229 :影響を受ける人:2014/03/27(木) 21:07:35
》クルト・ミーナ
ふむ、今回も小ネタを・・・

ミーナ「ガルルルルル・・・」
クルト「あわわわわ・・・」

嶋田九曜「ミーナ、あの書類どこに・・・あら?」

ミーナ「し、司令!」
クルト「え、この人が上司?(うわぁ、綺麗な人だな・・・)」
ミーナ「むっ!(なに、司令に手は出させないわ!!)」
嶋田九曜「あなたがミーナの恋人?」
クルト「え、ええそうです。」
嶋田九曜「ふむ、ミーナがよくあなたの話をしてくれたから。すぐにわかったわ。」
クルト「え、そうなんですか?」
ミーナ「し、司令!////」
嶋田九曜「寂しそうに話していて・・・手紙くらい送ればいいのに。」クス
クルト「いえ、手紙は送り続けたんですけど・・・どうもついていないらしくて・・・」
ミーナ「嘘言わないで! だったらこの写真はなんなの!!」ウィッチと一緒に移るクルトの写真を見せる。
クルト「それは、みんなが記念にとりたいって・・・」
ミーナ「ガゥゥゥゥゥ!」
嶋田九曜「・・・(まるでラノベの主人公とヒロインね。)クルトさん。何か証拠でもあるかしら?」
クルト「えっと、日記をつけています。それに手紙を送った日付も書いてあります。」
嶋田九曜「少し貸してほしいのだけれど?」
クルト「ええ、どうぞ。」

数日後

嶋田九曜「ミーナ、彼は嘘をついていない」
ミーナ「え!? で、でも手紙は・・・!」
嶋田九曜「これを見て。」

手紙を出した日付と撃沈された貨物船の日付を見せる。
さらに手紙を集める中継地点が、襲撃を受けた等々の書類も見せる。

ミーナ「これって・・・」
嶋田九曜「推測だけれど・・・出した手紙、全部消失しているみたいね(ある意味これはすごいわ。言いたくないけど、不幸の手紙みたい・・・)」
ミーナ「そんな・・・謝らないと!」慌てて指令室から出ていく
エイラ「ん? オバサマ、何かあったノカ?」
嶋田九曜「ええ。ちょっと、勘違いを教えてあげただけ。」
エイラ「???」
嶋田九曜「(ミーナ、お互い好きなのだから早く一緒になればいいのに。あそこまでいい男はいない。まぁ、あの人には負けるけど・・・)お茶がおいしい・・・」


以上小ネタでした。

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最終更新:2016年02月14日 23:15