278 :名無しさん:2015/05/16(土) 17:18:32
軍艦長門の生涯 全5巻
戦艦長門からの視点で描く激動の昭和史。
1巻 栄光 20年代 建造、軍縮、関東大震災、昭和の幕開け、大恐慌
2巻 暗雲 30年代 満州事変、2・26事件、日中戦争
3巻 奮迅 40年代 太平洋戦争
4巻 激浪 50年代 海軍再建、朝鮮戦争
5巻 弔鐘 60年代 退役。
281 :名無しさん:2015/05/16(土) 17:25:11 >>278
5巻 弔鐘 60年代 退役。
「弔鐘」はアカン。長門さん死んでまう(w。
283 :名無しさん:2015/05/16(土) 17:31:19 >>278
これ、八八艦隊のサブタイトルじゃね?ノビーの初期の作品の
284 :名無しさん:2015/05/16(土) 17:32:12 >>281
共に戦った、そして干戈を交えたすべての人、艦、国へ送る長門さんからの弔鐘ですよ。
285 :名無しさん:2015/05/16(土) 17:32:24
1960年代から退役までの10年ほどの間の演習中に記録映像資料として
様々なカットやシーンを撮ったんじゃないかな? ひょっとしたら映画会社や
NHKなんかも協力・協賛した上でw カラー動画も含めてね
で、後にドラマや映画でその時の映像資料を使わせてもらったんじゃない
かな 防衛機密とかもあるから管理と貸出審査は国防海軍か国防省で行う
287 :ひゅうが:2015/05/16(土) 17:48:19 >>284
――198X年。
ヨコスカへと異動となった父に連れられて来日した主人公は、インターナショナルスクールのガキ大将と、同窓の日本人との大ゲンカに巻き込まれる。
太平洋戦争を卑劣なジャップを再教育した正義の戦争と主張する
アメリカ側生徒と、それに猛反発を示す日本側生徒の板挟みにあってしまったのだ。
折しも東西冷戦は最後の緊張状態に陥っており、両親に意見を聞くこともできず、教師は「それはまだ教えられない」と言葉を濁す。
もやもやしていた主人公は、学校をさぼって海の見える公園にやってきたのだった。
「キミ、一人?」
そんな彼に声をかけてきたのは――
記憶と歴史を巡る旅が、はじまる。
というような児童文学「Old Navy is never die」ネタを妄想しました。
このときの長門さん(の化身?)は、学校教師風の落ち着いたたたずまいかもしれませんねw
288 :名無しさん:2015/05/16(土) 17:55:12
女教師風長門か
違和感はないなw
289 :名無しさん:2015/05/16(土) 17:55:55
嘘つきだよ、長門さんか
290 :ひゅうが:2015/05/16(土) 18:02:03
ちなみに作中には多くの亡霊が出てきて太平洋戦争に対して様々なコメントを残していくという風な感じ。
で、だんだんと長門さんとその友人たちの正体に気付いていった主人公の旅は、修学旅行先の沖縄でその頂点を迎える、という風な感じになるかもしれませんw
最後、「大和」と「ミズーリ」が出てくるところがたぶんクライマックス?
エピローグで成長した主人公と変わらない「彼女」が再び言葉を交わすあたりでENDと…
291 :名無しさん:2015/05/16(土) 18:03:40
長門記念館で彼女と再開するのかな?
292 :名無しさん:2015/05/16(土) 18:08:56 こ
れで主人公と彼女が結ばれていたりすると、種族差からの寿命差で悲恋になるな
293 :名無しさん:2015/05/16(土) 18:12:37
艦これでいくつかあったな>寿命差
自分だけ歳を取らずに愛する提督も娘達も年老いていくって
294 :ひゅうが:2015/05/16(土) 18:23:32
ちなみに児童文学なので悲恋はなしということでw
いや、グリーンマイル的なオチもいいのですけどねw
295 :名無しさん:2015/05/16(土) 18:27:08
ハッピーエンド版と悲恋版両方出されるんじゃねw
296 :名無しさん:2015/05/16(土) 18:31:17
長門から作られた刀とかお守りを主人公が持っていたとかならありそう
最終更新:2016年08月20日 10:33