2019年
欧州貴族連盟軍ユーロ・ブリタニア
最高司令官:オーガスタ・ヘンリ・ハイランド大公(ユーロ・ブリタニア宗主ヴェランス大公)
志願制
陸海空三軍
総兵力:4,570,000名(予備役含む)
作戦機:7,900機(第五世代戦闘攻撃機5,100機)
VTOL:4,600機
浮遊航空艦艇:31隻
KMF:8,500騎+予備役機5,300騎(スメラギ製・ブリタニア製混成第5第7世代。第4世代予備役機。)
G-1ベース:30両
戦車:14,000両(第3~4世代)
装甲戦闘車両:29,000両
自走砲・野戦砲:21,000門
航空母艦:10隻
主力水上艦艇:220隻
揚陸艦艇:400隻
潜水艦:90隻
他補給艦・支援艦・ミサイル艇・哨戒艇・掃海艦艇等:280隻
各種兵員輸送車等作戦車両多数
ルイ・シャルル級航空母艦
ネームシップ一番艦 ルイ・シャルル
就役中 10隻
前期型 5隻
基準排水量 80,700t
満載排水量 102,800t
全長 332.8m
全幅 41.2m
最大幅 77.1m
吃水 11.2m
速力 30kt
主機 ルイ・シャルル級専用エナジーフィラー/同プラズマモーター4基
推進 スクリュー
軸数 4軸
機関出力 260,000馬力
カタパルト 電磁式4基
兵装 20mm機関砲 3基(近接防御火器装置・毎分3,000発)
8連装対空噴進弾発射機 2基
21連装対空噴進弾発射機 2基
艦載機 70~90機
乗員 5,600名(操艦要員:3,100名)
(航空機搭乗員・整備員:2,500名)
4個戦闘攻撃飛行隊(第五世代ステルス戦闘攻撃機:44機)
1個電子攻撃飛行隊(電子戦機:5機)
1個早期警戒飛行隊(早期警戒機:5機)
1個VTOL海上作戦飛行隊(VTOL:12機)
無人攻撃機(6~12機)
他、艦隊後方支援隊
ルイ・シャルル級航空母艦後期型 5隻
基準排水量 81,700t
満載排水量 103,900t
全長 334.8m
全幅 41.6m
最大幅 78.2m
吃水 11.3m
速力 32kt
主機 改ルイ・シャルル級専用エナジーフィラー/同プラズマモーター4基
推進 スクリュー
軸数 4軸
機関出力 280,000馬力
カタパルト 電磁式4基
兵装 20mm機関砲 3基(近接防御火器装置・毎分3,000発~4,500発)
8連装対空噴進弾発射機 2基
21連装対空噴進弾発射機 2基
艦載機 75~95機
乗員 4,780名(操艦要員:2,280名)
(航空機搭乗員・整備員:2,500名)
4個戦闘攻撃飛行隊(第五世代統合打撃戦闘機:48機)
1個電子攻撃飛行隊(電子戦機:5機)
1個早期警戒飛行隊(早期警戒機:5機)
1個VTOL海上作戦飛行隊(VTOL:12機)
無人攻撃機(6~12機)
他、艦隊後方支援隊
皇暦1970年代以降、同盟国である大日本帝国と神聖ブリタニア帝国が相次いで満載排水量100,000t超の大型航空母艦(スーパーキャリアー)を
開発していく中で、欧州奪還を目指すユーロ・ブリタニアも独自の大型艦が必要になるとの趣旨のもと1982年~2019年にかけて開発された航空母艦。
ブリタニアの空母を参考に1番艦よりステルス機の運用をも想定した設計と、ステルス船型を採用。
開発年代が長期間に及ぶため1艦ごとに性能が向上しており、各艦で別々の型といっても過言ではない差が表れている。
大出力大容量のルイ・シャルル級専用エナジーフィラーの採用で世界中どの地域においても無補給による長期作戦行動が可能となっており、
それまでのユーロ・ブリタニアが採用していた空母の凡そ2倍の航空機兵器搭載能力を誇る。
尚、後期型となる6番艦からは日ブ同様に大幅な改良と自動化がなされ兵器搭載量・レーダー性能・着艦制動装置が異なるなど、
5番艦以前とは明らかに違う艦級となっていたが、日ブが開発した満載排水量130,000t級超大型航空母艦(メガキャリアー)の存在により同級後期型として扱っている。
(例:6番艦以降の艦は5番艦までと比較して兵器・弾薬・物資搭載量が2倍以上)
旧マグレブ王国
面積 3,095,000km2
領土
モロッコ
アルジェリア
西サハラ
サハラの牙2019年時(ユーロ・ブリタニア傘下組織となる以前)
指導者:サングラスの宰相
総兵力:97,000名
KMF:110騎(パンツァー・フンメル30騎、鋼髏70騎、バミデス10騎)
トラック等各種作戦車両:300両
サングラスの宰相は『コードギアス双貌のオズSIDEオルドリン』の第1巻にMask:02緋色の剣に登場する脇役人物で、過去設定は当方オリジナルとなっております。
最終更新:2015年07月16日 18:36