マルセイユ「師匠から手紙が来たぞ!」
マイルズ「でも、なんで『二人そろって読むこと』って書いてあるのかしら?」
マルセイユ「まぁいいじゃないか。それじゃぁ・・・読むぞ」
『お久しぶりです。お元気でしょうか・・・マルセイユは元気でしょうけど。

―世間一般的な世間話がつづくので割愛―

 アンドラの方も、落ち着いているようで二人とも暇をしているようです。平和が何より』
マイルズ「カトーの話から、元気にしているのは知っていたけどねぇ・・・」
マルセイユ「あっちは即配置だったからな。私たちは本国に戻っていたし・・・」
マイルズ「続きがまだあるみたいだけど?」
『追伸:あなたたち、物品をかけた賭け事をしているそうですね。
 別に悪い事ではありませんが、相手を泣かすほどぶんどるのはよくありません。
 痛いしっぺ返しを食らうのは自分自身です。
 それと、お酒飲んでいるようなので、御手製のお酒を送ります。』
マルセイユ・マイルズ「「おお!」」
『でも、いくら強いとはいえ未成年で飲んでいるようなので、お仕置きとして課題も追加で送ります。
 期限までに仕上げる事・・・いいですね?』
マルセイユ・マイルズ「「・・・マジで?」」
加東「ティナ~なんか届いたけど・・・すっごく大きい木箱なんだけど?」
マルセイユ・マイルズ「「い、いやぁぁぁぁぁ!」」












木箱には日用雑貨品もありました。
課題は“新しい魔法運用法”で100枚報告書を書く事でした。

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最終更新:2014年08月30日 16:41