974 :名無しさん:2016/09/22(木) 05:57:01
世界のあちこちにゲートが開いてしまった世界
史実世界と憂鬱世界を結ぶ多数のゲートが世界各地に開きました
この事態に歓喜した所もあれば、頭を抱えた国もあった
それぞれの状況を見ていきたいと思う
憂鬱日本側が史実日本側に激怒するという状況に陥った
この原因は一重に史実日本側のマスコミの報道姿勢(大日本帝国への左翼視点からの散々な非難と捏造、偏向報道多数)に加えて、史実側がそれらに対して及び腰でまともな処罰が出来なかった事などが大きい
最終的に、憂鬱側は「物理的に」しかし「知られる事なく」黙らせる事に決定
多数のマスコミ関係者、野党政治家が忽然と姿を消すと共に警告が届くに至り、震えあがった残された者達は沈黙を選んだ
また、
アメリカが国内優先にならざるをえなくなった事から海外米軍の撤退を開始。この代わりに憂鬱日本側からの軍事援助も行われた事、史実日本側の一般市民が政治外交に関して「憂鬱側の日本の方がマシ」という姿勢を選んだ者が多数となった事や売国野党が大幅に勢力を落とした為に、次第に史実日本側も変わらざるをえなくなっていった
もっとも憂鬱側も問題を抱えており、特に大きなものが史実日本へのより大きな干渉を主張する一派の存在
余りといえばあまりな史実日本の状態に過激な主張をする(史実日本を占領すべき)者が少なからず存在しており、
夢幻会も頭を痛めている
また、憂鬱日本側と史実中国との睨みあいがますますエスカレートしつつあり、この点も大きな問題となっている
史実側がもっとも迷惑を被った国の一つ
何せ繋がった先は疫病を平然と武器にするカルト宗教国家の東海岸
過激な人種差別政策を取り、東海岸と西海岸双方との対立の為に統制国家となったテキサス共和国
そして、比較的史実アメリカに近い西海岸のカリフォルニア共和国といった具合
特に厄介だったのが東海岸と南部であった
南部はまだイタリア勢力圏やイギリス勢力圏はマシだったものの、テキサス共和国は完全なるテキサスナチス党の独裁政権であり、完全なる奴隷制を公然と採用する国であった
更に厄介だったのがアメリカの中心とも言える東海岸がカルト宗教国家であった事+疫病が蔓延する地域であった事
カルトである彼らは史実側にも隙あらばそれらを撒き散らそうとする努力を怠らず、事実初期はこの結果、ニューヨークが強毒ペストなどにより閉鎖。ニューヨークの取引場も閉鎖されるという緊急事態に陥っている
これに伴い、ゲートに対して防衛線を張るが、こちらの世界へと入り込まれて疫病を撒かれてはたまらない為、史実アメリカ側から憂鬱アメリカ側に侵攻、ゲート周辺を防衛せざるをえない状況に追い込まれている
この為、海外の米軍の引き上げなど新モンロー主義が急速に史実アメリカ側では広がっているが、憂鬱世界で日本の支援を受けた地域だけが史実のアメリカに近い態勢を維持していた事から、憂鬱日本に対しては割かし好意的な態度になっている
また、史実側が大西洋大津波の存在を知り、東海岸からより内陸を整備すべきという声も上がっている他、国民にも憂鬱アメリカの情報が広まるにつれ史実アメリカにおける東海岸において大きな不安と混乱が広がりつつある
ニューヨークは現在も封鎖状態にあり、経済的な混乱も巨大
そんな中で大津波への対策も取らねばならず、史実側におけるアメリカの余裕は大幅に削られているのが実状
ほぼ関係が断絶状態にある
何しろ、ヒトラーを英雄とし、ナチス・ドイツが公然と唯一党として君臨し、奴隷制などを採用する憂鬱ドイツ
それらを否定して成立した史実ドイツの組み合わせである
接触して早々に正に水と油の関係の如く険悪な睨みあいに発展した
この為、双方ともゲート周辺を封鎖し、お互いを存在しないものとして民間の交流含め関係を断っている状態にある
しかし、周辺国家にも開いたゲートの存在の結果、史実ドイツ側は周辺国からの非難に対応せざるをえなくなっており、再度何とか交渉を持とうとしている
が、憂鬱ドイツ側にとっては承諾出来ないような点の緩和を主張せざるをえない為、交渉は難航というかほぼ不可能。大西洋大津波の情報を得たフランスらのEUへの支援要請もあり、史実側にとっては泣きたいような状態になっている
困惑しつつも付き合い続行中
互いに異なる国同士として、ほぼ普通の外交関係を築いている
ある意味一番真っ当なお付き合いをしている国
975 :名無しさん:2016/09/22(木) 05:57:45
当初は史実中国側は歓喜して、混沌の中国大陸への関与を強めた
何しろ、圧倒的に憂鬱中国側の人口は少ない
おまけに、自国である為に他国との衝突もない
これに史実側の力を利用して、再び中華の力を取り戻そうとする憂鬱側の一定以上の勢力も加わり、史実側からの兵器供与などから急速に分裂した憂鬱中国側の緊張が高まりつつある
