485 :影響を受ける人:2016/05/21(土) 23:09:06
皆朱槍(史実:皆朱槍) 制作者:不明
能力:強化・増幅・空気中の魔力吸収
解説:前田慶次が愛用した槍。と言っても量産品・・・なのだが、なぜか混じっていた真打。持ち主を強化してくれるありがたい槍なのだが、本質は槍自身が行う魔力吸収によるシールドと魔力撃。ウィッチでなくともウィッチの真似事が出来るという規格外。シールドも特殊で、自動的に体表面を覆うバリヤー状態を維持してくれる。もちろん宝物殿行きになった。
雷切(史実:雷切丸) 制作者:不明
能力:非実体の切断
解説:立花道雪が所有していた刀。能力的にあまり強そうではないのだが・・・調べた九曜がすぐさま宝物殿に入れるよう進言したやばい代物。非実体、電撃を斬るに及ばず、“光”や“闇”、“影”、“空間”を切り裂くとんでもない物。これで時間すら切り裂いていたら神代の武装となっていただろう。非実体を切り裂けはするが、短い時間で斬ったモノは元に戻る。が、影を斬れば実態も同じように斬られてしまう。光を斬れば暗闇が一瞬広がり、闇を斬れば閃光が一瞬光る。そして最大の空間切りであるが、莫大な魔力を必要とするため、道雪の下半身を付随するほど必要とされた。九曜でも半分以上を費やして一振りするのが限界。肉体的にも負担が大きく、あまり使いたくはない。
オマケ:竹俣兼光 製作者:長船兼光
能力:根切り
解説:別名暗殺剣(九曜命名)。雷を二度切ったとされるが、それは雷の発生元を“根切り”にして雲散霧消させたからである。鉄砲の弾丸を斬れば、撃った相手を斬り殺し、人をただ斬れば、どんな形であれ心臓を切り裂く(ただし、切り傷の長さ=である)。
童子切 製作者平安時代の伯耆国の刀工・安綱作
能力:復元
解説:酒呑童子を斬ったとされる刀と知り、興味本位で調べた結果・・・いくらかけても、錆びても、魔力さえあれば元に戻るという刀であった。修復というよりも、復元と言う感じで直るため、手間いらずの刀だった。能力はすごいが4、後は普通であったので、比較的おとなしい?代物だった。調査後、持ち主に返されている。
鬼丸 製作者:粟田口六兄弟の末弟である国綱の作
能力:予知 幸運付与?
解説:持ち主に対し、予知を見せるという珍しい刀。ほとんどエイラと同じ能力だと思ってくれればいい。しかし持ち主が不幸に陥ることが無くなるという奇妙な現象もある。おそらくこちらが本命だと思われるが、原理は不明。
三日月宗近 製作者:平安時代の刀工・三条宗近の作
能力:幻惑
解説:ひときわ美しい刀だったが、九曜が見たら七色に輝くという不思議現象を起こした。と言うのも魔力に反応し、光を歪ませてしまう特質をもっていた。敵に映る自分の姿を半歩ずらしたり、刀を振るタイミングが遅いように見せかけたりできる。光を溜めこみ、光波を放つこともできるが、魔力がそれなりに必要なため常人には出来ない。
大典太 製作者:安時代後期の筑後の刀工・典太光世の作
能力:加速
解説:刀鍛冶である基礎(折れず・曲がらず・かけず)をきっちりおさめて有りながら、能力付与も素晴らしい域にある刀。持ち手を加速付与することが出来るが、瞬間加速なので持続力は無い。しかし連続使用は可能なため、ちょっと遊び半分でAC4/FAモドキをした九曜が気持ち悪くなるほど性能はいい。
数珠丸 製作者:平安時代の刀工、青江恒次の作
能力:守護 防衛 魔力蓄積 シールド強化
解説:史実同様身延山久遠寺に保管されていたが、史実享保年度において行方不明に・・・なりそうだった。盗まれはしたが、回りまわって天皇家に献上されてしまう。九曜さん曰く「どうしてこうなった?いや、すぐに見つかってよかったけど・・・」行方不明から約半年後の事だった。さすがに天皇陛下も悪いと思い返還しようとしたが、相手側がそのまま献上するという旨を伝えてきたので、そのまま保管することに。刀の性能としては普通であったが、防御面に関してはなかなかの性能を持っていた。数珠自体が魔力蓄積能力を持ち、さらにキーワードを唱えれば数珠が説かれて周囲に展開、自動防御を行ってくれる。自身のシールドも強化されるため、使い勝手のいい刀だ。
以上ですが・・・雷切で遊び過ぎて、後が普通だ。
というか雷切をチートすぎる物にしてしまった・・・(汗
本当に表に出せないよ。
903 :影響を受ける人:2016/05/31(火) 22:15:34
また少し遊んでみました
布都御魂剣
第一形態は『邪気(瘴気)払い』『増幅』『鼓舞』といった補助系能力がメインだが、韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)と呼ばれる第二形態がある。
第二形態は第一形態真逆で実に攻撃的。模造品が巨大な直刀であるのは、第二形態の状態を模したもの。第一形態は小さい直刀である。
第二形態の能力は『集積』『圧縮』『重量軽減』『超光熱』『熱耐性付与』である。第二形態のためにキーワードを言うと、周囲にある土砂・岩石類が刀身に集まり棍棒のような状態となるが、これはまだ第一段階。
第二段階で直刀の形状をとる。第三段階で圧縮を開始するわけだが・・・物を圧縮するとどうなるか? 答えは熱を発し始めるである。
第四段階で能力の『超光熱』が起動。土砂岩石類が赤く発光し、どんどん小さくなってはまだ足りぬと土砂岩石を集積する。
最終段階で出来るものが“溶岩を刀身とした”、巨大な、長さ25メートル以上の巨大剣である。
あまりの超光熱にすべてを焼き尽くすが、持ち主には何の影響もない。
草薙の剣同様に持ち主を選ぶ。(九曜さんは持てなかった。)
最終更新:2016年09月13日 18:18