502 :トゥ!ヘァ!:2014/06/06(金) 19:30:21
九曜ストパン? 扶桑・オラーシャ・リベリオン・ブリタニアその他人類連合合同大陸反攻作戦
194○年 ×月△日 扶桑・オラーシャ・リベリオン・ブリタニアの四国+その他による
人類軍による大陸(中華)への再上陸作戦「明星作戦」が考案された。
本作戦は扶桑とオラーシャを主軸とした大陸領土解放作戦の一環である。
これには上記の通り、元々大陸に領土を持っていた扶桑、オラーシャ以外にも
各国へ支援を行っているリベリオンの太平洋艦隊とガリア解放により欧州がひと段落した
(ガリアが解放されたことにより世界各地に散らばってしまった各ガリア軍や自由ガリア軍が帰還を始めより大規模で組織的な反攻が可能となり、欧州方面ではガリアに負担の一部を持たせられるようになったため)
ブリタニアが扶ブ同盟に基づき派遣した東洋艦隊の一部戦力などを軸にネウロイに占領
されている大陸に再上陸、およびその駆逐を目的とした一大作戦である。
参加戦力はまさに全力で、オラーシャの太平洋艦隊全てと扶桑が本土に残しておいた
艦隊をのほぼ全て(本土防衛に必要な最低限の艦隊は残す)、
リベリオンの
アジア艦隊全てと太平洋艦隊の約半数、ブリタニアの東洋艦隊から派遣された派遣艦隊(空母1隻、戦艦1隻、重巡2隻を中心とする艦隊)の大戦力である。
概要はまず高空からのナイトウィッチと偵察機の先行により、海岸線付近とその奥地を偵察。
大まかなネウロイの分布を確認できた後に艦隊からの艦砲射撃の援護のもと、
航空ウィッチ部隊を全力投入(第一波目だけで約100人以上)
先にこのウィッチ部隊により迎撃に上がってくる航空ネウロイを撃滅、
その後通常航空部隊を投入し艦砲射撃を合わせ敵地上戦力を出来る限り減らし、
抵抗が弱まったのちに陸上ウィッチ部隊を先遣隊とし空海の援護のもと上陸を決行。
橋頭堡を確保のち通常兵力も投入。海岸線一帯を制圧することが第一作戦目的である。
その後の大陸解放では別の解放作戦が予定されている。
なおオラーシャ軍はこれらの行動と合わせシベリアから陸軍の進撃も同時進行で行われる。
大陸の奥地に確認されている巣に対しては橋頭堡確保の後、別途で
攻略作戦「桜花作戦」が発動される予定である。
これには扶桑本土で今回の作戦には参加せず待機していた分の陸軍航空隊所属のウィッチ部隊
やリベリオンなどからの追加の援軍も交えて万全の準備も整えてから発動する。
以上が初期上陸作戦の概要である。
しかし発動はまだ先の事なのでなんらかの出来事により計画内容が変更される可能性もありあえなくはない。
503 :トゥ!ヘァ!:2014/06/06(金) 19:32:16
投下終了
勢いに任せて書いて部分が多いので所々おかしなところがあると思う。
それと短い。
ここは直した方が良いと言える個所があったら教えてください。
改めて情報整理し改訂版を出しますので。
最終更新:2016年02月15日 01:03