810 :影響を受ける人:2015/05/02(土) 23:41:36
第・・・なんだろう?
兎に角九曜さんの子孫だったらこうなるシリーズです。

エーリカ・ハルトマン
:使い魔 ダックスフント
:固有魔法 大気操作能力 大気気流感知能力 外魔力(エーテル)吸収能力
ウルスラ・ハルトマン
:使い魔 アナグマ
:固有能力 分体生成 精密制御

殆ど原作同様でかわりは無いが、九曜に会いに来た時は一人。ウルスラはいらん子の方に行っている。
ただし、夢での出会いは二人同時であり、叔母として二人は慕っている。
エーリカの性格もあまり変わっていないが、部屋は綺麗・・・九曜の指導の御蔭であろう。
代わりに収拾癖がついてしまったが・・・
芋料理なら右に出るものはおらず。様々な芋料理を作っては研究しているという。
医者になるという夢の為、将来は法術士学校に通いたいと考えている。
501に配属される前に芳佳の実家にいったりもしたので、宮藤家の評判も良くていろいろ便宜を取り図ってもらっている。
その御蔭で簡易的ながらも回復魔法が使える。(切り傷ぐらいしか直せない。)
ウルスラは隊長の穴吹智子が一時帰国する際についてきて、実際にあって倉崎に汚染されてしまう。
元の部隊に戻った後変態兵器を作ったり、実用的なモノを作ったり、廃棄物を作ったりしている。
エーリカとは違い料理全般が出来る。そのやり方が科学実験の様な事を除けば好評だ・・・
戦闘力について、エーリカは破格と言っていい。
空間把握能力に近い能力の御蔭で奇襲が全くできない。(しかし“空間”を把握しているわけではないので、静止物体や隔離されたモノに関しては無力。乱気流過ぎるのも同様。)
弾道予測も巧く、銃身の前に真空空間を作って飛距離を伸ばすなどもする。
気圧操作で敵軌道を捻じ曲げたりするのだから恐ろしい。
大気中の魔力を吸収して戦うので魔力切れの心配はない。
接近戦は苦手なのだが銃には必ず銃剣がつけられているのが彼女の特徴だ。
何のためかと言われれば、いわゆる魔力刃状の鎌鼬を発生させるため。
銃弾が尽きたとしてもこれで攻撃できるが、威力はちょっと微妙・・・
小型は二発当てれば倒せるが、中型以降は弱点に当てない限り倒せないし装甲も厚くなっているので何度も当てないといけない。
主に攻撃に関してはほぼ原作どおりと言える。
彼女の真骨頂とはここから・・・
空気を圧縮させて瞬間推進が出来る。早い話がAC4のクイックブーストの劣化版だ。
これにより機動力が格段に上がっており多段QBもできる。(ただし体の負担が高いので2回までとしている。)
この高機動性でマルセイユと互角以上に戦い、ライバル視されてしまう。
ウルスラに関してもあまり変わっていないが、九曜の研鑽されたウィッチ知識技術により原作よりも凶悪化している。
ロケット兵器開発に情熱を燃やし過ぎて原作より早くフリッガーハマーを開発し終わっている。
倉崎重工の変態共と接触したおかげで性格が丸くなったが、変態が強くなってしまった事が九曜さんの胃を痛めている。
分体能力は九曜さん同様であるがその数は15体までとすくなく、戦闘も考慮するとなると2~3体が理想。
全てチビスラなので、背が足りない。可愛いが。
ストライカーを履いた状態で生成すれば、彼女等も飛ぶことが可能なので戦力としては高いと言える。(ウルスラが持てる同重量兵器を持てる。ただし、武器は生成されない。)
チビスラは全て自爆も可能であることを付け加えておく。
そして本領を発揮するのが二人の合体魔法だ。
エーリカの能力をウルスラが精密制御する事により、球形状の防御フィールドを生成する事が出来る。
早い話がAC4のプライアルアーマーの劣化版だ。
魔力消費が高く肉体接触が必要だが、無限に近い魔力空吸収能力を持つエーリカがいるので問題ない。
もちろんACFAのアサルトアーマ―も出来る。もっとも収束チャージに10秒かかり、PA再展開まで30秒もかかり、疲労感も半端なものではないが。
BOVの様な直線突進能力もあるが、こちらも疲れるので多用できない。
最後に、最も主に使用しているのが『ミサイル・カーニバル』だろう。
ウルスラの分体生成を利用し、エーリカの大気能力を合成して、精密制御で整えて、エーリカが狙い撃つ。
殆ど動けなくなるが、毎秒10発発射される高圧縮魔力ミサイルは高火力であり、中距離戦では無類の殲滅能力がある。
遠距離も出来るが、狙撃が出来るほどではない。



以上です。
完全に遊んでみたwww

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年02月14日 23:31