特に問題となっているのが、史実中国側が憂鬱中国勢力に構築しつつある工場の存在である
また、華南共和国などとは相当史実側との関係は悪い(高圧的に自分達の支配下にはいるよう言われれば当然だが)
この為、何時憂鬱側中国で戦乱が発生してもおかしくない状況にある
また、周辺国との摩擦が更に激化しつつあり、史実側が孤立を深めつつある
朝鮮は現状大混乱に陥っている
これは憂鬱側が憂鬱日本に睨まれないように、しかし、自分達の利を確保しようとして史実朝鮮をおだてた結果行われた工作の結果、史実朝鮮の力だけで日本の投資がなく、インフラも全く整備されていない憂鬱朝鮮を支援しなくてはならなくなった為
特に史実南側は国内大財閥の倒産も多発している。北も混乱しているのが救いだが憂鬱日本の史実日本への干渉の結果、日本が変化しつつある為にそちらからの支援も期待出来ず、むしろ厳しい対応が急速に進行中。窮地を乗り切る為により中国への傾倒を深めたが、これが中国の周辺国との衝突に巻き込まれる原因ともなっており絶賛国家崩壊中というのが現実
割かし上手くやっている状態にある
ヒトラーと異なり、どちらもスターリンを非難乃至排除した国だという事から致命的な対立には至らなかった
憂鬱ロシア側が国力、技術面などで明らかに劣っている上、憂鬱世界では決して珍しくないが、この国もまた国力維持の一端として実質的な奴隷制の導入に加えて、食料の問題がある為に中国との緊張が高まりつつある
また初期において憂鬱日本と北方領土近辺で衝突が発生しており、死者も少なからず発生しているがこの点に関しては双方が「不幸な事故」として処理している
というより、史実中国との関係悪化が双方において大きな共通の問題点と化しつつある為、その点に関しては互いに目をつぶって、そちらに共同で対処するという状態
憂鬱側と史実側における初の軍事動員も含めた条約締結も囁かれている
もっとも交流が成功している国
というより、憂鬱イタリアでのムッソリーニの評価が高いが、幸い史実イタリアにおいてもヒトラーとは立ち位置が異なっている為にそこまで問題になっていない
むしろ、マフィアなど裏社会との摩擦が問題というより、史実イタリア側が羨ましがっている点が多々ある状態
国力的にも元々憂鬱欧州におけるナンバー2的な立場を持っていた上に、憂鬱側においては大日本帝国との交渉窓口として、緊張状態が高まった際にはイタリアを介して、というよりイタリアで秘密交渉が為されるなど独自の地位を確保していた事から、史実イタリアで羨ましがる声が増々大きくなっている
976 :名無しさん:2016/09/22(木) 05:58:15
ドイツよりはマシだが、それでもかなりのややこしい状態になっている
史実側の混乱の方が大きく、大西洋大津波への対策、憂鬱世界での実質的なドイツの従属国化、イギリスへの明確な敵意など頭を抱えたくなるような問題が次から次へと発生している
憂鬱世界における大西洋大津波の存在が広まった為に、史実側国内ではその対策を求める声が大きなものとなっており、オランダやスペイン、ポルトガルなど同じく多大な被害を受けた国と共同でEUに支援を求めた事からEU自体が空中分解寸前に陥っていると見られつつある
絶賛大混乱中
最大の原因は大西洋大津波によりポルトガルは国自体が実質消滅していたという現実
フランスと共同でEUに対して堤防の為の支援などを求めている
現在極めて緊張状態が高まっている
何しろ、憂鬱東欧は憂鬱ドイツ側の政策の為に愚民化政策、史実ドイツにおけるユダヤ抹殺を更に上回るとも言える手法によって、壮絶な状態に陥っていた
加えて当初の混乱期に史実側から一部人員が物資などを持って困窮している同胞へ支援を行い、これに対して憂鬱側下っ端が混乱しつつも「いつもの感覚」で殺傷を行った為に双方のゲート周辺に戦力が集結するなど緊張状態が高まっている
憂鬱ドイツ側にとっては非常に頭が痛い
史実側が余りに悲惨極まる同胞の状態を知ってしまった為に引けなくなっているのも大きい
カオス
この一言に尽きる
憂鬱世界では搾取の対象であった為に史実側以上に発展しておらず、まともな政府すら南アフリカとエジプトを除けば存在していない
この為交渉すら出来ていないのが実状であり、また南アフリカもいわゆるアパルトヘイトが現在も続行中かそうでないか、という致命的な差がある為に没交渉状態
封鎖すら出来ていないのが実状である為、ほぼ好き勝手に行き来しているというゲートの無管理状態にある
977 :名無しさん:2016/09/22(木) 05:59:18
ふと思いついて書いてみたネタです
史実世界と憂鬱世界が双方行き来出来たら、という仮定ですが
書く場所違うという事であればすいません!転載などはご自由にどうぞ
最終更新:2025年03月15日 15:45