680 :ひゅうが:2015/03/16(月) 23:46:56
【ネタ】BB-1962級戦艦

全長382m
全幅66m
基準排水量18万7000トン
主砲 50口径56センチ(22インチ)砲3連装2~3基
特記事項 ミニットマン1 大陸間弾道ミサイル180~240発搭載

【解説】――ケネディ政権下の米国において検討された「歴史上最後の戦艦設計案」。
いわゆる在来型の戦艦の極北に位置する存在である。
その主眼は、強力きわまりない装甲により、核戦争における核魚雷や核爆雷に耐久し、さらには陸上配備型のものを潰走した「ミニットマン1」ミサイルを搭載することにある。
核ミサイル基地の移動能力が確立されていなかった当時、第二撃用のポラリス戦略原潜と第一撃用の本級をあわせた「海上プロジェクション」が構想された。
ある意味では、海上を機動するミサイル基地そのものである。
その目的は、事故による開戦があり得る戦略爆撃機によるパトロールでなく、敵陣営前面で圧力を加えつつ開戦時に確実に攻撃を実施することにあった。

さらには、極めて強力な22インチ砲を搭載することにより、核戦争時におけるバルト海や地中海、さらには湾岸と極東における反撃・逆上陸態勢をとることも建造目的である。
その単位時間あたりの対地打撃力は、のちのバンカーバスターによる重防御施設への攻撃に匹敵したといわれる。

その性質上、計画には後方基地となる予定であった日本国や英国にも声を掛けており、実戦配備の暁には両国に1~2隻程度が有償貸与予定であったという。

しかし、対ソ先制攻撃計画の棚上げにより本艦の建造意義も低下。
建造計画は中止された。

681 :ひゅうが:2015/03/16(月) 23:49:02
ああ、基準排水量18万7千トンとしといてください。
検討されたのは、「1962年」です。キューバ危機のような事態への対抗措置ともいえますね。

満載排水量18万7000トンを基準排水量18万7千トンに修正
最終更新:2016年08月10日 09:16