34 :ひゅうが:2014/12/18(木) 12:34:41
ちょっと空気をかえたいのでネタをw
【嘘予告】
―――西暦1972年…人類は神の力を手に入れた。
「なんだこれは!?」
「空間が、ゆがんでいる?!」
月面極冠に存在した超古代文明の遺産 ハイゲート。
「蒼い…。」
「うわっなんだ?」
だがその向こうにあったのは火星ではなく…
「こちらは大日本帝国宇宙軍 停船せよ!」
「バカな。英語だと!?」
地球そっくりの惑星「水星」のある世界。
驚愕に包まれる人類。
だが、もっと驚愕したのは…
「間違いありません。この星にあるのです。アルドノ○が!」
「アニメにしろ何にしろはた迷惑な!」
「くそっ。もっと転生が遅ければ!」
「ともかくアル○ノアみたいな危ない物体を放っておくわけにはいかない。徹底的に調査しろ!」
「この場合テッテ的というのが正しい文法だ。」
異なる世界の記憶を持った人々は、血眼になって惑星全土を探索し…
「え?何この黒い石版っぽいの。」
「長官。土星探査船から報告です。衛星ヤヌスに…」
「小説版かよ!ボーマン船長を呼べ!」
「総理、北極の海底調査船『わだつみ』から…」
「え?ボソ○ジャンプユニット?」
「あの~、この菌株、どうしましょう?」
「火○の虐殺者第88号とか、早く捨てなさい!!」
「なんか異星の宇宙船らしきものを見つけました。中にはヒルみたいな異星生命体が…」
「焼け!ナノハザードが起こる!十字架みたいな奴は欠片も残すな!ゴシック吸血鬼ファンタジーじゃないんだぞこの世界は!」
カオス化する水星首脳陣。
あと地球も様子がおかしいぞ?
「キム博士、言ってください。沈むんですね?この半島は!」
「私は、プレートの動きと気団の動きの相似に気が付きました(以下略)」
「第4次中東戦争時、劣勢に立たされたイスラエルを救うべく合衆国は核弾頭を供与した。それがすべてのはじまりなんだよライアン博士。」
「私はラミウスを知っています。潜水艦乗りにとっては神様です。」
「何がはじまるんです?」
「第三次世界大戦だ!」
「最後の希望…ガ○ラ…」
果たして二つの星の運命やいかに!?
もはやどーにでもなれ(棒読み
最終更新:2016年06月12日 14:41