681 :ひゅうが:2014/09/11(木) 22:53:05
ちょっとしたネタ



――記念艦「コロラド」

所在地:ニューヨーク市マンハッタン西46番通り ハドソン川第86桟橋A ニューヨーク・メモリアルパーク
行き方:【徒歩約20分】 市営地下鉄42丁目ポートオーソリティー駅下車、42丁目沿いを西へハドソン川の遊歩道
まで歩き、右に曲がり北(アップタウン方向)へ歩くと左に見えてくる。徒歩約20分。
市バスのM42系統終点からハドソン川沿いを北へ4ブロック
入場料:大人12ドル    


【解説】 ニューヨーク・メモリアルの目玉のひとつは、この「コロラド」だろう。
隣にエセックス級航空母艦の数少ない生き残りであるイントレピッドを従えたこの古強者は、マンハッタンの中心部に堂々とそびえたちその雄姿を誇っている。

(中略)

特筆すべきことは、本艦は日米共同で設立された「オキナワ・メモリアル財団」によって運営される独立した採算体系をとっていることだろう。
同じく運営されている別の艦と同様に、本艦の艦内では名高い「マミヤ風」といわれる和洋折衷の艦内食を食べることができるレストランや、太平洋戦争の主要海戦を再現したビデオを上映している映画館、そして再現されたCICや20世紀はじめからのアメリカの海軍史を示す貴重な資料を集めた艦内博物館が存在している。

もともとは「コロラド」が退役した1959年に第86桟橋の観光名所として据えられた本艦の上には、沖縄沖海戦において戦艦ミズーリと交戦した戦艦陸奥の弾痕が鮮やかな装甲板や、大和型やモンタナ級の18インチ主砲が展示されている。
日本から本艦を訪れたのなら、ぜひともこの装甲板の横に設けられた銘板を見に行っていただきたい。
そこには、本艦の開館に際して集まったかつての日米の戦艦乗りたちの集合写真が浮き彫りのレリーフとなって保存されている。

「太平洋で散った戦友たちへの哀悼と、友情を込めて」

この文句が添えられたレリーフの横では、今は数少なくなった元乗組員やその子孫らの手によるボランティアから解説を聞くことができる。
最終更新:2016年08月13日 21:35