454 :ハニワ一号:2015/11/16(月) 20:34:00
大陸日本自衛隊強化バージョン
201×年、日本が一夜で大陸化してしまう前代未聞の大事件が発生した。
そして大陸化に伴って大きく変容した日本の自衛隊の軍備の全容を把握した時、世界の政治家や軍関係者は大きく驚愕し卒倒するものが続出した。
判明した自衛隊の全容を知ってある意味一番大きな悲鳴を上げたのが近隣の露中韓北の4国ではなく同盟国である米国だったかもしれない。
「通常型とはいえフォード級に匹敵する超大型空母を4隻も日本の海自が保有しているとは・・・」
「我が米国の最高機密であるF-22が大陸化した日本に200機体制で配備されてしかもF-22の生産施設が大陸日本に存在しているだと!!」
「F-22だけじゃない。開発が遅れているF-35が大陸化した日本ではすでに実戦配備されていてすでにF-4が退役済みらしい。」
「しかも日本はF-35A, F-35B ,F-35Cの3つの派生型をすべて保有していてF-35Aは空自にF-35Bは海自の強襲揚陸艦に搭載、F-35Cは同じく海自の空母に搭載されているという話だ。」
「上記の報告を聞くと日本国の保有するF-15が3倍の約600機,F-2が当初の調達予定数の141機の5倍の約705機に増えたことがたいしたことのない様に思えるな・・・。ははは・・・。」
何しろ軍事機密の塊であるF-22の技術漏洩が懸念されて輸出禁止となったF-22が大陸日本では
アメリカの保有数(187機)よりも多い約200機が大陸日本空自に配備されるのみならずF-22の生産施設まで存在しているのだ。
輸出禁止であるアメリカの最高機密である機体が機体の情報と生産施設ごといきなり一夜で同盟国とはいえ他国である日本が保有する事態になったのだからアメリカが大きな悲鳴を上げるのも当然であった。
問題はF-22だけではない。大陸化した日本にはアメリカでは開発が難航していたF-35をすでに実戦配備して運用しているのだ。しかもF-35A, F-35B ,F-35Cの3つの派生型だ。当然F-35の生産施設もF-22と同様に大陸化した日本に存在していたのだ。
それだけではなくF-35Bを搭載するのはワスプ級強襲揚陸艦の拡大強化型相当の海自の強襲揚陸艦4隻、フォード級に匹敵する規模の超大型通常型空母4隻にF-35Cを搭載という恐るべき陣容であった。
その他にも潜水艦など判明した大陸日本自衛隊の戦力に多数のアメリカ関係者を卒倒させることになる。
455 :ハニワ一号:2015/11/16(月) 20:34:38
(この世界での大陸日本の航空戦力)
F-22 約200機、F-35A 約210機(史実の調達予定数の42機の5倍。F-35B ,F-35Cの数字を含めればさらにF-35の総数はさらに膨れ上がる。その代りにF-4は退役済み)、F-15 約600機(史実の5倍の1000機という数字を減らして、減らした分をF-22にあてた)、F-2 約705機(史実の当初の調達予定数141機の5倍)の総数約1715機以上という世界最強の航空部隊が大陸化によって極東に誕生してしまったのだ。
しかもF-35B ,F-35Cを搭載するのはワスプ級強襲揚陸艦の拡大強化型相当の海自の強襲揚陸艦4隻、フォード級に匹敵する規模の超大型通常型空母4隻が存在する。
456 :ハニワ一号:2015/11/16(月) 20:35:30
あとがき
一夜で日本を大陸化させるならばついでに大陸日本自衛隊の戦力を数だけでなくF-22, F-35等を保有させて質もさらに強化した大陸日本自衛隊強化バージョンです。
世界最強レベルのステルス機を最低でも410機以上保有とかまさに鬼畜だと思いますw
最終更新:2015年12月27日 18:36