995 :トゥ!ヘァ!:2014/03/23(日) 22:36:28
大陸での一コマ

外道「フヒヒヒヒヒィ ワシはお前の上官だぞ?大人しくいうことを聞け」

ウィッチ「そんな困ります…」

外道「いいから、いいから」

ウィッチ「いあ!離して!!」

外道「ここら一帯はワシの権限で権限で人払いを済ましてある。叫んでも無駄じゃ」

憲兵「ドーモ。外道=サン。憲兵=デス」

外道「アイエエエッ!!憲兵!?憲兵ナンデ!?」

憲兵「外道死すべし。慈悲は無い。イヤーッ!」

外道「グワーッ!!爆発四散(捕縛)」

ウィッチ「ありがとうございます。憲兵=サン」

憲兵「間に合ったようで何よりですウィッチ=サン」

ウィッチ「あの…何かお礼を…助けてもらいましたし」

憲兵「いいえ。これも仕事ですので。それに私達は大人だというのにあなたのような子供を戦わせなければないらい…」

ウィッチ「憲兵=サン」


海軍の大粛清後も陸海とはずこのような輩は少なからず生き残っていた。
これら外道の跳梁跋扈を許さんと日夜戦っているのが我らが憲兵。
しかし彼には暗い過去があった。
それは大陸での戦いで無能な上司の命令によりウィッチでもあった最愛の妹が戦死したのだ。
彼は嘆き、悲しみ、怒り、憎しみ、そしてその時より憲・兵と書かれているメンポを被り、外道をスレイする憲兵となったのだ。

憲兵の戦いは続く。妹のような悲劇を生み出さないためにも…

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最終更新:2016年02月15日 01:00