、機械類に対しても行われているのを見抜き、制御をしっかりと特訓させた。
おかげで故障する率が大幅に減った(運が悪には改善不可能と言われた)。
直接触れるか、放射範囲に入れるかでマホイミが発動する。
ぶっちゃけるとギアスの輻射波動であったりする。
しかし効果は抜群で、コア部分に照射すれば過剰回復した己の体で、コアを潰してしまう。
更に過剰回復した部分はかなり柔らかくなるうえに、もうそこを修復することが出来ないので






九曜 フランチェスカ・ルッキーニ 能力:『光熱』後に『凍結』追加
九曜葛葉と夢で出会い、会話をしていく内に慕うようになった。
叱ってくれる母親のような存在であり、優しき祖母であるという認識である。
九曜自身も、自然体で話す彼女と話すうちに自殺を思い止まり、しっかり生きようと決意する。
しかし問題行動は原作同様であり、結局501に行く。(その前に九曜に会いに行き。芳佳とサーニャに出会う。)
代わりに九曜自身がしっかり教えている為、あんまり問題とは思っていない。(本人弁)
能力に関しては陰陽道の応用で、陽魔力で『光熱』が出来るならば、その反対の陰魔力で『凍結』までできるようになった。おかげで日々の暮らしが書いてになったという。(クーラー要らず。)
高圧縮魔力運用方法を教えてもらっているので、『光熱』でヒート・シールド・ブレードと超加熱魔力砲撃、『凍結』でアイス・シールド・ブレード(切り付けた部分から氷が発生して再生不能)と冷凍ビームを放つ。
急速加熱急速冷凍の波状攻撃で、どんなに硬くても崩壊させる。
魔力強化及び魔力貯蔵が可能な【陽古輪の勾玉】と言う首飾りを貰っているので、魔力については問題がない。
年齢が年齢なので、まだまだ伸び代があると思われる。

※陽魔力・陰魔力
所謂+方向の力と、-方向の力。普段は双方を混在させた魔力を普通に使っている。
特殊能力においては、どちらかが使用されているのを発見し、100年近く研究して30年かけて実用化した。
訓練すれば使用可能となる・・・が、かなり才能が要求され。今の所九曜葛葉しか使えない。






九曜ミーナ
固有能力;空間完全看破
九曜ミーナの覚醒して向上した能力。
彼女が近くした空間情報(敵の数・敵の弱点)を己が把握できる空間距離にいる味方全員に伝えることが出来る。(ただし、距離が離れれば離れるほど漠然としたイメージしか伝わらない。)
どこからどういう攻撃が来るかもわかるため、完全回避も可能。射撃も見ないでぶち当てる。
完全にニュータイプ。
指揮能力も向上しているので、隙がない。
九曜の指導のおかげで“工夫しない”料理は天下一品である。

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最終更新:2014年08月30日 16:14